黄金のポケット-あらすじ-22話-23話-24話-感想付きで最終回まで!

韓国ドラマ-黄金のポケット-あらすじ-22話-23話-24話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。


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クルミットです♪
ソクフンはジョンドの家の息子だと信じています。本当のことがわかったらショックだと思いますが、今はなんとなく幸せそうなソクフンです。初めて家族ができて夢のような毎日なのでしょうね。
反対に、ソクフンを兄と呼べないソルファは辛そうですが、兄ではないのだから当然です。

【黄金のポケット】(ネタバレあり)

【22話】

ソルファはセラに謝ったら許してあげると言う。
セラはごめんと謝る。

チュジャはハンドルの命日に食事を用意する。
ソクフンが変に思うだろうと言うドュナ。
ハンドルの誕生日だと言わなければいいと言うチュジャ。
カレンダーを見て知っていますよ

ジョンドがケーキを買って帰ってきた。
ソクフンの誕生日を祝う家族。
ドュナはソクフンを囲んでチュジャとジョンドの3人の写真を撮る。
ケーキのろうそくを消すソクフン。

チュジャは席を外す。
チュジャはジョンドにソクフンがケーキを消す姿を見て、ハンドルが生き返ったのかと思ったと言い涙を流す。
ソクフンはノートに本当の誕生日を迎えたと書き、先ほど撮ってもらった写真を貼る。

ソクフンの右手のギブスを外した。
ゆっくりと腕を動かすソクフン。

店に出かけるジョンドに、ソクフンは一緒に行って仕事している姿が見たいと言う。

ミンギュは退職願を書いた。
それをグィジョンに見つかったが、漢字が読めないグィジョン。
ご祝儀と書いてあると言うミンギュ。
お金を稼ぐ前に漢字の勉強をしなさい

これも読めない母親に育ててもらったのに病院を辞めるわけにはいかないと退職願を破り捨てるミンギュ。

グィジョンはナンソルの義母の退院祝いだと言いナンソルの家にやってきた。
本当はジサンを見たくて来たのだが、ジサンは昨日から帰っていなかった。
今度娘のミニと合わせてみたらどうかと言うグィジョン。
ジサンの祖母は、娘さんは結婚するはずではないのかと聞く。
それはただの噂だと言うグィジョン。

自分の仕事のせいで変な噂をたてられて困っていると言うグィジョン。
だから新事業を始めようと思っている、そのために協力してほしと言うグィジョン。
ずいぶんと厚かましいですね

そこにナンソルの夫が帰ってきた。
夫はナンソルにグィジョンと親しくするのは止めろと言う。
ナンソルは、今後は距離を置くと言う。

チュジャはソルファに、ソクフンから借りたお金は必ず返すと言う。
ソルファも返済を手伝うと言う。

イ・イニョンのブログが更新され、父親の餃子店が紹介されていた。
ソルファはジュンサンがイ・イニョンではないかと考えた。

ソクフンは父さんの作ってくれた餃子が、昔母親が作った餃子と同じ味だったと言う。
ずっとこの味が恋しかったと言う。
これからはいつでも食べられるから嬉しいと言うソクフン。

ソルファが店に入ってきた。
ソルファはジョンドに餃子の作り方を教えたのは誰かと聞く。
ジュンサンと答えるジョンド。

ソルファはジュンサンを尋ねた。
ジュンサンにイ・イニョンさんでしょうと言うソルファ。
ジュンサンはソルファを驚かせようと思ったのだと言う。
なぜわかったのかと聞くジュンサン。
ソルファは餃子を渡し、自分はこの店の娘だと言う。
ソルファはイ・イニョンに番組出演のお願いをした。

ジョンドが餃子の皮をこねているのを見て自分がやると言うソクフン。
一生懸命にこねるソクフン。
力を入れ過ぎて腕が痛くなってしまった。
ジョンドは絶対に治るから心配するなと言う。
心配されて嬉しそうなソクフン

ジュンサンはテレビに出て有名になるのは嫌だと言う。
テレビに出たからといって有名になるとは限らないと言う。
ソルファは返事を聞きに来たのではなく、番組の話を聞いてもらうために来たのだと言う。
イ・イニョンのイメージに合わせたコンセプトになっているから考えてみてほしいと企画書を置いていくソルファ。

