ご訪問くださりありがとうございます!クルミットです♪
「蝶よ花よ」は6話に突入し、家族たちが抱えるお金の問題やトラブルが一気に表面化してきましたね。
クム・ジャンディのアイドル志望に必要な資金や、店舗の保証金引き上げなど、苦しい状況が続いているようです。
それでは6話を一緒に見ていきましょう!
蝶よ花よ 6話のあらすじ
6話では、クム・ジャンディが芸能事務所に支払った資金が詐欺だったかもしれないという事実が発覚します。
アイドルを目指すジャンディは、祖母のマ・ホンドから応援を受け「事務所にお金を支払えば夢に近づける」と信じていたのですが、どうやらその会社は既に夜逃げ状態。
マ・ホンドは警察へ駆け込み、涙ながらに「必ず犯人を捕まえてほしい」と訴えますが、簡単には解決しそうにありません。
大金を騙し取られるなんて、ジャンディの夢と家計に大ダメージですよね…!
一方、クム・ガンサンが営む惣菜店にも大きな問題が起こります。
契約更新の時期を迎えた店舗オーナーから「保証金を2,000万アップしてほしい」と言われ、そんな余裕などないガンサンたちは途方に暮れるばかり。
マ・ホンドやイ・イェジュから「ほかにお金を調達できないか」とアドバイスを受けるものの、ジャンディの詐欺被害のこともあって、どこから資金を用意すればいいのか分からない状態です。
あれこれ出費ばかりで、ガンサン一家の負担がどんどん増えていきますね…!
さらに、ファン・マンソク(ガンサン一家と関わりのある人物)を介護しようとする人物がいるものの、マンソクは頑固に拒否して騒ぎに。
介護職の人がうまく体を洗ってあげようとするも、むしろケガをさせられかけて大ゲンカになってしまいます。
家族関係だけでなく、周囲の人との関係もギスギスしたまま。
そんな中、ジャンディは相変わらず「アイドルになりたい」という強い思いを捨てきれず、「お店の保証金なんてどうにかなるでしょ」と楽観的な態度。
一方、ガンサンは「保証金をどうやって捻出すればいいんだ…」と頭を抱え、仕事仲間のウン・サンス(会社員)にも「宣伝のチラシを社内で配布できないか」など無理な頼みをしています。
しかし、今のところ打開策は見つからず、家族一同不安ばかりが募る展開に。
結局、ジャンディがお金を託した芸能事務所はすでに海外逃亡してしまったらしく、警察も「作為的な詐欺の可能性が高い」と断言。
マ・ホンドが絶望しながらも「きっと捕まえてくれる」と信じる姿が切なく描かれて、6話は幕を閉じました。
夢が一瞬で砕けたジャンディとホンドに、見ているこちらも胸が痛くなります…。
蝶よ花よ 6話までの感想まとめ
6話では、ジャンディの芸能事務所詐欺がメインの問題として浮上し、保証金アップと重なって一家は大ピンチに陥りました。
家族を応援したい気持ちと、現実的なお金の問題が衝突し、誰もがいっぱいいっぱいな様子がひしひしと伝わってきます。
それでもジャンディは夢を諦めない気持ちを完全には捨てていないようですし、ガンサンやホンドも「家族としてどう支えていけばいいのか」を模索している最中です。
また、ファン・マンソクの介護トラブルや、オク・ミレの過去の問題など、新たな火種もくすぶり続けていて、次回以降も目が離せませんね。
みんなが前向きになれるような展開を期待しつつ、次回もドラマを楽しんでいきましょう!
果たしてガンサン一家はこの大金トラブルを乗り越えられるのか…次回7話も見逃せません♪
コメント