輝くウォーターメロン15話|イ・チャンが代わりに事故に遭う!?父の聴覚障がいは防げないのか

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前回までは、イチャンが本来負うはずだった事故を未然に防いだと思っていたウンギョルでしたが、実はまだ“真の事故”はこれから起きることが判明しました。果たしてその未来を変えることはできるのか…。今回もドキドキの展開が続きます。
それでは15話を一緒に見ていきましょう!

輝くウォーターメロン 15話のあらすじ

事故の本当の日時は6月6日――まだ終わっていなかった未来の危機
もともと、1995年のバンド「初恋記憶操作団」は学園祭前日に不良グループ「ジンドッケ派」との乱闘で解散状態に陥り、イチャンが孤立してしまった経緯がありました。ウンギョルがタイムスリップする前の“本来の歴史”では、その後イチャンがバンドを立て直そうと奔走するうち、6月6日(現代の記念日・休日)に不運な事故に巻き込まれ、聴力を失うという筋書きがあったのです。
しかしこれまでウンギョルは、学園祭前日こそが事故日だと思い込んで行動していたため、実際の“運命の日”がまだ先に残っているとは知らずにいました。結果、ウンユからの情報でようやく真実を知り、再度イチャンを守るために奮闘を開始することに。

イ・チャンの事故を防ぐための準備と、イムジミへの逆襲
イチャンを絶対に家から出させない、事故現場に近づけない――そんな完璧な作戦を立てるウンギョルとウンユ。ウンギョルはイチャンを一日中引き留める役を買って出て、ウンユはどこで事故が起きるかを探るため奔走します。
一方で、チョンアを虐げていた“義母”イムジミの悪行がついに暴かれ、ウンギョルがさらわれそうになったところをウンユの父(チョンアの実父)・ユンゴニョンの手助けにより間一髪で救われます。イムジミはこれまでの不正や犯罪が明るみに出て権力の座から追われることに。ウンギョルは「絶対にあなたを許さない」と強い言葉で仕返しを宣言し、見事に“悪”を成敗しました。
晴れて自由になったチョンアは実家に戻り、彼女を深く想うイチャンと、父・ゴニョンとの間を少しずつ修復させながら、穏やかな時間を取り戻していきます。

運命の日、まさかの展開――ウンギョルをかばうイ・チャン
事故当日(6月6日)、イチャンは大人しく家にいると言い、ウンギョルもほっと胸をなでおろします。しかし運命を変えたかに思われた矢先、ウンギョルは偶然にも車道に飛び出しそうになり、それをイチャンがとっさに庇ってしまうのです。
結局、車にはねられたのはイチャンで、道の真ん中に倒れてしまう彼の姿に、ウンギョルは絶望の表情を浮かべます。これで父の聴覚障がいを防ぐことはできないのか――まさに絶体絶命の状況で15話が幕を下ろしました。

輝くウォーターメロン 15話の感想まとめ

事故を回避するために奔走してきたウンギョルでしたが、結局は“父を守る”という思いが引き起こした行動で、イチャン自身が危険に飛び込んでしまうという、何とも皮肉な展開でしたね。イチャンが倒れるシーンは息を詰めて見守ってしまいました。
とはいえ、すでに多くの運命が変わり始めているのも事実。イチャンやチョンア、セギョン(ウンユ)とウンギョルそれぞれが、以前の“本来の歴史”とは異なるルートを進んでいます。もしかすると、事故の結果もまた違う形になり得るかもしれません。
このままイチャンは再び聴力を失ってしまうのか、それとも予想外の“奇跡”が起こるのか――。いよいよ次回最終回、目が離せませんね!

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