蝶よ花よ21話あらすじネタバレ!文房間に集まる新メンバーとジャンディの危機?

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韓国ドラマ「蝶よ花よ」は21話に突入し、家族や周囲を取り巻く環境がさらに賑やかになってきましたね。
特に文房間(ムンバンカン)への新たな入居者問題やクム・ジャンディの危機など、見どころが満載でした。

それでは21話を一緒に見ていきましょう!

蝶よ花よ 21話のあらすじ

イェジュの夫であるウン・サンスが、マ・ホンドの家の文房間に住むことになり、大騒ぎになっていました。
マ・ホンドは「大切な婿が住む部屋だから」と早速リフォームをして張り切りますが、同じ文房間にはすでに契約済みの“パン職人”キム・ドゥホが。
ふたりとも入居するとなると、いったいどんな同居生活が始まるのか予想もつきませんね。

どちらも悪い人ではないのに、同じ部屋で暮らすなんて…波乱の予感がします!
そのころ、オク・ミレはクム・ジャンディが父・ガンサンを理解しようとしてくれている様子に、ほっと胸を撫で下ろしていました。
ジャンディは以前よりは父の立場を汲もうとしていますが、やはり「オク・ミレ先生の家(実質チェ・スジの家)で働いている」ことを完全には納得できないようです。

一方、パン屋で働いているキム・ドゥホが「家を出ていけ」と言われ、ショックを受けて姿を消します。
そのタイミングで、金(クム)ジャンディが不良少女たちに絡まれる事件が発生。結果的にドゥホが間に入ってジャンディを救い出してくれました。
ジャンディは「おじさんがいなかったら大変なことになっていた…」と感謝の気持ちを伝えます。

ドゥホさんがいなかったら本当に危なかったと思うと、ゾッとしますよね…!
この一件を受けて、イェジュやガンサンは「そんな人を追い出すなんて、とんでもない」と大激怒。
結局、キム・ドゥホを文房間に再び住まわせる話が進み、ガンサンは「じゃあオレも同じ部屋をシェアしようか?」と提案します。
居場所を失いそうだったドゥホは「これでなんとかなるかも…」と少し安心した表情を浮かべました。

一方、チェ・スジは「オク・ミレに派手にプロポーズしてみせたのに、結局は別居状態になるの?」と皮肉を言いつつ、息子・ジュンピョを優先するための策を練っている様子。
マ・ホンドは「文房間に住む婿(ウン・サンス)には気を遣ってあげてね」と言いながらも、生活費や家賃の話になると現実的な面もバッチリ。
「お金の話を出すと、みんな逃げ腰になっちゃうのよね」と苦笑いを浮かべます。

文房間が完全にシェアハウス化しそうで、想像するだけでドキドキ…!
最後に、ファン・マンソク会長が娘・ファン・チャンランに「ドン・ギュチョルとは完全に連絡を断ったのか?」と尋ねるシーンで幕を下ろします。
どうやらチャンランは「全部話して終わった」と言うものの、その胸中は複雑そう。
さらに、ドン・ギュソンが「お兄さん(ドン・ギュチョル)がドン・ジュヒョクの本社入りを妨害したんじゃないか?」と疑う台詞もあり、一波乱ありそうな気配が漂っていました。

蝶よ花よ 21話までの感想まとめ

家族や知人が入り乱れて暮らす文房間が、まるでシェアハウスのような状態になりそうで、まさに“賑やか”という言葉がぴったりですね。
クム・ジャンディもトラブルに巻き込まれながら、少しずつ父の頑張りを受け入れようとしているようで、微笑ましい反面、まだまだ葛藤は続きそう。

親子も周囲も、一生懸命すぎてぶつかってしまうところが人間らしくて惹かれます…!
キム・ドゥホが加わることで、家族の輪がどう広がっていくのか楽しみですし、チェ・スジやファン家の反発・恋愛模様も大きく動きそうな予感がします。
次回は、同居が本格スタートして新たな波乱が巻き起こるのか、それともクム・ジャンディがさらに成長を見せてくれるのか…目が離せませんね。

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