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「蝶よ花よ」は5話に突入し、クム・ジャンディとオク・ミレとの衝突がさらに深刻化してきましたね。
一体どんな結末を迎えるのか、目が離せない展開になっています。
それでは5話を一緒に見ていきましょう!
蝶よ花よ 5話のあらすじ
クム・ジャンディは、オク・ミレに対して「お父さんが入院して仕事ができないから、その補償として100万円をちょうだい」と迫ります。
しかし、オク・ミレから「そんな大金は無理」と拒否されると、今度は「じゃあ10万円でもいいから…」と条件を下げて懇願。
オク・ミレがトイレに行く隙を狙ったりと、なんだか強引な雰囲気に。
ジャンディがここまでお金に執着するとは、ちょっと驚きでしたね…!
結局、オク・ミレは「まるで詐欺みたいだわ」と不快感を示し、「精神的苦痛の補償でもあるの」と言うジャンディとの話し合いは平行線に。
ジャンディは「告げ口までして、裏切るような人だと思わなかった!」と激昂し、2人は一触即発の空気です。
もはや周囲の大人が介入しないと収拾がつかないレベル…!
一方、クム・ガンサンはジャンディに「どうしてお金をせびったんだ?」と問いただします。
ジャンディはなんと「実は二重まぶたの整形がしたい」と打ち明けるのです。
「将来ガールズグループとして成功したいから、レッスン費や整形費が必要」というのがジャンディの本音。
意外とミーハーな夢ですが、年頃の女の子らしいと言えばらしいですね…!
マ・ホンド(ガンサンの姑)に相談したジャンディは「ダンスや歌を習うためにお金がいる」と訴えます。
最初は渋い顔をしていたマ・ホンドですが、「芸能事務所に入ればジャンディの夢が叶うかもしれない」と思い直した様子。
自分なりにお金を工面して、ジャンディに協力してあげようと決心します。
ジャンディも「さすが私のおばあちゃん!」と大喜び。
その頃、オク・ミレは美術学院での仕事や周囲との関係に悩みつつ、何か大金が必要な事情があるらしく電話をかけ回ります。
ドン・ギュソンやドン・ギュチョル、そして「帰国したら連絡をしてほしい」と告げる兄の存在まで匂わせ、周囲に対してさまざまな思惑を抱えているようです。
ミレの過去や家族関係も、まだまだ謎が多そうですね…!
一方、クム・ガンサンは再婚の話を周囲から持ちかけられたり、娘のために必死で働こうとしたりと大忙し。
さらに経営する惣菜店でちょっとしたトラブル(髪の毛混入疑惑)が起こり、店側から追い返される事態に。
肩を落として帰ってくるガンサンの姿に、ジャンディは「お父さんには言えないけど…ごめん」と複雑そうな表情を浮かべます。
そして、マ・ホンドの力を借りて芸能事務所に入る見込みが立ったジャンディは、嬉しさを隠しきれません。
家で踊りながら喜びを爆発させるジャンディとは裏腹に、ガンサンは「こんな大金、どうやって用意したんだ?」とマ・ホンドを問い詰める展開に。
事務所からも「800対1の狭き門だ」とプレッシャーをかけられ、「それなら私の友達も誘う!」と意気込むジャンディ。
今後、さらにお金や練習の問題が発生しそうで、不安が募るばかりです。
家族の夢を応援したい気持ちと、現実的な資金の問題…どちらも悩ましいですね!
蝶よ花よ 5話までの感想まとめ
5話では、クム・ジャンディが夢と外見コンプレックスのためにお金を欲しがる姿が大きな話題でした。
オク・ミレに100万円を要求するシーンは衝撃的でしたが、ジャンディが追いつめられているのも事実。
また、マ・ホンドが孫の願いを叶えようとする一方で、クム・ガンサンや周囲が見落としている問題点も多そうで、今後の展開にハラハラします。
家族みんなが「幸せになりたい」と必死だからこそ、すれ違いが大きくなってしまうんでしょうね…。
「親としてどうするのがベストか」「子どもの夢をどこまで応援できるのか」など、家族ドラマらしいテーマがより深くなってきました。
オク・ミレのトラウマや謎の家族関係、ドン・ギュソンたちとの絡みもまだまだ波乱を呼びそうです。
次回はクム・ジャンディが芸能事務所への一歩を踏み出し、家族がどうサポートするのかが注目ポイントですね。
また、オク・ミレとのトラブルは果たして解決に向かうのか…?
すべてが明かされるのはまだ先になりそうですが、前向きな気持ちを持ちながら、今後も目が離せません!
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