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クルミットです♪
過去の事実に気付きそうなジワンの存在を恐れ、テスがとうとう手を下しました。まだ新入社員であるジワンを新製品開発担当者に推薦し、中国側と交渉をさせますが、大切な新製品の設計書を盗ませます。ジワンはこの大ピンチを切り抜けることができるのでしょうか?
さっそく見ていきましょう。
【青い鳥の輪舞】(ネタバレあり)
31話
技術漏えいは大問題となり、ジワンの解雇騒ぎとなる。
ウンスが兄サンジュンの娘でないことを知ったヘンスクは、怒ってジニに言いつけに行く。しかし寸前で孫ウンスを溺愛する母を気遣い、自分は口外しないとソニに約束する。
ヒヤヒヤしました!
ジワンは監査の対象となり、新製品設計図を盗まれた日のことを細かく取り調べられる。
テスはジワンが元のどん底に落ちる時が来たと考えていた。
テスめ~!
ジェチョルが銀行の頭取に呼び出されると、そこにはテスの姿があった。
テスは会社で追い払ったことを謝罪し、改めて訪ねて来た理由を尋ねる。そしてジョンエの行動を聞きすべてを気付かれたことを知る。さらに銀行に当時の記録が残っていることを知り焦る。
今日もスギョンに呼び出されるヒョンドと別れるよう迫られるウンス。
応じないウンスを叩こうとしたスギョンの指輪が吹っ飛んでしまう。
ウンスは必死に指輪を探し、見つけた泥だらけの指輪を自分の服で綺麗にしてスギョンに渡す。
スギョンが憎めなくて好きです。ウンスの誠実さはスギョンも気づいていますよね。
ジョンエは街中でウンスが彼氏といるのを見かける。
彼氏がスギョンと話すのを見たジョンエは、ウンスがテスの息子と付き合っていることを知りニヤリとする。
嫌な予感しかしない~。どんな悪い事を思いついたんでしょうね。
ジェチョルは仕事で再びミスをしてしまい、会社ロビーで部長に叱られていた。
そこにちょうどヨンジュが来て、父が退職勧告されつつも必死で踏ん張っている事実を知る。ショックを受けたヨンジュは涙ながらに、部長から父をかばう。
父ジェチョルを夢中でかばうヨンジュの姿に泣けてきます~。
ヒョンドはジワンに、設計書には盗難防止でブザーのなるICタグがついていたのに盗まれたのは変だという話をする。
2人は防犯カメラの映像を確認するが産業スパイがタグを外す映像はなかった。ジワンは設計書はまだ社内にあるのではないかと考える。
32話
ヒョンドはテスに、社内に内通者がいた可能性があると話す。ICタグのことは警備チームと室長以上の幹部しか知りえない情報だった。
カメラの死角で渡したに違いない、と言うヒョンドにテスは焦る。
図星だったみたいです(笑)
ヨンジュは以前、うまい話を持ってきた男にもう一度連絡して、脚本を書かせてほしいと頼み込む。
うさん臭い男なんです・・・だいじょうぶかなぁ・・・。
テスはジョンエと会って話をする。
カン家の全財産を横取りし一家を没落させたことを知ったジョンエは金を要求する。テスはジョンエの借金を肩代わりするから二度と姿を見せないよう言うが、ジョンエは納得していない。
ヨンジュはうさんくさい話だったが契約金のために契約をしようとする。しかしサインをしようとしたちょうどそのとき、ミンジャが駆けつけ契約書を確認すると、おかしな点ばかりでやっぱり詐欺だと気づく。
良かった~。危ないところでした!
スギョンは2人の熱意に負け、テスには見つからないようにしなさいと、ヒョンドとウンスの仲を認める。
やった!ようやくスギョンの許しをもらえました♪
ベストグローバル社の不信点を探すシン代表だが、なかなか見当たらない。
しかし設立当時の株主の行方を調べると、ひとつ妙な点が出てきた。大口投資家が不渡り寸前のテフ産業を買収し社長に就任するが、1年で辞職しそのまま行方不明となっていたのだ。肩書だけの社長の可能性があり、その投資金の出どころを不信に思う。
いいところまで来てます!
ソニの肩ばかり持つジニに、ヘンスクが不満をもらす。ジニと口論になり、そのままヘンスクは弾みでウンスがサンジュンの子ではないことを漏らしてしまう。追求されてウンスがソニの子でもないことも話してしまう。
ひぇ~!はずみで言うことではないのに~!!
ジワンの人事委員会が開かれているとき、テスは投資家を対象に投資説明会を行っていた。そこでシン代表は、今回の新製品設計図の流出について投資家に説明するように発言する。
33話
人事委員会の最中、突然テスが盗まれたはずの新製品設計図を持って現れる。秘書に探させたところ、会議室内にあったと話す。
投資説明会でシン代表に突っ込まれたテスは、設計図が盗み出されるなんて当社ではありえないと発言し、そのための行動である。
シン代表のおかげだったんですね!
帰ってきたソニにつかみ掛かるジニ。ちょうどそこにジワンも帰宅し、ソニをかばう。
息子の忘れ形見だと大事にしていた孫が、血がつながっていないと知り、ジニは激怒する。
そこにちょうどウンスも帰宅する。本人を目の前にし、ジニはショックで寝込む。
落ち込むヨンジュに監督から脚本家デビューの話がくる。自分ばかり夢を追うのが父に申し訳なく思うヨンジュは、この話を受けていいのか悩む。
ジニは真実を知っても、ウンスへの気持ちは変わらなかった。むしろウンスを孫娘にしてくれてありがとうとソニに感謝を伝える。息子に先立たれたジニは、ウンスがいたから生きてこられたと言う。
これは意外でした!でも良かった~。
テスはジワンを訪ね、2人で酒を飲みに行く。そして2名ほどシカゴ行きの話があるので、ステップアップのために行ってみないかと薦める。
ジワンを何とか排除しようと必死ですね。
次の日、ジョンエは偶然を装いウンスに話しかけてランチに誘う。その話を聞いたソニの顔が曇る。
そして次の日ジョンエはまたも偶然を装い、今度はヒョンドに話しかける。ウンスに会いに行くところだったので一緒に付いていくジョンエ。ちょうどウンスと電話で話していたソニは、急いでその場に駆けつける。
ソニがジョンエを外に連れ出し、どういうつもりなのか問いただすと、ウンスをテスの息子とくっつけて玉の輿に乗らせると言い出す。
その話をたまたま聞いてしまうヒョンド。ウンスの実の母親がヨンジェだと知りショックを受けながら、ウンスの元へ戻る。
とんでもない母親です~。
ヒョンドはウンスといるところをテスに見られてしまい、ウンスと別れるか、自分の息子を辞めるかどちらかを選ぶよう迫られる。
31~33話の感想
とうとうジニに、ウンスが血のつながった孫ではないことを知られてしまいました。大騒ぎしててっきりソニとウンスを非情に追い出すと思っていましたが、まさかソニに感謝を伝えるなんて!もうびっくりしました。それだけウンスを可愛いがって大切に思っているんですよね。
大きな秘密をずっと抱えてきたソニを気遣った場面は意外すぎて・・・泣けちゃいました。
姑と嫁、孫、みんな血はつながっていませんが、こんなに互いを想い合う家族って素敵です!
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