蝶よ花よ 86話あらすじネタバレ!キムドゥホとオクミレ、ついに親子対面…ガンサンが衝撃の瞬間を目撃?

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今回は「蝶よ花よ」86話の内容をお届けします。オクミレが“自分を捨てた父”と再会する衝撃シーンや、ドンジュヒョクとの関係に一区切りつけようとする場面など、事件が尽きませんでした。
それでは86話を一緒に見ていきましょう!

蝶よ花よ 86話のあらすじ

マンソク会長のもとで働いていたオクミレは、周囲の「結婚をするかどうか」「一体どうしたいのか」という問いに応じず、もやもやを抱えています。そんななか、キムドゥホに関する“前科”の噂が広まり、チェ・スジが「そんな人物を家に置いちゃ危険でしょう?」と警戒する場面がありました。会長も「近づきすぎるのはやめておけ」と注意を促すなど、やや神経質な空気です。

一方、オクミレは新品の靴を履いて登場。どうやらキムドゥホから何らかの形で贈られたようで、マ・ホンドやイ・イェジュは「前科者と聞いていたけど…実はいい人かも」と戸惑い気味。ガンサンは「ドゥホさんの過去を根掘り葉掘り聞かなくてもいいんじゃないか」とフォローする姿勢を見せます。

そんな中、ドンジュヒョクは再び会社で働きはじめ、父のドンギュチョルと顔を合わせるも、ぎこちないやりとり。ジュヒョクはミレへの想いを「今は整理中」と言いつつ、「本当はまだ諦めきれない」ともらしているようです。ドンギュチョルは「週末に母の納骨堂へ行く」と誘い、何か企みがあるのかもしれません。

キムドゥホは「自分の娘(ハッピー)を間近で見ていたいけど、そうする資格はない」と苦しげ。金ガンサンは「ちゃんと名乗ればいいのに…」と助言しますが、「むしろ足かせになる」とのドゥホの言葉に、ガンサンも「それがあなたの愛情なら尊重する」と神妙な様子。

一方、オクミレは学校帰りのジャンディから、「私が持っている髪飾りと同じものを、ドゥホさんも持ってたみたいで…」と聞き、なんだか奇妙に感じはじめます。
あのシーン、まさかのタイミングでジュヒョクが登場して、ドキッとしました…!また嫉妬が爆発しないといいんですが…。

終盤、ジャンディが「これが先生の髪飾りの写真!」と見せたことで、ガンサンもドゥホも「やはり…」と確信に変わり、ついにオクミレ自身も“捨てられた父”がドゥホだと知る展開に。ミレは「7歳のとき、モーテルに置き去りにされたあのときの…」と怒りと悲しみをぶつけ、「なぜ今さら現れるの?」と問いただします。ドゥホは「申し訳ない…」と謝罪するものの、ミレは「どんな理由でも私は許せない」と激しく責め、ガンサンも衝撃を受けたまま言葉をなくす形で86話は幕を下ろしました。

蝶よ花よ 86話までの感想まとめ

この回では、キムドゥホがオクミレの“実の父”と判明する衝撃シーンが特に目立ちました。7歳で置き去りにされた記憶があるミレは「なんで今さら?」「どうしてあのとき私を捨てたの?」と怒りが爆発。ドゥホ側は「後悔しても償いきれない」と言うしかなく、苦しい対面が胸を締めつけます。
あのシーン、まさかのタイミングでジュヒョクが登場して、ドキッとしました…!また嫉妬が爆発しないといいんですが…。

ガンサンも驚きつつ、ミレの痛みを思いやる姿が印象的。ドンジュヒョクは会社復帰したものの、ミレとの距離はまるで縮まらず。マンソク会長やドンギュチョルらの思惑もまだ絡み合っており、スッキリ解決するまでにはもう少し時間がかかりそうに感じます。

次回87話で、ミレは父を受け入れられるのか、ドゥホがどう償いを示すのか、そしてドンジュヒョクとの結末がどう転ぶのか注目したいところです。

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