輝くウォーターメロン13話|時間旅行者がもう一人!?衝撃の正体発覚で運命が大きく動き出す

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今回は韓国ドラマ「輝くウォーターメロン」の第13話をご紹介します。
ウンギョルとセギョン(ウンユ)が急接近し、イチャンとチョンアもそれぞれの想いを深めていく中、さらなる波乱の予感が…。
それでは13話を一緒に見ていきましょう!

輝くウォーターメロン 13話のあらすじ

イチャンの耳を守ることに成功し、束の間の安堵を覚えたウンギョル。けれど、映画館に置き去りにしてしまったことで怒っていたセギョン(ウンユ)は、突然アメリカへ戻ろうと決意していました。慌てて空港に駆けつけたウンギョルは、雨の中で途方に暮れる彼女を救出。そこから二人の距離は一気に縮まっていきます。

しかし、セギョンは「お母さんの初恋が、自分の父親だったと知ったから」と意味深な言葉を零し、詳細は話してくれません。ウンギョルは彼女が“本当の家”へ戻る方法を「一緒に見つける」と約束し、時には遠回りをしながらでも長く一緒にいようと決心します。

ウンギョルの健気さに、こちらまで胸がキュンとしました…!
一方、セギョンから逃げられた形になってしまったイチャンは、あまり取り乱すこともなくむしろすべてを受け止める様子。もともと音楽を始めるきっかけでもあったセギョンがいなくても、「毎日が祭りのようだった。燃え尽きるほど楽しめたから感謝している」と語ります。

そして学園祭後、もう解散かと思われていた“ウォーターメロン・シュガー”のメンバーは、教師からの提案でまた新たなバンド大会へ挑戦することに。ウンギョルとイチャンの間に生まれかけたわだかまりも、イチャンの大人びた対応ですっかり解消されました。

10代のイチャンが想像以上に男前で、思わず惚れ直しました…!
そんな中、チョンアは引き続きイチャンからのアプローチに戸惑い、自分に想いを寄せてほしくないと距離を置こうとします。しかし、イチャンは彼女が来られなかった学園祭で披露するはずだった“手話付きの歌”を、チョンアのためだけに歌い上げます。

耳が聴こえなくても、心で音楽を感じられるんだよというメッセージに感動しました…!
こうして、ウンギョル&セギョン、イチャン&チョンアの四人は“ソングキャンプ”へ行くことに。幸せな時間を噛みしめるウンギョルでしたが、その裏で“マスター”からの連絡が入り、「もうすぐ二つの月が出る夜に帰り道が開く。それが最後のチャンスだ」と告げられます。

ちょうどその頃、移動中の列車でウンギョルとセギョン(ウンユ)は偶然にも“電波を探し”に通路へ出た際、ばったり鉢合わせ…。

二人が同時に気づく「まさか、時間旅行者って…!?」この瞬間は鳥肌ものでした…!
「マスターが言っていた時間旅行者が、あなただったの?」「じゃああなたが言っていた“協力者”って…?」
衝撃の真実に驚きながら、ついに二人が“同じく未来から来ている”ことを知ってしまったのです。

輝くウォーターメロン 13話の感想まとめ

ついに“もう一人の時間旅行者”が誰なのか判明し、思わず興奮してしまいましたね。ずっと正体を隠していたセギョン(ウンユ)と、父を助けるために頑張ってきたウンギョルが、列車の中で対峙するシーンはまさに鳥肌ものでした。
イチャンとチョンアのラブラインも少しずつ進展を見せ、四人の青春ストーリーはますます盛り上がっていますが、“帰り道”が開く夜が迫る今、二人の時間旅行者がどんな選択をするのか…。次回も見逃せない展開になること間違いなしですね。

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