蝶よ花よ10話あらすじネタバレ!クム・ガンサン、まさかの失神…立ちはだかる新たな壁とは?

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韓国ドラマ「蝶よ花よ」は10話を迎え、クム・ガンサンが大きな転機を迎えそうな展開になりましたね。
家族に喜ばれるはずの就職面接が思わぬ方向へ転がり、さらに金銭問題や人間関係の摩擦も止まらず…。
一体どうなってしまうのか、ドキドキの連続です。

それでは10話を一緒に見ていきましょう!

蝶よ花よ 10話のあらすじ

マ・ホンドとイ・イェジュは、クム・ガンサンの面接結果をまだかまだかと待ち構えています。
ところが、ガンサンは「面接でジュンピョの母(チェ・スジ)に遭遇したせいで最悪だ…」と嘆くばかり。
どうやらチェ・スジとは以前からいざこざがあったため、お互いの印象が良くないまま面接が終了してしまったようです。

「やっぱりお金やコネがないとダメなの?」と諦め気味なガンサンに切なくなりました…!
「実力不足なら仕方ないじゃないか」とマ・ホンドは励まそうとしますが、イ・イェジュは「今の世の中、就職なんて結局お金がモノを言うのよ」と少し突き放した言い方をします。
そこに、チェ・スジサイドからは「前に髪を引っ張った人たちとは関わりたくない」という失言も飛び出し、もはや修復は難しそう。

そんな中、オク・ジェヒョンは「暴力的な人ではない」とガンサンを庇いますが、チェ・スジは警戒を解かないまま。
一方、ドン・ギュソンは「チャンランといい雰囲気になりたいなら、ほどほどにね」と大人の事情をチラつかせ、周囲もなかなか落ち着きません。

大人たちの思惑が入り乱れて、収拾がつかなくなる予感がひしひしと…!
一方、クム・ジャンディは「お父さん、面接ダメだったの?」と心配しながら、早朝バイトを続けて家計を助けようと奮闘。
仕事で鼻血を出すガンサンに対して、「少しでも元気づけよう」とジャンディがダンスを披露する場面は微笑ましくも切ないシーンです。

そして、ファン・マンソクの会社では、ウン・サンスが「おかげで恥をかかされた」とイライラぎみ。
ドン・ギュチョルやドン・ジュヒョクとのやり取りも相変わらず険悪で、海外勤務か本社勤務かという話題にも火種がくすぶっています。

そんな中、ファン・マンソク本人が体調を崩してトイレで失敗してしまい、クム・ガンサンがたまたま助ける形に。
実はガンサンは面接には落ちたものの、その偶然の行動でファン・マンソクに一目置かれるようです。
しかし、結局「会長をお世話する資格がない」と再度通告され、ガンサンは意気消沈。

もう少しで好転するかと思いきや、そう簡単にはいかないのが人生ですよね…!
さらに、周囲からは「いろいろ無理をしすぎ」と言われるほどに疲弊していたガンサン。
最後には具合が悪くなり、バタリと倒れてしまう衝撃的な展開が待ち受けていました。

蝶よ花よ 10話までの感想まとめ

10話は、就職面接が失敗に終わったことで、クム・ガンサンが心身ともに追い詰められていく様子が痛々しかったです。
それでもジャンディが懸命に応援しようとする姿や、オク・ジェヒョンがさりげなくフォローしているところに、周囲の優しさは感じられますよね。

「家族って、本当に大変だけど支え合う存在なんだな…」と改めて感じました!
チェ・スジとの因縁や、ファン・マンソクの体調問題、そしてドン家を巡る複雑な人間関係など、まだまだ波乱は続きそう。
ガンサンが倒れたままどうなってしまうのか、次回も目が離せません。
何か良いきっかけをつかんで、家族みんなが少しでもハッピーに向かって進んでほしいですよね。

次回以降、ガンサンの体調やジャンディの頑張りがどう影響していくのか、楽しみです。

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