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クルミットです♪
驚きましたね、シギョンの母親は実は大物でした。
シンサングループの大株主で、海外の投資会社の代表だったのです。
シギョンの継父が経営していた会社を母親が継いだらしいのです。
そのことをシギョンはまったく知らなかったようですが、そんなことってある?
シギョンとボクヒは思いが通じ合って恋人同士になりましたが、シギョンの母親が大反対しています。
なぜなら、チュンに復讐を考えているから。
仇と親戚になるなんて!という感じでしょう。
シギョンの母親、ヨンスクが本格的に動き出し、そこにサンアも協力。
シンサングループはどうなってしまうのでしょう?
ボクヒはチュンのために力になれるでしょうか?
子どもたちのことも気になります。
チュンの屋敷になじめず、前の家に帰ってしまいました。
悲しむボクヒですが…。
では、第73話から紹介していきますね〜♪
【輝けきらびやかなボクヒの人生】ネタバレあり
73話
シギョンと電話で話をするボクヒ。
シギョンはボクヒが泣いているのに気づき、理由を尋ねます。
子どもたちが父親と暮らすと言って、屋敷を出ていってしまったと話すボクヒ。
シギョンはボクヒの家に行き、ボクヒを勇気づけます。
そして、子どもたちと話をするため、2人で前に住んでいた家に行くのです。
あれ? いつも芯が強くてへこたれないボクヒなのに泣くなんて。なんか弱気ね。
子どもたちと話そうとするものの、ウンハとウンスはカギを開けてくれません。
自分たちだけで暮らすからと、ボクヒを突っぱねる子どもたち。
ボクヒは必死で説得しますが、子どもたちの決意は変わらないようです。
しかたなく、その日は諦めて家に帰ることに。
いつもなら強気で居座るくらいするのに…。
子どもたちがチュンの屋敷を出たことを知ったサンア。
セラに「ボクヒは子どもたちを捨てた」と話します。
次の日、ボクヒのところにウンハの学校から電話がかかってきます。
ウンハとセラがけんかをして、セラがウンハを殴ったというのです。
慌てて学校に行くボクヒ。
一方、サンアのもとにも学校から電話がありました。
サンアもセラを迎えに行きます。
セラが「ウンハになじられたから、たたいた」と話します。
サンアは怒ってウンハに謝るように言います。
ウンハに本当のことかと尋ねるボクヒ。
しかし、ウンハは黙ったまま、家に帰ってしまいました。
深いわけがありそうね。
家に帰り、ウンハと話をするボクヒ。
「自分たちは父親からも母親からも捨てたれた」とセラが言ったからと、ウンハは話します。
それでけんかになったのだと。
ウンハの言葉を聞いて涙を流すボクヒ。
自分にとってウンハとウンスは宝物で、2人がいないと生きていけないのだと。
捨てたなんて、誤解をしているだけだと話します。
ウンハとウンスは自分たちが捨てられたのではないとわかり、3人で抱きしめ合いながら泣くのです。
ボクヒと子どもたちはチュンの家に行きます。
屋敷を出て、もとの家に帰りたいと話します。
残念がるチュンとウニムでしたが、ボクヒの意思に従うことに。
よかったわね、これでもとどおりね。
一方、シンサングループを乗っとろうと企むヨンスクとサンア、ジョンウ。
税務調査が入るように仕向け、税務署に密告します。
税務署に指摘されるようなことは何もないと自信を持っているチュンですが、「エープラス」
という会社について疑惑があり、会長であるチュンの責任に。
エープラスはサンアが作ったペーパーカンパニーで、会社のお金を横領するための企業。
サンアはエープラスの資料を検察に渡し、チュンを罠にかけたのでした。
いよいよサンアが本格的に悪さをはじめたわね。
74話
シンサングループが危機に陥り、チュンは私財を投げ打って会社をなんとか救おうとします。
持ち株をはじめ、預金や家などすべてを会社のためにつぎ込んだのです。
なんとか会社は持ち直したものの、チュンはエープラスを使って会社のお金を横領した罪に問われてしまいます。
サンアに濡れ衣を着せられてしまったのです。
なんだか急展開ね。
そして、ジョンウがチュンについてのうその情報をマスコミに流します。
役員たちから会長にふさわしくないと思わせるためでした。
会社を乗っとろうと企むヨンスクやサンアは、臨時の役員会を招集。
議題はチュンの会長解任です。
サンアは役員会で証人として発言。
失踪したキム秘書がエープラスの実務を担当していて、チュンの指示で横領をしていた。
自分は横領について父親に進言するも、父親は言うことを聞かなかったと。
うその証言をしたのでした。
結局、役員会でチュンは会長を辞任させられることになりました。
サンアはひどすぎる!
