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「蝶よ花よ」の47話では、イイェジュが新たな就職先を探すエピソードや、オクミレとドンジュヒョクをめぐる家族の温度差、さらにクムジャンディのドンジュヒョクへの怒りまで、波乱が続きましたね。
それでは47話を一緒に見ていきましょう!
蝶よ花よ 47話のあらすじ
まず、マホンドは「イイェジュの就職活動を応援するためにスカーフを買ってあげた」と話し、クムガンサンは「母からの贈り物だし、思い切って挑戦しろ」とイイェジュを励まします。
最近、イイェジュは“面接がダメだったらどうしよう”と弱気でしたが、家族の後押しで少し元気を取り戻した様子です。
こういう家族の小さな応援シーンにはいつもホッとさせられますね…!
一方、ドンギュソンは「ジュヒョクが父・ドンギュチョルへのわだかまりを解消できるといいのに」と願っており、ドンジュヒョクも「オクミレが戻ってきてから、すべてが完璧になった」とハッピーオーラ全開。
しかし、チェスジは「父と息子が結託して“ファンドンフード”を牛耳ろうとしているんじゃないの?」と疑いを捨てきれず、未だに冷たい視線を送り続けています。
そんななか、イイェジュは「ドンギュソンのパン屋でインターンとして働けないか」と打診され、キムドゥホが「社会経験としていいかも」と提案。
イイェジュは「パン屋で働くにも履歴書がいるの?」と驚きますが、ドンギュソンは「もちろん合格!ぜひ来てほしい」と大歓迎。
これにマホンドが「うちの大切な娘なのに雑に扱わないでしょうね?」とクギを刺し、“家族的”雰囲気で就職が決まりそうな展開です。
パン屋インターンという新しい道が開けるかも…イイェジュ、うまくやれるといいですね!
チョエスジは「先日まで母にビクビクしていたのに、ドンジュヒョク親子って図々しい」とまだ根に持っているよう。
イイェジュやホシクは「それは考えすぎ」とフォローしますが、スジは「どうせ二人で“協力作戦”しているんでしょう?」と一切疑惑を解かず。
一方、クムソンダルは気になる女性・ドンギュソンに会いたくて、わざわざパン屋“ソンジェカジョム”を訪ねますが、キムドゥホと衝突し「あんな大柄な男は手強い…」と逃げてしまう始末。
どうやら、ソンダルは「ドンギュソンとキムドゥホが夫婦っぽく見える」ことに勝手に嫉妬している模様ですね。
ちょっとコミカルだけど、ソンダルさんの片思いが可愛らしくて微笑ましいです。
クムジャンディは「彼氏にイライラするならいつでも私に言って」とムードメーカーを演じながらも、ドンジュヒョクが挨拶しても無視されるシーンが描かれ、険悪な雰囲気。
ついにジャンディは彼の足元に水をぶちまけるという“制裁行動”に出てしまい、「わたしのお父さんの離婚問題を勝手にとやかく言わないで!」と怒りを爆発させます。
ジャンディがここまで怒るなんて、よほどドンジュヒョクに対する不満が溜まっていたんですね…!
ラストでは、オクミレが「他人の家庭をどうこう言うのは酷い」とドンジュヒョクに厳しく指摘し、ジャンディも「お父さんを侮辱された気がする」と明確に反発。
まさに家族とドンジュヒョクの対立が一層深まった状態で、47話は幕を下ろしました。
蝶よ花よ 47話までの感想まとめ
47話では、イイェジュの“パン屋インターン”決定や、ソンダルの恋(?)など、ほのぼのシーンがありつつも、ドンジュヒョクに対する家族の不信感が募る展開が印象的でした。
ジュヒョクはミレを愛しているはずだけど、家族に余計な口出しをしてしまって溝が深まる…切ない状況ですね。
クムジャンディが水をかけるほどブチ切れたシーンには驚きましたが、それだけ彼女も父や家族を思う気持ちが強いのでしょう。
次回48話では、ドンジュヒョクとジャンディの対立がどう収束するのか、オクミレとドンジュヒョクは再び仲直りできるのかが焦点になりそうです。
また、ソンダルとドンギュソンの恋(?)の行方や、イイェジュのパン屋就職がどのように花開くのかも気になりますね。
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