ご訪問くださりありがとうございます!クルミットです♪
今回は「蝶よ花よ」46話の内容をまとめました。ドンジュヒョクがようやく目を覚ました前回45話の続きで、恋愛模様や再婚・離婚話がさらに複雑に絡み合ってきます。
それでは46話を一緒に見ていきましょう!
蝶よ花よ 46話のあらすじ
ドンジュヒョクが入院していた病室に、オクミレが姿を見せます。ドンジュヒョクは彼女を見て安心したように「自分のそばに戻ってきてくれてありがとう。絶対に諦めないから」と力強く宣言しました。
周囲が猛反対するなか、一度は別れようとしたミレに対して、ドンジュヒョクは改めて想いを貫く決意のようです。
“ここまで必死に自分を求めてくれるなら…ミレもまた心が揺れそうですね…!”
一方、クムガンサンが留守の惣菜店では、「本人がいないなら夜に買いに来ようか」とチャンホランが口にする場面も。
マホンドは「クムソンダル(ガンサンの父)に気があるのか?」とホランを軽くからかいますが、ホランは「正直言ってよく分からない」と答え、はっきりしない様子。
周囲は「男を見る目はイイェジュよりも高いんじゃない?」と噂しています。
ガンサンをめぐる恋心が渦巻いているのか、みんな探り探りなところがもどかしいですね。
また、チャンホシクとチャンホランは「オクミレ先生(オクセンセイ)が美術学園に来ないけど、重い病気じゃないかしら」と案じている様子。
ちょうどその頃、ドンジュヒョクの病室を訪ねた謎の女性(前に部屋を間違えた人?)が「ここじゃなかった…」と去っていく姿も見られ、周囲はまた妙な誤解をしそうな雰囲気です。
ファンマンソクは「ジュヒョクとミレの仲を認める」と言い出した割に、周囲からは「なんだか腑に落ちない。見せかけのショーかも」と疑われ中。
しかし、ファンマンソクいわく「ミレとジュヒョクが幸せになるなら、もう反対する理由はない」とのこと。
それを聞いたチョエスジは「やっぱり何か裏があるんじゃない?」と不満げで、オクジェヒョンは「考えすぎ」とフォローに回っています。
これまで頑なに反対していた人が急に態度を変えると、周りも戸惑っちゃいますね…!
クムソンダルはドンギュソンへの想いを募らせ「笑顔が三々(さんさん)してる。ドキドキする」とつぶやきながら、出会いのチャンスをうかがっている模様。
そんなソンダルの姿に気づいたマホンドは「もう少し落ち着きなさい」と苦笑い。
イイェジュは「わたし、面接結果ダメだったらどうしよう…」と弱気ですが、クムガンサンが「靴でも新調しなさい」と優しくサポートしたことで、思わず涙を浮かべていました。
家族のあたたかい支えにほっとする場面があるのも、このドラマの魅力ですよね。
最後、マホンドやチャンホシクは「オクミレ先生が来ないなんて、病気かもしれない」と心配しますが、ドンジュヒョクのベッドサイドに現れたミレは意外と元気そう。
ドンジュヒョクは目を覚まし、ミレに向かって笑みを浮かべる場面で、46話は締めくくられました。
まさに「ふたりの恋は復活?」と思わせる展開で、今後の動きに期待が高まります。
蝶よ花よ 46話までの感想まとめ
46話では、ドンジュヒョクが意識を取り戻し、オクミレへの執念とも言える“絶対に諦めない”姿勢を見せたのが印象的でした。
ファンマンソクが急に彼らの仲を認めはじめたのも気になりますが、周囲がまだ疑心暗鬼なため、今後さらに波乱が起こりそうです。
「そんなに私を必要としてくれるなら…」というミレの気持ちが揺れる予感にドキドキしました!
また、クムソンダルとドンギュソンの恋?イイェジュやチャンホシクの就活、クムガンサンをめぐるチャンホランの思いなど、家族間の関係があちこちで変化しそうな気配。
「離婚・再婚・恋愛」の三本立てが絶えず賑やかですが、それでも一家がまとまっていく姿を期待したいですよね。
次回47話では、ジュヒョクとミレがいよいよ本格的に動き出すのか、ソンダルやチャンホランの思惑がどう絡むのか…まだまだ目が離せません!
コメント