蝶よ花よ22話あらすじネタバレ!兄弟たちの同居に不穏な空気?ドン・ジュヒョクの高圧発言も波紋を呼ぶ!

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韓国ドラマ「蝶よ花よ」は22話に突入し、さらに賑やかになった同居生活や周囲のゴタゴタで波乱続きですね。
特にウン・サンスとクム・ガンサンが同じ部屋で寝起きすることにより、睡眠不足問題まで勃発してしまい…果たしてどうなってしまうのでしょうか。

それでは22話を一緒に見ていきましょう!

蝶よ花よ 22話のあらすじ

文房間(ムンバンカン)で同居を始めたクム・ガンサンとウン・サンスですが、早速“いびき問題”が浮上しました。
「寝ているときにコーゴー(いびき)がすごいから、全然眠れなかった…」とガンサンがボヤけば、サンスはサンスで「朝、エッグトーストが食べたい」と言い出すなど、生活リズムの違いが見えてきます。
とはいえ、新しく居候するキム・ドゥホも加わり、「大勢で食べるのも悪くない」とほのぼのする場面も。

同居が始まった途端にいびき問題なんて、リアルな悩みですよね…!
一方、ファン・チャンランはドン・ギュチョルがドン・ジュヒョクの本社発令を阻止したのではないかと疑い、直接本人に確認しようとしていました。
「まさか私的な感情で邪魔をするなんてことがあるの?」と問い詰めるチャンランに、ドン・ギュチョルは「そんなことはない」と否定。
それでもどこかモヤモヤした空気が漂っています。

カフェやパン屋を中心に活動するドン・ギュソンは、何かあったらすぐ声をかけてとガンサンらに助言。
しかし、ドン・ギュチョルとの確執の影響なのか、家族内のコミュニケーションはぎくしゃくしがちです。

兄弟同士の壁って、やっぱりそう簡単には崩れないんですね…。
そんな中、クム・ジャンディは友人のオク・ジュンピョにパンを渡したり、ちょっとした交流を見せるものの、まだまだ“親の仕事”を恥じる気持ちを拭いきれない様子。
そこへドン・ジュヒョクが学園に訪れ、「扉は直ったの?」と確認をしますが、チャン・ホシクからは「生意気だね」と嫌われ気味。
ドン・ジュヒョクも「仕事で関わる人と親しくなると、下手に舐められるから気をつけろ」などと高圧的な態度を見せます。

“下手に親しくなると舐められる”なんて、ちょっと言い過ぎでハラハラしました…!
さらにドン・ジュヒョクは「勉強してこなかった人ほど、すぐ尊大になる」と発言し、周囲からは「なにそれ、ひどい!」と反感を買う流れに。
生活に疲れた表情をしているクム・ガンサンに対して、チャン・ホランは「あなたみたいに頑張る人を見ると、応援したくなる」と声をかけますが、イ・イェジュは「うちの兄婿(ガンサン)を誘惑する気?」とピリピリモードに。

イ・イェジュの言い方もなかなか強烈で、こちらまでハラハラしました…!
こうしたいざこざの最中、ホン・マンソク会長は「チャンランとドン・ギュチョルはどうなった?」と気にかけますが、チャンランは「もう全部話して終わった」と、距離を置く態度を示します。
とはいえ、心の底ではまだ整理がついていないのか、微妙な表情を浮かべていました。

蝶よ花よ 22話までの感想まとめ

22話では、いびき問題から始まり、ドン・ジュヒョクの高圧的な発言やイ・イェジュの兄婿への疑いなど、周囲の人間関係がますますこじれているように見えました。
それでもみんなが“一生懸命生きよう”としているのが伝わってくるので、つい応援したくなってしまいます。

日常的なトラブルがリアルに描かれているからこそ、共感できるシーンが多いですね…!
クム・ジャンディも少しずつ前向きになっているようですが、まだまだ“父の仕事”への抵抗感がゼロにはなりそうにありません。
次回はチャン・ホランやドン・ギュチョルなど、大人たちの恋模様がさらにこじれそうな予感も…。

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