グィジョンは借金の肩代わりで奪った土地に韓国料理店を出すことにした。
その土地を視察にきたグィジョン。
帰りに歩いているソクフンを見かけた。

【23話】

ソクフンを見つけたグィジョンだが、見失ってしまった。
ソクフンがアメリカに戻ったか秘書に確認させる。

ソクフンがアメリカに送った荷物が戻ってきた。
荷物の中は本ばかりだった。

チュジャはソクフンと一緒に、ショッピングに出かけた。
誕生日だから洋服を買ってあげると言うチュジャ。
誕生日のプレゼントなら、もうもらったと言うソクフン。
ソクフンの言うプレゼントとはチュジャの作った料理だった。
誕生日にご馳走を作るのは当たり前だと言うチュジャ。
これからは毎年作ってあげると言う。

チュジャはソクフンに暖かいコートを買った。
心が温かくならないと病気も治らないと言うチュジャ。

トッポッキを食べようと誘うチュジャ。
一度もトッポッキを食べたことがないと言うソクフン。
韓国人なのに?日本人の私でも食べているのに

一口食べて辛そうにするソクフン。
トッポッキの店員はソクフンのことをイケメンな息子だと言う。
父親に似ているのだと言うチュジャ。
驚くソクフンにあれでも昔はハンサムだったのだと言うチュジャ。

カツアゲされている男子学生を助けようとしたドュナは、仲間がたくさんいたのを知って走って逃げた。
逃げた先に立っていたミンギュとぶつかった。
そこにソクフンがやってきてドュナに声をかけた。
ソクフンを見て腰を抜かすミンギュ。

ミンギュを家に連れてきたドュナ。
ミンギュはソクフンにアメリカに行ったはずなのになぜここにいるのかと聞く。
ここはソルファの家だと言うミンギュ。
ドュナはミンギュを連れて行き、ソクフンが自分達の家族になったいきさつを説明した。
ミンギュはソクフンの記憶が戻ったらどうしようとおびえる。

ソルファはジサンに、イ・イニョンはジュンサンだったと教えた。
ジサンは、出演は絶対に断られると言うが、ソルファは縁起でもないことを言うなと言う。

ジサンはジュンサンに会いにきた。
家族に知られたら大変だと言うジサン。
秘密にしておいたのに複雑になってしまったと言うジュンサン。
ジュンサンは断ったらソルファが困ることになるのか聞く。
これが成功したら減給されていた給料が戻ると言うジサン。
ソルファのために出ようとするのでは?

ミンギュはグィジョンにソクフンがソルファの家で家族として暮らしていると教えた。
顔合わせの時のことを思い出したようだが、ミニのことは思い出していないようだと言うミンギュ。

ソルファはソクフンに、チュジャが借りた5000万ウォンを返済すると言う覚書を渡した。
息子が母親の借金を返しただけだと言うソクフン。
ソクフンはソルファに、お兄さんと呼ばずにハン科長と呼んでいるお前がおかしいと言う。
ソルファはソクフンに、なぜ生き別れたのか聞かないのかと言う。
自分の知っているソクフンは人の話をそのまま信じる人ではなかったと言う。
ソクフンは家族の間で理由など聞く必要はあるのかと聞く。
家族と暮らしたのは初めてだから、両親や兄弟の愛を知りたいと言う。
頭で理解するより心で感じたいのだと言うソクフン。

ソクフンはソルファにぎこちなくてもお兄さんと呼べと言う。
ソルファは無視して先に帰ろうとする。

ソルファを見かけたジュンサン。
ソルファは凍った道路で足を滑らせた。
ジュンサンとソクフンの2人に支えられるソルファ。

【24話】

ジュンサンはソルファに会いに来たところだと言う。
なぜソクフンがここにいるのかと聞くジュンサン。
自分の事を知っているのかと言うソクフン。
ソルファはソクフンに、ジュンサンに話があるから先に帰ってくれと言う。

