逆賊-ホンギルドン-あらすじ-22話-23話-24話-感想付きで詳しく!

韓国ドラマ-逆賊-民の英雄-ホンギルドン-あらすじ-22話-23話-24話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
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前回、ギルドンとギルヒョンが再会。しかし、ソプリたちが捕まりギルドンも自分で捕まった。
王を信じていたのに、骨を砕かれ人間狩りまで…

王(燕山君)は残酷ですね。王役のキム・ジソクさんの演技がすごくて
思わず、目が行ってしまいます。

では、ギルドンがここからどうなっていくか見てみましょう~!!

【逆賊 ホンギルドン】ネタバレあり

22話

ガリョンがギルドンの所に来たが、そばによる前に王がギルドンの所に来た。
王「お前の父親は主人を殺し母上の書を奪って主人の妻を脅したそうだな。なるほど。お前の骨と血には不敬が刻まれておる」
王はギルドンを剣で殺そうとするがギルヒョン(パク・ハソン)が止めた。

そして、王は廃妃を殺した者たちへの報復を始めた。最初に廃妃に賜薬を運んだイ・セジャ、そのあとに成宗大王の後宮2人。後宮2人は袋に入れられ殴られていた。
王「余は今まで宮中のことを漏らした者は厳しく罰した。今日の事は広く知らせ、王の怒りの強さを重臣らも知るべきだ」
王は後宮2人の息子に棒を持たせ「袋の中身を殴り殺さなければそなたらを殴り殺す」と言い、廃位に同意し宮外へ護送した高官と賜死に関わった高官を探した。
イ・セジャとユン・ピルサンは賜死、イ・クグキュンも含め死体を市中にさらし、頭は役人らに見せ全国を巡らせ、屋敷の跡地は井戸にし帰郷した兄弟も打ち首、
チョン・チャンソンら4名を剖棺斬屍に処した。
ちょっとあまりにも怖いですよね。見境いがなくなっている感じ
王はモリを放免し内需司で働かせ始めた。広い猟場が欲しいためだ。

王はギルドンが牢へ行った。
王「余は人間を信じぬ人間だ。そして、人間は骨の髄まで邪悪だと信じる人間だ。だから人間を治めるには暴力だけが有力と信じる統治者だ。人は余が幼くして母をなくして
  愛情不足でこうなったと噂するだろう。もちろん母上は哀れだ。だが、理由はほかにもある。人間は暴力でしか治められぬと気付いたのだ。見るがいい。余の統治を」

ギルドンが目覚めた。

王はギルドンをソプリたちが働いている所に連れて行った。
しかし、ギルドンは起き上がる事が出来ない。イルチョンは「大旦那様。立ちなさい」と。ソプリたちが殴られてもギルドンは助けることが出来ない。

王宮に女楽を集め興清(フンチョン)とした。そんな中、王の衣服が血まみれで発見され、輿に乗る台も壊れていた。
そして、王がギルドンを狩場へ連れていき狩りを始めたが、逃げている最中にオリニを見つけ、ギルドンは民が襲われている所を見て泣いた。

牢へ戻ったギルドンは「父さん、俺は国王から剣を賜る武将ではなく剣を与える者になろうかと」
ギルドンは立ち上がった。
骨も砕けていたのに立ち上がった。さすが怪力童子!!!

23話

女楽と歌を楽しんでいた王だったが1人の女楽が出て行った。
ノクス「子を宿したまま王宮入りした女楽もおります。でも歌はすばらしいかと」
王「余が必要なのは女楽だけだ。子などいらぬ。生まれたらすぐ母親から引き離せ。赤ん坊は…埋めよ」
そして、王宮にいてる女楽の子供たちが連れていかれた。埋めようとモリたちが連れて行ったが突然煙が出て部下たちは倒れていた。

ジャウォンが王に話しかけようとしたとき、牢が破られたと知らせが入り、王は仕留めるといい追いかけた。
山の中に入り、王を一人残して護衛は皆連れていかれた。王はみんながいないことに気づいたがそこにギルドンが立っていた。
ギルドンは「イ・ユン」と叫び大きな岩を揺らし始めた。王は「余を殺す気か」
ギルドン「国王よ。その目で見届けるがいい。民に涙を流させた暴君の末路をな」
ギルドンは大きな岩を揺らしヒビを入らせた。王は「やめてくれ」と倒れ、ギルドンは「またな」と言って去っていった。
結局、王はギルドンが怖いんですね~。
ギルドンは倒れてしまい、ガリョンが目の前にと思ったが祈祷師がいた。
祈祷師「妻の心配はいらぬ。時が来ればまた会える。お前の父親は息子の生き延び方を尋ねた。適切な問いでないから答えなかった」
ギルドン「では問いを変えよう。俺はどう死ぬべきだ?」
祈祷師「正しい問いだ。巨木の根を訪ねよ」
ギルドンは目から覚めた。
ギルドンたちは巨木の根を尋ねた。祈祷師は待っていた。

