逆賊-ホンギルドン-あらすじ-28話-29話-感想付きで詳しく!

韓国ドラマ-逆賊-民の英雄-ホンギルドン-あらすじ-28話-29話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。


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クルミットです♪
前回、まさかのガリョンが木に吊るされていた。
ギルドンもどうしたらいいかわからない。

王はガリョンをも使ってギルドンを苦しめたんですね。

さて、ギルドンはどうやってガリョンを助けていくんでしょうか。

【逆賊 ホンギルドン】ネタバレあり

28話

ガリョンが吊るされながらギルドンに言った。
ガリョン「私のために降伏したらあなたとの縁を切る。二度と会わない。」
ギルドン「ガリョン」と叫んだ。
ガリョン「あなた。ギルドンさん」
王はそれを見ながら笑った。
王「切ないな。女をおろせ。目的は果たした。余はホンがどんな顔するか見たかったのだ」
ギルドンはガリョンを奪い返しに行くと言ったがギルヒョンが止めた。
ギルヒョン「いくらお前でもあの軍勢には勝てない。今行けばお前は死ぬ」
ガリョンは木から降ろされた。ギルドンはそれを見て「構わない」と言った。
しかしギルヒョンは「お前が死ねば全員死ぬ。見ろ。あの者たちを」
チュンウォン君は王に兵士を集め女真族の傭兵も集めた。そして、仮面をかぶり白服の集団がいた。それは守貴単の牢にいた武器の扱いに慣れた者たちだった。

香州牧の民はギルドンを逃がそうとした。ギルドンは意に従うとしたが、その前に香州牧で炊いた飯をごちそうになりたいと言いみんなでご飯を食べた。
みんなで門に行き民たちはギルドンにお礼を述べた。
そして、ガリョンが再び木に吊るされた。諦めないでと叫び、降伏。守貴単たら一生憎むと。
そんな中、ギルドンはガリョンに矢を向け半時辰だけ耐えてくれと願い矢を放った。
ギルドン「お国の兵士は民を殺さぬ。お国の王は民を殺さぬ。あやつらは民の兵士でも民の王でもない。あやつらを討て」
ソプリ「見たか。あれが…あれがホン将軍の志だ。いくぞ」
民達が一斉に走っていった。
ギルドンがガリョンに矢を放つなんて…。でも、それはガリョンも民も救う手立てだったんでしょうね。苦渋の決断!!
オム・ジャチにガリョンを頼みますとギルドンが頼んだ。そして、ガリョンを木から降ろすことに成功。
王は大砲までもうったがガリョンたちは無事だった。

ギルドン達は女真族も倒した。そしてモリが出てきて戦った。ギルドンが倒れると香州牧の民達が歌を歌った。
臣下の一人が思った「あの者たちは死を恐れぬのかと」。そしてソン公は「香州牧の民には気勢がある」と言った。この歌は兵士も歌っていた。
王はチュンウォン君を呼んだ。
王「守貴単の牢にいた者らを兵としてここへ?そやつらにとどめを刺させよ。守貴単が罰した民を救って回ったホンが結局その民に殺されるのだ。」
チュンウォン君「殿下、私が奴の首を捧げます」
そしてチュンウォン君が守貴単を連れてギルドンの前に来た。

チュンウォン君「香州牧の民よ。反乱軍の中に両班もいるそうだな。お前らがホン将軍と呼ぶが、そやつの正体は?そやつは奴婢の子だ」
民達はざわめきだした。
王は思った。「ホン・ギルドン。愚か者め。お前が奴婢だと知っても民は従うか?」
スハク「そやつが誰の奴婢か知っているか。そやつの父親はうちの便器を磨く奴婢であった。お前らはそんあ奴婢の息子を将軍と呼ぶのか」
ギルドン「そうだ。父は奴婢アモゲで俺は息子だ。だが、俺の体を流れるホン・アモゲの血はどの高官よりも…熱く尊い。この中で俺と同じく熱い血を持つ者、俺と同じく
     尊い血を持つ者…その者だけがこの偉大な戦いに加勢できる。あなた方はどんな血が?あなた方のうち俺と共に戦う者は?」
ギルドンの声に民は答えた。ともに戦うと。ギルドンとモリは最後の戦いをしギルドンが勝った。だが、民達が門から出てきたとこで矢が飛んできた。
そして守貴単の兵が前に出てきてギルドンたちに矢を向ける…しかし、守貴単たちはギルドンに加勢した。
それを見た祈祷師が「これでよい。怪力童子の濡れた翼が民の吹きかけた息によって完全に乾いた」

