蝶よ花よ120話あらすじ|ジャンディの出生が明らかに!親子と恋の行方はどうなる?

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今回は、ついに次回121話が最終回となる韓国ドラマ「蝶よ花よ」の120話を取り上げます。
ジャンディの出生がついに明かされ、クム・ガンサンや周囲の人々が大きく揺れ動く展開に。物語の結末へ向けて見逃せない一幕が詰まっています。

それでは120話を一緒に見ていきましょう!

蝶よ花よ 120話のあらすじ

クム・ガンサンは行方の分からなかったジャンディを探し出し、無事に再会します。ジャンディを気遣ってくれた人たちへの感謝を伝えながら、「ありがとう」と何度も頭を下げる姿が印象的でした。

周囲のみんながジャンディを想い続けていたことに、胸が温かくなります。
しかし、ジャンディは「どうして自分が実の娘ではないことを隠していたの?」と問い詰めます。するとクム・ガンサンは、生まれる前にジャンディの実父が亡くなったこと、そしてお腹の中で心臓の音を聞いて“自分が父親になる”と決意したことを打ち明けました。

クム・ガンサンの真摯な告白には、思わずじーんときてしまいました。
その頃、クム・ソンダルはイ・ソンジュに激怒します。ジャンディが“血のつながりのない子”だということを今さら言い出したイ・ソンジュに対して、ゴミを投げつけるほど憤慨し、「あまりにも身勝手だ」と声を荒げるのでした。

一方、オク・ミレはジャンディが実子ではないと聞かされ驚くとともに、クム・ガンサンがかつて自分に語った言葉とのギャップに戸惑いを隠せません。

オク・ミレとしても、信じていた相手の過去を一度に聞かされるのは複雑ですよね。
また、マ・ホンドは「ジャンディはクム・ガンサンに任せ、あなたはオク・ミレを引き止めたらどうだ」とアドバイス。クム・ガンサンはオク・ミレとの関係を断ち切ろうと一度は決心しましたが、ジャンディの想いや周囲の気遣いを目の当たりにし、心が揺れているようです。

クム・ガンサンの葛藤が、言葉にならない苦しみを物語っているように感じます。
一方、ジャンディは母・イ・ソンジュに「10年もあなたは好き勝手に生きてきたのだから、今度はパパに自由をあげてほしい」と訴えます。自分を思うよりもクム・ガンサンが“自分の人生”を歩めるよう願うジャンディの姿は、どこか切なさが漂っていました。

やがてジャンディはオク・ミレのもとを訪ね、「もう一度だけ、パパと向き合ってあげてほしい」と懇願します。オク・ミレは「留学するつもりだから」と答えますが、ジャンディの「パパは先生のことが大好きだ」という必死の言葉に心が乱されるのでした。

オク・ミレの中にもまだ迷いがあるのでは?と感じさせるシーンですね。
そんな中、ドン・ギュチョルがドン・ギュソンとキム・ドゥホの結婚をついに認め、親子間の衝突は少しずつ解消へ。病院では、ジェニの骨髄移植の手術が無事に進められようとしているところでしたが、実はそのドナーがオク・ミレである可能性が浮上。クム・ガンサンはその事実を聞き、衝撃を受けます。

まさかオク・ミレがドナーとして動いていたなんて、彼女の優しさに改めて心を打たれます。

蝶よ花よ 120話までの感想まとめ

120話では、ジャンディの出生に関する真実がいよいよ決定的となりました。クム・ガンサンの「お腹の音を聞いた瞬間から父親だった」という言葉は感動的で、ジャンディとの深い絆を感じさせてくれます。

誰かを想う気持ちが、血のつながりだけでは測れないことを改めて教えてもらった気がします。
また、オク・ミレがジェニの骨髄ドナーかもしれないという事実が判明し、優しく献身的な一面が際立つ展開となりました。最終回を目前に、恋も家族関係も新たな局面を迎えていて、一体どう着地するのかとても気になります。

次回はいよいよ最終回の121話。クム・ガンサンとオク・ミレ、ジャンディ、そしてイ・ソンジュはどんな結末を迎えるのでしょうか。最後の瞬間まで目が離せませんね。

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