財閥家の末息子 第13話 あらすじ チン・ヤンチョル死去と遺言の謎「ドジュンへの遺産はゼロ」

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チン・ヤンチョルが逝った回です。ワールドカップの賭けに勝って、報告に行ったら倒れていた。で、遺言状が読み上げられたらドジュンへの遺産は一切なし。なんで?という13話。

それでは13話を一緒に見ていきましょう!

財閥家の末息子 13話のあらすじ

チン・ヤンチョルはイ室長に愚痴をこぼします。かつて自分に拍手を送っていた人たちが、今は自分を後ろ指さす先頭に立っている。あろうことか息子たちまで、と。スニャン自動車の件でかなり追い詰められていたみたいです。

そこへチン・ドジュンが現れ、新車「アポロ」の全権を委任してほしいと提案します。アポロは軽自動車なのに高額。普通に売ろうとしても厳しい。でも2002年のワールドカップで韓国代表が勝ち進むほど注目度は上がる。ベスト4に進出すれば、人々は勝利の感動とともにアポロを記憶する、というのがドジュンの読みです。

スポーツの熱狂まで計算に入れてる。この人、頭の中どうなってるんでしょう。

ところがチン・ヤンチョルはスニャン自動車を売却すると言い出します。チン・ドジュンは止めます。売ったら失敗として世間に刻まれる。でもアポロが成功してベスト4のイベントがうまくいけば、先見の明と評価される、と。そして賭けを提案します。「代表チームがベスト4に進出したら、スニャン自動車は絶対に売らない」。

チン・ヤンチョルは応じ、イ室長に遺言状を修正するよう指示します。

韓国代表はベスト4に進出。アポロのキャンペーンは成功し、認知度と好感度を上げることができました。チン・ドジュンは報告しにチン・ヤンチョルのもとへ。

でも部屋に入ると、一人で倒れていた。

チン・ドジュンは名前を呼びながら抱きしめます。チン・ヤンチョルはそのまま息を引き取ります。

倒れてた、の一言でなんかしんどくなりました。強烈な人だったから。

少し後、チン・ドジュンは病室に戻り、「サッカーで勝った。ベスト4に進出した。賭けは自分の勝ちだ」と亡き祖父に語りかけて背を向けます。そのとき心電図の音が鳴り響き、そこで亡くなったことを確認することになります。

まさかの別れ方。

遺言状が読み上げられます。末の孫であるチン・ドジュンへの遺産は一切なし。その場の全員が衝撃を受けます。

オ・セヒョンは「2兆6千億ウォンを逃した」と嘆き、なぜ遺留分請求をしなかったのかとドジュンに迫ります。チン・ドジュンは、あの気難しい老人の本当の内心が全くわからない、できることなら地獄までついていって答えを聞きたいのは自分の方だ、と声を荒げます。

この人がここまで感情を表に出すのは珍しかったです。チン・ヤンチョルへの気持ち、複雑だったんだな、と。

父のチン・ユンギは、病室の映像を公開して遺留分を請求しようと提案してきます。でもチン・ドジュンはイ室長に電話し、映像をすべて削除するよう頼みます。父には「祖父の名誉のために恥部を世間に公開しようとする考えは理解できない」と告げ、「チン氏の家に似合わない人だと思っていたが、私が間違っていた」とまで言います。

父への言い方がかなりきつい。チン・ドジュンにとって祖父は、対立しながらも向き合い続けた相手だったんでしょう。

その後、ソ・ミニョン検事に捜査を止めるよう頼みます。相手は自分と父を標的に何でもするような人間だ、と警告します。でもソ・ミニョンは断ります。チン・ドジュンが二度と傷つかないことを願っているから、やめられない、と。

最後は祖母との対話。ソ・ミニョン検事の捜査の本当の標的は裏金ではなく、交通事故を偽装した殺人教唆だとチン・ドジュンは明かします。自分が確実な物的証拠を持っていると告げ、ソ検事に危害を加えないよう警告します。

祖母から「私がどうすればいいのか、お前の望みは私の持分なのか」という電話がかかってきたところで13話は終わります。

チン・ヤンチョルの遺言が腑に落ちない話

一番頭に残っているのはやっぱり遺言の中身です。

チン・ヤンチョルはドジュンには一切遺産を渡さなかった。でも直前に遺言状を修正していて、イ室長は「スニャンのための最後の選択だ」とおっしゃっていたと語っています。修正した遺言なのに、ドジュンへの取り分はゼロ。

スペイン戦の前にチン・ヤンチョルとイ室長が話していたシーンで、「賭けに負けてでも、代表チームとスニャンに奇跡が起きてほしかった」と語っていたのが頭から離れません。勝ってほしかったけど、遺産は渡さなかった。この二つが同じ人間の判断として成立しているのが、この老人の複雑なところで。

チン・ドジュンが「地獄までついていって答えを聞きたい」と言ったのは、多分本当のことだと思います。私もちょっと聞きたい。

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