一方、チュンの自宅にまで捜査が入りました。
チュンは検察に呼ばれ、拘束されることに。
ただし、シギョンの助けもあって、持病を理由に自宅に戻ることができました。
自宅に戻ったチュンですが、家中、赤紙ばかり。
財産がすべて差し押さえられたのです。
そこにやって来たのが、ヨンスクとジョンウ。
この屋敷は自分が買った。すぐに出ていってほしいとヨンスクは言います。
ショックを受けるウニム。一文なしになってしまいました。
チュンとウニム、ボクヒはしかたなく荷物をまとめ、家を出ることに。
ちょうど玄関のところで、サンアに会います。
サンアは屋敷に戻ってきたのです。
サンアに裏切られたチュンやウニム。
ボクヒはサンアに激怒し、必ず仕返しをすると言い捨てるのです。
なんだか話がすごい方向に…。
75話
ボクヒの家で面倒を見てもらうことになったチュンとウニム。
ヨンスクに腹を立てるウニムは、シギョンとの仲は絶対に許さないとボクヒに言います。
そればかりか、こんなことになったのはボクヒのせいだと。
シギョンと別れないから、ヨンスクを暴走させたのだと叱ります。
チュンはいい人だけど、ウニムはあんまり…だったわね。
チュンが会長を降ろされたことで、シンサングループの取締役代表の座があいてしまいました。
代表の座を狙うサンアは、何かとシギョンの母親にとり入ります。
シギョンの母親は息子のシギョンを代表に就かせたいと思い、シギョンを説得します。
しかし、シギョンは断ります。
いっそシギョンが代表になれば、チュンや会社を守れるのに。
2人のやりとりを見ていたサンアは含み笑いをします。
シギョンが拒否したなら、自分を代表に推薦してくれるはずだと。
サンアの思惑どおり、ヨンスクはサンアを代表に推薦しました。
しかし、役員たちの半分はサンアの代表に反対。
過去の不祥事や自分の父親を裏切ったことなどが原因です。
一方、シギョンとボクヒも、サンアの代表就任を阻止しようとがんばります。
ポイントは元金貸しで大株主のワン。
ワンは力を持っているので、なんとか交渉したいと考えるのですが、表に出てこない人物なのです。
そんな中、ワンが代表として推薦したのはボクヒでした。
驚くボクヒ。ワンに会ったこともないし、代表になる気などありません。
ワンはきっとあの人ね、ボクヒがトイレの件で味方になった。
場面変わって、チュンのことが心配なシギョン。
ボクヒの家にチュンに会いに行きます。
すると、ウニムが現れて、シギョンを見て激怒し、水をかけます。
ヨンスクのせいで、自分たちがこんな目に遭っているのだと。
シギョンとボクヒが水を拭いていると、ヨンスクがやって来ます。
シギョンがウニムに水をかけられたことを知り、激怒したヨンスクは、今度はボクヒに水をかけ…。
なんだかドタバタね。
73〜75話の感想
ストーリーが急展開ですね。
あっという間にチュンは罠にかけられ、シンサングループの会長の座からも追い出され、そして、屋敷や財産までなくしてしまいました。
行くあてもなく、頼れるのはボクヒだけ。
ボクヒはせっかく財閥の娘だとわかったのに、また、貧しい環境に戻ってしまいましたね。
しかも、チュンやウニムを背負って…。
ただ、いつまでもサンアの思いどおりにはならないはず。
検察がちゃんと調べれば、エープラスの横領はサンアのしわざだとわかるはずだし。
チュンは濡れ衣を着せられただけだと。
シギョンの母親のヨンスクも、冷ややかで怖いです。
欲深いサンアのことが気に入って、手を組みました。
冷血漢のジョンウも加わって、3人でどこまで行く気なんでしょう?
カギとなるのは元金貸しのワンですね。
たぶん、トイレを借りにくる行商姿のおばあさんだと思いますが。
ボクヒの味方になって、サンアをギャフンと言わせてくれるといいな。
次回はどんな展開になるでしょう〜♪
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