王は牢破りをされた事を知れ渡るのを恐れギルヒョン(パク・ハソン)に密かに捕まえることを命じ、世間には死んだと公表した。

ギルドンはガリョンを連れてこようと思ったがガリョンはいなかった。
ガリョンはギルドンが死んだと思い仇を打つために女楽として王宮入りをした。

24話

巨木の根 山塞で一緒に暮らす民へ捕まっている民を救おうと話たが、皆戸惑っていた。
祈祷師「知らぬから恐れているのだ。あの者たちは生涯戦ったことも勝ったこともない。避けて負けてやられる事に慣れて勝つとは何か戦うとは何かも知らぬ。
    お前たちはこれまで戦っては勝ち報復してきた。その武勇伝を話すだけで民の心は動くであろう。」
ソプリたちは今までの事を民に話しまわった。そして、民はギルドンと一緒に戦う事を決めた。
ギルドン「訓練を積み我々の留守に山塞を守ってください。」
民「我々も王宮で戦うのでは?」
ギルドン「俺は無責任なことはしない」
山塞に昔の仲間が来た。

王は太平の世の宴を開くことを決め、ギルドンはその日に王宮への攻撃を決めた。
その頃、スハクはパク・ハソンの正体を探っていた。パク・ハソンの祖父の家に行き墓を見に行った。そこに3つの墓がありそのうちの1つの名前が削られていた。

王は夜を眠れない日々を送っていたが、いつもならノクスを呼ぶがガリョンを呼んだ。そして、ガリョンは物語を話し始め王は眠ってしまった。

ガリョンは布切れを拾いオクランが取りに来た。それはギルドンがしていた布切れだった。
ガリョンたちは衣装点検にいった。その時、淑容がオクランを褒めたが、オクランが淑容の服を踏んでしまい倒れてしまった。
淑容はオクランをクンフェ閣へ連れて行かせた。

ギルドンたちは工匠として王宮へもぐりこむことを決めた。

そして、ガリョンはオクランの所へ行き
ガリョン「あなたを必ず救い出すわ」
オクラン「私に親切にするわけは?」
ガリョン「あなたは妹同然だからよ。あなたの持つ青い布…残りの半分の持ち主は私の夫よ。」
オクラン「私の布ではありません。あれはサンファのものです。あの子が持ち歩いているんです。」
オクランだと思ったのにまさかのサンファが妹?!ビックリですね
その頃、サンファはソン公の所へ行っていた。サンファは車人だった。
サンファはソン公にホンが生きていると話した。それは淑容の態度と言葉でわかった。

ギルドンたちは王宮へ入った。

感想

ギルドンが骨を砕かれ血まみれ…そして王がどんな統治をしたいのか…でも暴力で統治なんて。
でもやっぱり怪力童子!!復活しましたね。
そして、ガリョンが王宮に入って仇をうつ。でも、淑容はよく思っていない。
オクランがオリニではなくてサンファがオリニ。一気に話が加速していき目が離せない状態!!
ここからギルドンが王宮に入ってどのように王を攻めていくのかが気になりますね。

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コメント

コメント一覧 (4件)

  • 燕山君が罰した側室は、世宗の側室でなく、世祖の側室ではないでしょうか?
    既に世祖に依って世宗の側室は殺されていると思いますが。

    • ご指摘いただきありがとうございます。
      再視聴する際にはその点注意深く見てみます!

  • クルミットさんすみません。1-3話のページにコメントしたつもりで間違えてました。続きがあるのでここにコメントさせていただきます。
    里に逃げ帰るまでイ氏になっているとコメントしましたが、6話でもイ氏として登場してますね。その続きも読ませていただきます。
    いつの間にかパク氏からイ氏に改名でもしたのでしょうか?良く読んでなかったらすみません。

    • あれ?割と昔に見たので忘れてしまいました。また視聴する予定なのでご指摘いただいた点注意して見返しますね!
      ありがとうございます。

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