カフェに行ったジュンサンとソルファ。
ジュンサンは番組には出演できないと謝る。
家族が嫌がると言うジュンサン。
家族より本人の気持ちが一番だと言うソルファ。
ソルファはジュンサンに断られたらクビになるから出てほしいと言う。
ずいぶん強引ですね

ジョンドの餃子屋の売り上げが伸びている。
チュジャはソクフンが福の神だと言う。

ソクフンは家族の好物や、知り合いになった人の特徴などをノートに書き込んでいる。

セラのスカートが切れたので縫っているドュナ。
セラはソクフンに外科医だったのだから縫うのは得意でしょうと聞く。
ドュナに変わって縫い始めるソクフン。
あっという間に完成してしまった。
早いけれど綺麗に縫えているようには見えませんが

ソクフンはソルファにジュンサンの事を聞く。
名前まで覚えたのかと言うソルファ。
記憶喪失だがIQは変わっていないと言うソクフン。
ジュンサンは番組出演の件で来たのだと言うソルファ。
夜遅く男が訪ねてきたら兄として心配だと言うソクフン。
彼とは何も関係ないと言うソルファ。

ソクフンはノートにジュンサンとソルファは深い仲ではないと書いた。
かわいい

ジュンサンの朝のランニングを待ち伏せするソルファ。
ソルファはジュンサンにブログに顔を出さないのはどうしてかと聞く。
人前に出たくないからだと言うジュンサン。
番組に出たら女性が列を作ると言うソルファ。
恋人がいないならその行列の中から私が選んであげると言うソルファ。
ジュンサンはソルファの事を鈍感だと言い走って行く。

グィジョンはソクフンを見に来た。
ソクフンがチュジャのことをお母さんと呼んでいるのを聞いたグィジョン。
グィジョンは息子だと嘘をついている理由があるはずだと考えた。

ソルファが料理を作った。
家族に食べてみてと言うソルファ。
家族はなぜか遠慮している。
下手くそなのですね~

今回は上手くできたと言うソルファの言葉を信じて食べてみるジョンド。
ジョンドはソルファに美味しいと言う。
ソクフンも食べようとするが、それを止めるチュジャ。

実はまずいのを我慢していたジョンド。

ナンソルがジュンサンに会いにきた。
なぜブログをやっているのかと聞くナンソル。
やりたいからやっているのだと言うジュンサン。
ナンソルは、これからはジュンサンの言葉を信じると言う。
会社に入るより料理をしている方が好きなのでしょうと聞くナンソル。
ジュンサンはナンソルにお母さんにとっては自分が会社に感心をもたずにいればいい息子なのかと聞く。
それはあなた次第だと言うナンソル。

2人の会話を聞いてしまったソルファ。
ソルファはジュンサンに、イ・イニョンのレシピ通りに作ってみたと言いお弁当を渡す。
番組の話をしたかったけれど今日はそんな気分ではなさそうだと言うソルファ。
1つだけ質問すると言うソルファは今幸せかと聞く。
ジュンサンは大丈夫だと言うが、ソルファはそうは見えないと言う。

セラはジサンに借りた服を返しにきた。
汚していないかと聞くジサンに当たり前だと言うセラ。
セラはあわてて帰っていく。
すぐに確認したほうがいいですよ

ジョンドの餃子屋を手伝うソクフン。
ソルファはエプロンが似合わないから外せと言う。
自分には似合わない物はないと言うソクフン。
ソルファは無理矢理脱がそうとする。
ソクフンは息子が父親の店を手伝って悪いのかと言う。
ソルファはソクフンが店にいるのは嫌だと言って、エプロンを外してしまう。

グィジョンはソクフンに会いに来たが、その前にチュジャに見つかった。
何しに来たのかと言うチュジャ。
2人は髪の毛を掴み合う。
そこにソクフンがきてお母さんと呼ぶ。

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22~24話感想

医者時代のソクフンとは全く変わって、なんだかかわいいですね。人の言葉をそのまま信じているソクフンです。記憶喪失というのは性格まで変わってしまうのでしょうか?
チュジャはソクフンのことを本当の息子のように可愛がっていますが、嘘だとばれた時が心配です。
ジュンサンはいくらソルファの頼みでも番組出演は断りました。しかし出演するようになると思うのは私だけでしょうか。

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