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今回は「蝶よ花よ」76話の内容をまとめてお届けします。周囲にはドン・ジュヒョクの“別の女性”疑惑がくすぶり、クム・ガンサンの母探しキャンペーンが動き出して、ますます目が離せない回でした。
それでは76話を一緒に見ていきましょう!
蝶よ花よ 76話のあらすじ
ドン・ジュヒョクにほかの女性がいるのでは…という疑念を抱いたチェ・スジは、ついにオク・ミレに「ジュヒョクさんをちゃんと監視してた」と告白します。ミレは「知ってる人みたいだけど…」とやや納得しつつも、複雑な表情。ファン・マンソク会長は「家族が会社のことに口出ししすぎだ」と不快感を示し、“これ以上深入りするな”と警告するようです。
一方、マ・ホンドとイ・イェジュは“洗濯物”を探すフリで婿・ウン・サンスのスマホを勝手にチェック。浮気を疑い「電話とメールを確認しよう」と盛り上がっており、サンスが帰ってくると「あなた、もしかして不倫してないでしょうね?」と問い詰めるなど、なかなかやりすぎな行動に及ぶ場面も。
ドン・ジュヒョクはオク・ミレを待ち伏せするように家で待っていたものの、連絡が取れず焦っている様子。結局、ミレは「あなたへの信頼自体が揺らいでいる。女性がどうこうじゃなく、オッパの態度や言葉を信用できなくなってしまった」と本音を吐露。彼が「リングやネックレスを大事にしておいて」と言うも、ミレは「まだ最終的な答えは出せない」と困惑気味です。
あのシーン、まさかのタイミングでジュヒョクが登場して、ドキッとしました…!また嫉妬が爆発しないといいんですが…。
さらに、ウン・サンスとチェ・スジの“スパイ行為”が会長の耳に入ったらしく、スジは「ジュヒョクの差し金よ」と言い、サンスは「いや、逆に彼を陥れようとしてるのはあなたでしょ?」と責任のなすり合いになっています。お互いが“裏で暗躍”している状態で、会社の内部事情もますます混乱。
クム・ガンサンはファンドンフード商品のパッケージで母(失踪した妻)を探す“行方不明者キャンペーン”を進めており、「もし本当に見つかったらどうしよう」という期待と不安を抱えています。ソンダルは「探してほしくないけど、ガンサンが決めたなら仕方ない」と不満げ。ジャンディも「ママが戻るなら嬉しいはずだけど、いろいろ心配…」と落ち着かない気持ちです。
そんな中、キム・ドゥホは「娘も探してあげる?」と持ちかけられますが、「自分の過去をどこまで公にするかはまだ決められない…」と悩み。「過去に服役していた間に習ったパン作り」という話が、ドン・ギュソンをはじめ周囲にも少しずつ知られていくことになりそうです。
また、ドン・ギュソンは“ハッピーエンド”を夢見ているのか、いろいろと想いを馳せている様子。だけど、ソンダルの存在や金ガンサンの家族事情に翻弄され、なかなかうまく進みません。
ラストでは、会長・ファンマンソクが「キャンペーンで失踪者の情報が来たらしい」と言い、周囲が「もしかして本当に見つかる…?」と色めき立つ場面に。ガンサンも驚いた顔で「本当ですか?」と問い返し、76話は幕を下ろしました。
蝶よ花よ 76話までの感想まとめ
ドン・ジュヒョクの“疑惑の女性”騒動がますますエスカレートし、オク・ミレが信じきれなくなっているのが切ないですね。
あのシーン、まさかのタイミングでジュヒョクが登場して、ドキッとしました…!また嫉妬が爆発しないといいんですが…。
ガンサンの母探しキャンペーンも進み始め、ドン・ギュソンやキム・ドゥホの“娘”の話まで浮上して、家族各々の過去が深掘りされている印象です。
会社の内部で起きているスパイ合戦やチェ・スジ&ウン・サンスの行動も、まだまだ火種になりそう。とはいえ、ガンサンが少しずつ活躍の場を得ているのは心強いかぎりでしょう。
次回77話で、ガンサンの母らしき情報は本物なのか、ドン・ジュヒョクとミレが仲直りできるのか…。
それぞれの思惑がどう絡み合っていくのか注目しつつ、次の展開を楽しみにしたいですね。
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