蝶よ花よ 104話あらすじネタバレ!“娘を置いて去った母”が復活?ガンサンとジャンディ、オクミレの幸せはどうなる…

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今回は「蝶よ花よ」104話についてまとめました。長らく行方不明だったジャンディの母・イ・ソンジュがまさかの形で戻ってきたことで、ガンサンの心情が大きく揺れています。家族みんながどう対応するのか注目の回です。
それでは104話を一緒に見ていきましょう!

蝶よ花よ 104話のあらすじ

イ・ソンジュが姿を現し、金ガンサンとジャンディが驚きに包まれます。ガンサンは目の前に立つソンジュを見て、「本当に生きて戻ってきたのか…」と動揺。「どうして今まで名乗り出なかったんだ?」と問いますが、ソンジュは「自分が嫌になって、立ち直れなかった」と説明し、謝罪めいた言葉を重ねます。

しかしガンサンは、「君が出て行ったせいで、ジャンディはずっと母を恋しがっていた」と恨みを隠せません。ソンジュは「ジャンディが私の娘だから、もう一度関わりたい」と懇願しますが、ガンサンは「今さら遅すぎる。幸福だった時間を壊したのは君だ」と苦しそうに返すのみ。
ジャンディには「つらい思いをさせたくなかった」というソンジュですが、ガンサンは「だったら、もっと早く戻るべきだった」と何もかも手遅れだという思いをぶつけます。

一方、ドン・ギュソンとキム・ドゥホは2人の時間を過ごそうとしますが、ドン・ギュチョルに見つかり、「何をしているんだ」「この恋は結婚という形にできるのか?」と問い詰められるシーンもあり、社内外で波乱が続いている模様です。
イェジュとドンジュヒョクは少しずつ接近しているようで、ランチをとったりプレゼントを渡し合ったりと穏やかな交流を重ねる姿が散見されます。

ジャンディとガンサン、オクミレの三角のやりとりが可愛らしくもあり、ちょっと切なくもあり。

オクミレはガンサンを気遣い、「お父さんの元妻が戻ってきたのを聞いたけど、大丈夫?」と声をかけます。ガンサンは「今は正直、混乱している。でもオクミレさんとの関係は変わらない」ときっぱり。
ジャンディも母が戻ってくれたことが嬉しい反面、「お父さんとオクミレ先生はどうなるんだろう」という不安を抱えている様子で、複雑な気持ちを打ち明けます。

終盤、ソンジュがジャンディの学園を訪ね、オクミレとついに対面。ミレは「あの、どなた…?」と警戒しつつも、ジャンディの母親らしいと気づきはじめ、「ガンサンさんとジャンディを捨てた方ですよね?」と動揺。
ソンジュは「あなたが誰なのかは聞いている。私の娘に母親がわりをしていると…」と鋭い眼差しで迫るところで104話は幕を下ろします。

蝶よ花よ 104話までの感想まとめ

ジャンディの母・イ・ソンジュが本格的に再登場し、ガンサンへの後悔をぶつける展開が痛々しい回でした。ガンサンとジャンディの穏やかな日常は、どうしても揺れてしまうのがせつないところ。
ジャンディとガンサン、オクミレの三角のやりとりが可愛らしくもあり、ちょっと切なくもあり。

オクミレはガンサンの心の動揺を理解しながらも、二人の関係を守りたいという気持ちがはっきりしてきました。そんななか、ソンジュが学園を訪れオクミレと対面したラストには驚き。母VS“新しい母代わり”の構図がどう進むか非常に気になります。
次回105話では、この対面がジャンディやガンサンとの家族関係にどんな影響を与えるのか注目したいですね。

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