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クルミットです♪
前回は、ウノの記憶が戻りました。過去の話を意図的にすると戻るようです。ヨンジン達が探している新生命の福音の本はロッカーにしまったとウノは言いましたが見つかりませんでした。
そこで、ソヌにヨンジンが協力を頼みます。そして、生徒が図書館に本を隠したことが分かりソヌはそれを見つけました。
ペクはチャン・ギホがいなければ宝の地図の解読ができないので、殺さずに先に本を手に入れるつもりです。
そして、ヨンジンは
“以前どこかで、おばさんの友達の写真と携帯をみた気がする。”
というウノの言葉を聞いて違和感を覚えました。
携帯も写真で見たのかとヨンジンは聞きましたが、ウノは携帯は写真ではなく、ペク代表の家で見たようです。
8番目の犯人は、ペク代表なのでしょうか?
では、今回は25話から紹介していきますのでお付き合いください♪
【誰も知らない】(ネタバレあり)
誰も知らない 25話
ソ・サンウォンは、聖痕事件の1番目の殺害をサンホに見せていた。ソ・サンウォンは、これが聖なる傷と幸福なる苦しみだと説明し、サンホに覚えておくようにと言った。
これは、おかしくなるね。
高校生のヨンジンは、山奥に住むおじいさんの所へおやつを持ってきていた。
おじいさんはいいものがあると言って白い植物をヨンジンに見せた。
ヤドリギは寄生した植物の成分を吸う寄生植物。だけど、こいつは暗いところで腐ったものを食べる腐生植物だとおじいさんは言った。
そして、人間にも寄生植物や腐生植物のような者がいる。
腐生植物のように生きて、助け合いながら生きるんだとおじいさんは言った。
ヨンジンは名前を聞いた。その植物の名は
“私も水晶(スジョン)草”
だとおじいさんは教えてくれた。
あの時の植物だね
その日、ヨンジンとスジョンはサンホのいる施設に来ていた。
ヨンジンは死んでしまった鳥を土に埋めていた。
それを見てサンホは言った。
「いい子だ。救われる資格がある。」と。
怖い。
サンホは、スジョンが布団を干すのを手伝い、名前を聞いた。
そして、ヨンジンの名前も聞いた。
サンホはヨンジンの家に侵入し、そこでスジョンとヨンジンの写真を見つけた。
そこで、スジョンに標的を変えたようだった。
サンホは、スジョンを殺した。ヨンジンの身代わりに。そして、それをヨンジンに伝えれば一生苦しむと言った。
なんでそんなこと??
そして現在ー
ウノは、おばさんの家じゃない。プレミアムホテルの10階の書斎で見た。ばれたら殺されると思ったと言った。
そして、本をまた買ったと言っていて、なくなったことを知っていたとウノは話した。
なぜ屋上に逃げたのかを聞かれ、イ秘書が自分が逃げていることに気が付いていたからだとウノは話した。
なぜベルトを、外したのかとヨンジンは聞いた。少しずつ引き上げられ怖かったとウノは言った。
ヨンジンは、サンホのあの日の言葉を思い出し殺してやる。と言って病室を出ていこうとしたが、ウノが危険な目にあうといって止めた。
起きたら迎えにいくとサンホが病室に来てささやいた。
だから僕を守って欲しいとウノは言った。
ヨンジンは絶望に震えていた。
怖すぎる~
誰も知らない 26話
ペク・サンホは、ドゥソク、ヒドン、ソナに言った。お前達を救ったのは俺だ。お前達だっていつでも殺せる。だから俺に指図するなと。
仲間とかじゃないんだね。あくまでも支配してる。
ペク代表は本を探している。それを狙ってあなたに近づいた。
誰にもいえない。本のことも記憶のことも隠しましょうとヨンジンは言った。
そこにソヌが来て、ソヌにも記憶が戻ったことを話した。
ソヌにジウォンは妹かとウノは聞かれた。ウノはそうだと答えた。
以前、ウノはユン理事長の歯ブラシを持ち帰りDNA鑑定をした。そして、父親だと分かった。
ウノは思わずユン理事長の家の前に来ていた。
そこでジウォンに会った。
ソヌは本を解読できなかった。ヨンジンが本を解読する間、ソヌはウノを守ると約束した。
サンホが犯人で、本のこと記憶のことが分からないよう行動を共にして欲しいとヨンジンはソヌに頼んだ。
ユン理事長はミンソンの母親に自首するように言ったが、母親は投資のことを怒り、言うことを聞く気がない様子だ。
ミンソンの母親はミンソンを転校させようと教室から連れ出そうとした。
母親は、ミンソンに話しかけるドンミョンを馬鹿にした。
ミンソンは母親の手を振り払い、転校すればドンミョンのようになるが、この学校なら勉強を頑張ると言った。
母親は、黙って帰っていった・・・
ミンソンいいぞ~!!
