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韓国ドラマ「蝶よ花よ」は、ついに20話に突入しました。
家族や周囲の人々の思惑がますます絡み合い、クム・ガンサンの仕事問題やクム・ジャンディの不満、さらに新たに同居する人まで現れて、大混乱の予感です。
それでは20話を一緒に見ていきましょう!
蝶よ花よ 20話のあらすじ
イ・イェジュは、クム・ジャンディに「お父さんの会社(ファン・マンソク宅の介護&雑務)を手伝うように上手く説得してみては?」と提案します。
ジャンディは思春期ならではの頑固さがありますが、イェジュが「一緒に働けば将来の夢のきっかけにもなるかもよ」と促すようですね。
しかし、ジャンディ本人は「オク・ミレ先生の家でお父さんが働いていることが恥ずかしい」と大反発。
「ジュンピョのお母さん(チェ・スジ)にアレコレこき使われているみたいで、見てられない」と父への不満を爆発させます。
その一方で、ミレが「ご家族はガンサンさんの働きに感謝しているんだよ」と伝えようとしますが、ジャンディは納得しきれない様子です。
ジャンディの“恥ずかしさ”って、思春期ならではの素直な感情だなぁ…と感じました!
クム・ガンサンはパン屋スタッフのキム・ドゥホに「兄貴」と声をかけながら親しげに接します。
どうやらドゥホは訳あって店に泊まり込みをしているようで、クム・ガンサンは「うちに部屋が余ってるから、よかったら住まないか?」と提案。
これが後に大きな“同居シフト”のきっかけになりそうですね。
一方、ドン・ギュチョルは自宅でお酒を飲んでおり、ドン・ギュソンから「アメリカへ戻るのではなく本社へ来るみたい」と噂話が。
ギュチョルの狙いは何なのでしょうか…?まだまだ裏事情が見えません。
クム・ジャンディは、父・ガンサンに「もっと堂々としてよ。ジュンピョに大きな態度を取ってもいいんじゃない?」と苛立ちをぶつけます。
「そのためにも、おじいちゃん(ファン・マンソク)をしっかりケアして“ありがとう”って言わせてみてよ!」と、微妙に的外れなアドバイスをするものの、ジャンディの切実さは伝わってきます。
ジャンディは結局、お父さんを誇りに思いたいんだろうな…と感じて、胸がきゅっとなりました。
チェ・スジは「クム・ガンサンがもう辞めると思っていたのに、まさかの出勤で驚いたわ。どうにか辞めさせられないかしら?」と困惑気味。
しかし、ガンサンは「会長を最後までお支えします」とやる気満々。
その様子を見たファン・チャンランは「クム先生はやっぱりマジメな人ね」と一目置いているようです。
ドン・ギュソンのパン屋では、彼女が花を飾り、さらにドゥホの焼いたパンが美味しいと評判になり、雰囲気が明るくなりつつあります。
ドゥホは店に泊まっていた事実を隠していましたが、どうやら過去に何か訳ありのよう。
クム・ガンサンが「家に来て一緒に暮らそう」と声をかけたのが、思わぬ救いになるかもしれませんね。
新キャラのドゥホ、どんな事情を抱えているのか気になります…!
そして大きな動きがあったのは、ウン・サンス夫婦。
サンスは「義母の家(マ・ホンド宅)に入るのは気が進まない」と言いつつも、結局は荷物をまとめて引っ越してくる形に。
ところがなんと「文房間(独立部屋)に住むことになった」と言い出し、クム・ガンサンはびっくり。
果たして家族がさらに増えることで、ガンサンやジャンディ、ドゥホまでも一緒に暮らすのか…大混乱が目に見えます。
蝶よ花よ 20話までの感想まとめ
20話では、クム・ジャンディの“父の仕事を恥じる気持ち”と“家族を誇りに思いたい気持ち”が同時に描かれ、胸が締め付けられました。
クム・ガンサン自身は真面目に働こうとしているし、オク・ミレも褒めてくれているのに、どうしてもうまくかみ合わないのがもどかしいですね。
それぞれの思いは痛いほど分かるのに、タイミングや立場の違いで衝突してしまうのが切ないです…!
また、ファン・マンソク会長やチェ・スジの思惑、ドン・ギュチョルの本社復帰をめぐる動き、そしてドゥホの謎など、周囲の人々のストーリーも動き出し、ますます目が離せません。
ウン・サンス夫婦が同居を決めたことで、家族同士の距離感がどう変化するのかも気になるところ。
次回は、ガンサンの家にドゥホが加わる可能性や、ジャンディとジュンピョの関係がどう進展するかなどが注目ポイントになりそうですね。
「蝶よ花よ」はまだまだ波乱含みですが、それでも前向きに歩み続ける家族たちの姿を、これからも一緒に応援していきましょう♪
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