輝くウォーターメロン10話|胸キュン必至!禁断のキスと揺れる想いのあらすじ&感想

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今回は「輝くウォーターメロン」の第10話をお届けします。思わぬ相手との急接近にドキドキが止まらない展開でしたね。
それでは10話を一緒に見ていきましょう!

輝くウォーターメロン 10話のあらすじ

ハウンギョルは、“セギョン”として過去にやってきたオン・ウンユの正体を知らないまま、彼女に強く惹かれていました。恋に落ちている自覚があるものの、実は大切な存在である“おばさん”セギョン(ウンギョルが未来で出会った女性)と同一人物であるのでは…?という微かな疑念も湧き、戸惑いを隠せません。

そんな複雑な心境を抱えつつも、ウンギョルはウンユに思わずキスをしようと近づきます。けれど一瞬、未来でギターを手渡してくれた“本物のセギョン”の姿が頭をよぎり、「自分は何をしているんだ」という思いがこみ上げ、思わず踏みとどまってしまいました。

ウンギョルが“憧れの恩人”を思い出して葛藤するシーンは切なかったです…

しかし、ウンユはその様子を見ても動じることなく、「大丈夫。一ヶ月ぐらい寝不足になるだけで忘れられるし、黒歴史も歴史のうちだからね」と軽口を叩き、ウンギョルを笑わせようとします。そんな彼女の“ときに強引で、自信満々な”立ち振る舞いは、ウンギョルにとって眩しくもあり、不思議な魅力として映るのでした。

ウンユの余裕ある態度に、こちらまでクスッと笑ってしまいました…

一方でウンギョルは、過去に兄が言ってくれた言葉を思い出します。「人生は全部整ったときだけ輝くんじゃなくて、その瞬間瞬間が集まって幸せが形作られるんだ」というフレーズです。その言葉を胸に、「たまには心のまま動いてみても地球は滅亡しないはず」と自分を奮い立たせ、ついにウンユと唇を重ねてしまいます。

運命を変えるかもしれない一線を越える瞬間に、思わず息を呑みました…

こうして、ウンギョルとウンユの関係は一気に大きく動き出しました。しかし、ウンユが“本物のセギョン”ではないこと、そして彼女が未来から来た“誰かの娘”であるという真実はまだ伏せられたまま。思わず生まれてしまった“禁断のロマンス”が、これからどんな波紋を呼ぶのか目が離せません。

輝くウォーターメロン 10話の感想まとめ

今回のエピソードでは、ウンギョルが抱える複雑な想いが切なく描かれましたね。未来で出会った“恩人”セギョンと瓜二つのウンユを好きになるなんて、見ているこちらもドキドキが止まりませんでした。
思わず踏みとどまりそうになりながらも、ついに一線を越えてしまった二人。時空を超えた家族や運命の秘密が多いだけに、これからどう展開していくのか不安とワクワクが入り混じります。
次回はさらに衝撃的な出来事が起こりそうな予感。引き続き見逃せませんね!

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