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「蝶よ花よ」は61話に突入し、チャン・ホランとマ・ホンドの対立やクム・ガンサンが感じる“無力感”が一気に表面化してきましたね。
そんな中、イ・イェジュやクム・ソンダルも相変わらず家族をかき回し、ドタバタが止まりません。
それでは61話を一緒に見ていきましょう!
蝶よ花よ 61話のあらすじ
チャン・ホランがクム・ガンサンを“手放す気がない”と宣言し、ついにマ・ホンドが「そろそろガンサンを解放してあげなさいよ!」と猛反発。
しかしホランは「今更やめられない」とばかりに、“お金でガンサンを引き留めた”という疑惑まで飛び出してきて、ついにホランとホンドの**「髪の毛をつかむ」大ゲンカ**状態に。
大人同士の物騒なシーンにハラハラしました…!
イ・イェジュは母と義兄(クム・ガンサン)を捜して奔走。マ・ホンドは「こんなことまであるなんて」と嘆きつつも「ありがとうね」とイェジュに感謝します。
ソンダルは「娘(イェジュ)を将来ガンサンみたいな人に嫁がせるなよ」と余計な口出しをするなど、あいかわらずマイペース。
一方、ガンサンは「自分が無能だからこんな風になってる」と自己嫌悪に陥っており、マ・ホンドは「あなたを自分の息子のように思ってるから、つらい姿は見たくない」と優しくサポート。
ソンダルは「このままではダメ。体を使って少しずつ稼ぐんじゃなくて、大きく“玉の輿”に乗れ」と無責任なアドバイスを展開し、周囲から「やめて!」と呆れられます。
息子を思う気持ちより、自分の都合が先に立つソンダルさん…息子の苦労が増えるばかりで胸が痛いです。
チャン・ホランは「ガンサンが私を守ってくれた」と思い込み、チャン・ホシクに「私、ガンサンに守られたのよ」とドキドキ報告。
しかしホシクは「それは勘違いかもしれない」とクールな反応で、「姉さん、お金でガンサンを縛るのはやめなよ」と忠告します。
ソンダルは「“ホラン姉さん”のカードを使って高級靴を買った」と知ったガンサンは「そんなもの返したいし、そもそもお父さんの行動が信じられない」と大きく落胆。
ホラン側は「ガンサンのためになるならいい」と言うものの、ガンサン本人は「借金は借金。返さなきゃ…」と肩を落としています。
本当にガンサンの気持ちを考えれば、お金の絡む話はプレッシャーになりますよね…!
イ・イェジュが「お父さん(ガンサンのこと)にお金を返させてあげて。そうじゃないと本人が苦しいだけだよ」とフォローし、家族で会議する展開に。
ただし、後継者問題や離婚再婚話もあるため、皆が落ち着いて話せる雰囲気ではないのが実情。
ファン・マンソクは「ガンサンが会社で頑張ってるし、いろいろ問題はあるけどまだまだ期待してる」と述べ、「周囲の余計な騒ぎを収めてほしい」と願っています。
ドン・ジュヒョクやオク・ミレの動向は今回は控えめながら、テストや仕事の件で新しい火種が生まれそうな気配もチラリ。
最後、チャン・ホランが「ガンサンさん、私がこんなに好きだって分かってるくせに、どうしてはっきり答えてくれないの?」と突き詰める場面が映り、ガンサンは言葉に詰まってしまう…。
そんな張り詰めた空気のまま、61話は幕を下ろしました。
蝶よ花よ 61話までの感想まとめ
61話は、チャン・ホランのガンサンへの想いがますます暴走気味で、マ・ホンドとの衝突が激化。一方でソンダルの金遣いに振り回されるガンサンが「自分は無力だ」と思い詰める姿が切なかったですね。
正直、ガンサンがこの状況をどう乗り越えるのか、ハラハラするばかりです…!
“金の力”で押し切ろうとする行動に、ガンサンが負い目を感じる構図はとてもリアル。イ・イェジュやジャンディなど、家族のサポートはあるものの、先行きはまだ混沌としている印象です。
次回62話では、チャン・ホランの再度の告白がどう転ぶのか、ガンサンの意思がどう固まるのか、そしてソンダルの浪費や再婚話、後継者問題も含めて一気に動くかもしれません。
みんながモヤモヤを少しでも晴らせる展開を期待しながら、一緒にドラマを楽しんでいきましょう♪
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