ヨンジンは、ファン係長に全てを話した。
本当は、ファン係長の経歴に汚点を残すのは悪いと思うという気持ちから、犯人の電話を受けたのも自分というつもりだったとヨンジンは話した。しかし状況は変わった。
ファン係長は、お前の抱えてきたことに比べたら、ちっぽけな問題だといってくれた。
ヨンジンは、スジョンを、殺した犯人は、この手で捕まえたいと話した。
次の日、ヨンジンは懲戒委員会に、かけられた。
ペ支配人は、ソヨンの美容院に客として来て監視していた。明日から休みだと聞き、様子がおかしいと考えたペ支配人は、オ秘書に連絡した。そしてウノの所へ行くように行った。
サンホに報告したのかと聞かれたが、記憶が戻ったと聞いて、サンホがどう動くか分からないから知らせていないとペ支配人は言った。
サンホが怖いんだね。
ソヌは、ウノの母親には記憶が戻ったことはいわずに看病を代わった。
ユン理事長は、サンホを呼び出した。そして、ウノの面倒を学校でみると言った。それから、なぜチャン・ギホを探しているのかと聞いた。
ファン係長はヨンジンを、かばって免職処分となった。ヨンジンは1ヶ月の減給ですんだ。
ヨンジン辛そうだ。
オ秘書はウノの耳元でウノの名を呼んだ。
その様子から、呼んでも返事をしないし、記憶が戻ったと思うとオ秘書はペ支配人に報告した。サンホが知る前に手をうとうとペ支配人は言った。
なにをするの?
ヨンジンは、仲間に犯人はサンホだと告げた。
誰も知らない 27話
2012年ー
ヨンジンの特別昇進式が行われた。
そこには、サンホも来ていた。
そこでサンホはヨンジンの名刺を手に入れた。
7時間前ー
ウノの病室でだれにも気づかれぬよう行動するようヨンジンはソヌに話した。
二人が病室から出て話していたその時チャン・ギホが電話をしてきた。
本があったこと、他の本と違う点を言い、夜には行けるとヨンジンは言った。
ソヌは母親と看病を入れ替わった。
そこをテヒョンが監視していた。
ヤバいよ~
そして学校で本を取り、ヨンジンの所へ向かった。
その車をテヒョンが追いかけていた。
そして、サンホに報告した。
ヤバいよ~
ヨンジンは、仲間に情報を共有し、捜査を開始した。
サンホは、職員室に入り、ソヌが青い本を持って出たことを確認した。
30分で教室に戻らなければ生徒に全てを話すとサンホは脅した。
そして、車を止めた後には、テヒョンがいた。
ソヌは、テヒョンに中身は知っているかと聞いた。
財団不正の証拠とテヒョンは答えた。
ソヌはテヒョンに学校に戻るんだが、チャ刑事にこれを届けてくれと頼んだ。
俺に財団を裏切れと?不正に金を稼いでいるが子供達を救っています。先生を信じろと?とテヒョンは言った。
俺がお前を信じているから頼むんだとソヌは言った。
すごい賭けにでたね。
ヨンジンは、ウノに怪我をする前の日に話を聞けなかったことを謝った。
ソヌは、サンホの言った時間に間に合った。ソヌは原本の本をサンホに奪われた。
テヒョンは、ウノを必死に看病していたチャ刑事の為に来たと言ってヨンジンにソヌに渡された封筒を渡した。
ヨンジンはソヌと仲直りするように言った。
自分は先生を殴ったからその資格はないとテヒョンは言ったけど、子供だったんだとヨンジンは言った。
テヒョンがサンホを裏切ったのは以外だったな~
誰も知らない 25話~27話感想
今回は、なぜサンホがあんな悪魔みたいになってしまったのかが分かりました。
ソ・サンウォンにずっと殺害現場に連れて行かれていたからなんですね。
しかも、それは正しいことだと言われていたから。
そして、八番目の殺害はやはりサンホでした。
選んだ理由が、ヨンジンがいい子だからなんて本当に酷いと思います。それでも、やっぱりソ・サンウォンのせいだと思います。
あんな育てられ方をした人間は、果たして普通の考えを持ち合わせるのか?というのも疑問です。だから、心からサンホを責めることが出来ないです。
サンホが犯人と分かり、本も見つかり、ウノが記憶を取り戻し、いよいよ物語も終わりに近づいて来ました。
次回も楽しみです!!
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