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今回は「蝶よ花よ」の60話をお届けします。金（クム）ソンダルが高額な靴を買ったり、チャン・ホランのお金に頼ろうとしたりと、周囲を騒がせている状況が続いていますね。さらにドン・ジュヒョクが“いくらならいい？”と不穏な発言をするなど、家族や恋の行方がますます乱戦模様に…。
それでは60話を一緒に見ていきましょう！
蝶よ花よ 60話のあらすじ
まず、マ・ホンドが「いったいどうしてチャン・ホランのカードなんて借りたの？」と問い詰めると、ソンダルは「ただちょっと使わせてもらっただけだ」と開き直り。
マ・ホンドは「人の家の婿さんといたら、ヘンな噂が立つでしょうが！」と怒りますが、ソンダルはまったく意に介していない様子。
一方、ホランがお金を貸した事実が周りにバレそうになると、「カンサンがどう思うか心配…」という声も。ソンダルは「ホランはカンサンを本気で好きみたいだぞ」と勝手に推測し、広める気満々です。
さらに、「ジャンディ（カンサンの娘）ももう知ってるらしい」と話し、「まさに大問題だね」と笑いながら騒動を煽るかのよう。
ソンダルさん、自分の借金の件だけじゃなくて、ホランの片思いまで勝手に触れ回ってしまうなんて…！
チャン・ホシクは「うちの父親（ソンダル）と前の奥さん(マ・ヨサ？)との関係で、カンサンがいろいろ大変だろう」と苦労を想像。
さらに「カンサンに好きな人がいるなら、その人に彼の“大変なところ”を知ってもらうべきだ」と、謎のアドバイスをする姿が見られます。
ドン・ギュソンは、デートの行き先を「どこにすればいい？」とソンダル（別名チャーリーと名乗ってる？）に尋ねられますが、「嫉妬してるの？もう好きにすれば…」と、不機嫌そう。
キム・ドゥホはそんなドン・ギュソンの変化に気づき、「何があったの？」と気にかける一方、自分からは踏み出せないジレンマを抱えているようです。
このあたりの恋愛もまだ整理されていない感じ…みんなどこかすれ違ってますね…！
イ・イェジュがインターンしている惣菜店（or会社？）の話題も少し触れられ、「上手くいくといいね」と家族で応援しているシーンも微笑ましい。
その一方、ドン・ジュヒョクは「いくらならいいんだ？」とチェ・スジに言い放ち、どうやら金銭でトラブルを片付けるつもりの言動。「ドン・ゴワン（ドン・ギュチョル？）の女性問題を暴けば、彼を一発で消せる」という危険な発言も出てきて、一層きな臭い雰囲気に。
オク・ジュンピョは「ジャンディに申し訳ない」と言いつつも、母（チェ・スジ）にスマホを見られないよう死守しており、思春期らしい衝突が続く模様。
ジャンディは「お父さんが再婚なんてありえない」と断言しながらも、チャン・ホランの動きを警戒。「もしホランが本気なら、私が全力で阻止する」と息巻いています。
ジャンディの“パパ死守”モードが続行中で、恋のバトルが激化しそうですね…！
最後に、イ・イェジュやマ・ホンド、クム・ガンサンらが「ソンダルが今度はどんな騒動を起こすのか…」と戦々恐々としている場面で、60話は幕を下ろしました。
トラブル続きの家族たちがどうやって折り合いをつけるのか、今後の展開がますます気になるところです。
蝶よ花よ 60話までの感想まとめ
60話はソンダルの浪費＆金策騒動、チャン・ホランの片思いの話、ドン・ジュヒョクが“金で解決する”とばかりの強行姿勢など、テンション高めのイベントが多かったですね。
家族が多いぶん、各自が動くたびに事件が起きる感じ…目が離せません！
ジャンディの父を守ろうとする意志は強く、ホランのアプローチを断固阻止する宣戦布告が実行されるのかも…。
また、ドン・ギュソンとキム・ドゥホ、イェジュの就職や恋愛模様など、小さなエピソードもしっかり進んでいるのが面白いですね。
次回61話では、ソンダルの“デート（？）計画”やガンサン＆ホランの恋がどうなっていくのか、さらにドン・ジュヒョクの危険な動きがどう影響するのか注目しましょう。
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