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「蝶よ花よ」は8話に突入し、クム・ジャンディやクム・ガンサンを取り巻く人々の思惑や、家族のすれ違いがさらに深刻化してきましたね。
オク・ミレの意外な活躍や、周囲の大人たちの複雑な関係性など、見どころ盛りだくさんの回でした。
それでは8話を一緒に見ていきましょう!
蝶よ花よ 8話のあらすじ
疑心暗鬼の始まり?ドン・ギュソンと“オッパ”問題
ファン・マンソクの家族や周囲が集う中、ドン・ギュソンは「以前、うつ状態や被害妄想気味になったことがある」と打ち明けます。
その原因が「兄のせいかもしれない」と話す様子に、周囲もただならぬ事情を感じ取っている模様。
何やら家族の過去に深いわだかまりがありそうで、今後の展開が気になりますね…!
ファン・マンソクとウン・サンスの衝突
一方、ウン・サンスは「このチャンスで自分も出世を狙いたい」と意気込むものの、ファン・マンソクは「まるで子ども扱いしやがって」とご立腹。
会話がかみ合わず険悪な雰囲気ですが、ウン・サンスはサラリーマンとしての立場をうまく利用し、さらに上を目指そうとしているようです。
立場の違う二人がどう折り合いをつけていくのか、ハラハラします…!
クム・ガンサン、介護資格を武器に新たな道へ?
そんな中、クム・ガンサンは「ファン・マンソク宅の介護を担当したい」と申し出ます。
実は介護資格を持っているらしく、「この仕事なら僕でも安定して稼げるかも」と考えている様子。
しかしマ・ホンドは「ウン・サンスの道を邪魔するの?」と反対気味で、気まずい空気に。
家族を支えたい気持ちは分かるのですが、波乱の予感しかありません…!
チャン・ホラン&オク・ミレのチラシ配りとチェ・スジの一言
チャン・ホランとオク・ミレは、学園や美術教室のチラシを配って奮闘中。
そこでチェ・スジに「オク・ジュンピョの友達を紹介してほしい」と頼みますが、「恥ずかしいからやめて」と拒絶されてしまいます。
どうやらチェ・スジは周囲の人に対して壁を作る傾向があるようですね。
クム・ジャンディ&オク・ミレ、バイト代を取り戻す
クム・ジャンディは、こっそり始めたバイト先でお給料をもらえず苦戦。
店側が「身分確認をしていないから…」とゴネる中、オク・ミレが現れて「働いた分は払うべきです」と強く交渉し、“警察沙汰にしますか?”と強気に迫ります。
最終的に無事バイト代を受け取ることに成功し、ジャンディはミレに深く感謝。
オク・ミレ、見事な交渉術でスカッとしましたね…!
その後、ジャンディは「先生って、昔ちょっとヤンチャしてたんじゃない?」と冗談めかしつつ、「でもお父さんには内緒にしてほしい」と頼みます。
どうやらバイトを続けたいけれど、クム・ガンサンに怒られるのが怖いようです。
ドン・ジュヒョク帰国&ファン・チャンランの秘密
さらに、ドン・ジュヒョクが海外から帰国するという話も浮上し、ドン家はざわつきムードに。
一方、ファン・チャンランは「私たちの仲は、まだ二人だけの秘密にしておきたいの」と謎の発言。
周囲が次々と動き始め、これからの恋愛模様や仕事の駆け引きなど、波乱が起こりそうな気配が満載です。
大人たちの関係も徐々に複雑になってきて、見逃せません…!
クム・ガンサンの悩みと“ミレの過去”
チャン・ホランから「クム・ジャンディの進路をどう考えているの?」と尋ねられたガンサンは「芸能の道は厳しそうだし、でも娘の夢も応援したい。美術に興味を持ってくれれば…」と本音をポロリ。
そんな中、オク・ミレが「私も昔、ビヘイソニョ(不良少女)だった」と打ち明け、「母に苦労をかけたからこそ、ジャンディちゃんの気持ちが分かる」と言います。
オク・ミレの素行に関する噂はありましたが、本当に色々あったようですね…。
クム・ガンサンとしては、オク・ミレがジャンディを救ってくれたことに感謝しつつも、「介護職の面接はどうなる?」「ジャンディの将来は?」と頭を抱えるばかり。
そんなこんなで、周囲は相変わらず騒々しい様子で8話は幕を下ろしました。
蝶よ花よ 8話までの感想まとめ
8話では、クム・ジャンディとオク・ミレの絆が深まったように感じましたね。バイト代を取り戻す場面は爽快でした。
とはいえ、クム・ガンサンは介護の仕事を本気で続けられるのか不安ですし、ジャンディの将来もまだ曖昧なまま。ファン・チャンランやドン・ジュヒョク、チェ・スジたちの動きも何やら波乱を呼びそうで、次回以降も一筋縄ではいかなそうです。
家族みんなが必死に生きているからこそ、衝突も多くなる…そこがこのドラマの面白いところですね!
次回9話では、クム・ガンサンの介護面接やクム・ジャンディの新たな挑戦など、さらなる展開が待ち受けているはず。
それぞれが抱える秘密や葛藤がどんな形で明るみに出るのか、引き続き目が離せません
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