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今回は「蝶よ花よ」95話の出来事をまとめます。大切なリップスティックが行方不明になり、ジャンディが疑われるドタバタが発生。さらに、オクミレとガンサンの関係や、ジャンディが抱える本音が明らかになり、家族同士の絡みがますます賑やかになっています。
それでは95話を一緒に見ていきましょう!
蝶よ花よ 95話のあらすじ
リップスティックをなくしたことで大騒ぎしているのが、いわゆる“ママ友”のひとり。どうやら金ジャンディが持っていたと発覚し、「もしかして盗んだの?」と疑いがかかります。ジャンディは「私じゃない」と必死に否定しますが、相手は「警察に通報するかも」とまで言い出す始末。
この状況に対し、オクミレは「ジャンディがそんなことをするわけがない」と全力で弁護します。結局、オクミレが“もしかしてこの子の仕業では?”と思いついたのが、ジャンディと絡みが多い子どもの存在。
実はリップスティックを勝手にカバンに入れたのは、ジャンディに好意を抱く子ども(オク・ジュンピョ)でした。
彼は「ジャンディの気を引きたい」一心で行動したものの、逆にジャンディが犯人扱いに。真相を知ったジャンディは「私、そんなの嬉しくないよ!」と憤慨。さらに「父さんにも秘密あるでしょ?」とガンサンを問い詰め、「あれだけ仲良しなのに、なぜ隠すの?」とモヤモヤを募らせます。
オクミレは「ちゃんと謝罪してほしい」と当事者(リップスティックの持ち主)に要求し、子どもも「僕がやりました」と告白。ようやくジャンディの疑いは晴れ、みんなが納得する形に落ち着きました。しかし、ジャンディにとってはショックな出来事で、一時は心が傷つく結果に。
一方、ガンサンはオクミレとの“秘密の関係”が少しずつ進展中。ジャンディに「もしかしてオクミレ先生と付き合ってるの?」と突っ込まれてタジタジになりつつ、「運動靴を買ってもらったんじゃないの?」と鋭く指摘され、返答に困ります。
ガンサンは否定しきれず、まんざらでもない様子が微笑ましいシーンでした。
結局、リップスティックをめぐる騒動は、オクミレが真相を突き止めたことで解決。謝罪を受けたジャンディも気持ちが落ち着きましたが、「自分はお父さんに秘密にされたのがショック」という胸の内を吐露しており、ガンサンの“再婚や恋愛”への戸惑いも見られます。
最後には、ガンサンとオクミレが偶然抱き合うような姿勢になる場面も登場。そこにウン・サンスやオク・ジェヒョンが通りがかり、「何やってるんだ?」と声をかけるところで、95話は幕を下ろします。
蝶よ花よ 95話までの感想まとめ
今回のリップスティック騒動は、ジャンディが気の毒でしたが、オクミレが信じてくれたおかげで胸がすっとする解決を迎えました。
ジャンディとガンサン、オクミレの三角のやりとりが可愛らしくもあり、ちょっと切なくもあり。
ガンサンがオクミレに運動靴を買ってもらったのではとジャンディが推理するところも鋭かったですし、二人を見守る彼女の複雑な心情も興味深いです。
周りの大人たちはドタバタですが、ジャンディがマイペースに自分の気持ちを伝えているあたりが印象的でした。
次回96話では、ガンサンとオクミレの関係がもう一歩進展するのか、ジャンディが納得して応援するのか、それとも他の家族が反対するのか——ますます目が離せない展開になりそうです。
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