そして王は逃げチュンウォン君が死に討伐軍に勝った。
ギルドンが奴婢であってもみんな一緒に戦うと言ってくれたことに感謝ですね

29話

王はギルドンとの闘いを夢と思ったり夢ではなかったりとおかしくなっていた。
そして、スハクは王命書を受け取っていた。
その王命書の内容は「討捕使であったチョ・ジョンハクは敵を討ち損じた罪を死で償うべきだ。だが、母親が斎献王后を助けた功を鑑み本人と家族を内貴司の奴婢とする。
          命は取らぬゆえ国王様の手足となって罪をあがなえ」といったものだった。
スハクたちにとったら屈辱でしかでしょうね~あれだけ奴婢の事を馬鹿にしてきたんだから
王は再度、香州牧を討つように命じた。しかし臣下たちは戸惑っていた。

オリニたちは薬草を取っていた。その時、オクランは山小屋を見つけ中に入ってみるとモリがいた。

ギルドンはガリョンの所で倒れ、ガリョンと一緒に横になっていた。そして、ガリョンが目を覚ました。
ギルドン「夢なら覚めるな。死ぬまで夢の中で生きよう。2人とも死んだのならこのまま…」
ガリョン「私よ…あなた」
ガリョンはみんなに会いに行った。そしてオクランたちにこの後どうするかを聞いた。
ウォラメだけが王宮に帰ると言った。髪飾りの友を置いてきたからと。それにノクスが一人だからと。
香州牧の民達はまた討伐がくるとわかり戸惑った。
ギルヒョン「当分の間、香州牧には手を出せないはずです。ただし反逆の地との烙印を王が消さない限りいずれ軍は来ます」
民達はどうすればよいかとざわめいた。
ギルドン「王の心を変えさせるのではなく王を変えればいい。香州牧の民は逆賊になる気はなかったが王が勝手に逆賊の地と呼び軍を送った。そんな王を放置すれば
     自らの罪を恐れて再び討伐にきます。腹を決めるべき時です。本物の逆賊になるのです。それが香州牧の生きる道です。国王を…代えよう」

平城君からギルドンとの会談を望んでいると連絡が来た。
平城君「殿下は再び香州牧に兵を送るように命じた。一度勝利したとはいえ農民が何度も官軍に勝つことはできぬ。わかっておるな。事態の収拾を提案しに来た。
    官軍を最も多く殺した民を引き渡しお前たちは私の用意する船で国を出よ。流血を避けるためだ」
ギルドン「断る」
平城君「再び戦う気か?香州牧の民は全滅するぞ」
ギルドン「その前にあなた方が全滅するのでは?」
イルチョン「香州牧の戦いは全国に広がり官軍が負けて王が逃げた話を知らぬ者はいない。民はこんな予言も。「香州牧の民が蜂起すれば朝鮮全土の民も一斉に立ち上がる。
      そうなれば長年王に仕えてきた腐敗勢力も命を落とす」」
ギルヒョン「筋の通った話だ。朝鮮がこんな国になったのは暴君1人のせいか?では暴君を支えた者たちは?」
ギルドン「では生き残る唯一の道を教えよう。あなた方自身の手で王を廃位させよ。じっくり考えよ。生きたいか死にたいかを」

平城君は王宮に戻ったが王は興清たちと戯れていた。平城君はそれを見てギルドンと再び会った。平城君は「政変を起こしたら力を貸してくれるか?」
ギルドンは「その日民はあなた方に加勢します。ただし、先々まで、見張り続ける」

そして政変を起こした。

28-29話感想

ガリョンを助け出したギルドン。そのやり方にはびっくりしましたが、そうしてでもガリョンを助けたいという
ギルドンの気持ちが強いですね。
王は逃げ出して朝鮮全土に知れ渡ってしまってはどうしようもない。
可愛がっていた平城君が政変を起こすとか考えつかないでしょうね~。

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