黄金のポケット-あらすじ-76話-77話-78話-感想付きで最終回まで!

韓国ドラマ-黄金のポケット-あらすじ-76話-77話-78話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。


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クルミットです♪
ジュンサンはソルファがナンソルの娘だと知りました。自分の愛する女性の母親が嫌な女性だと知ったジュンサンの気持ちはどうなのでしょう。それでもソルファを諦めないのでしょうか。
ソクフンはソルファに対する気持ちを隠しておくことができません。しかし両親も傷つけたくない。ソクフンはソルファと両親のどちらを選ぶのでしょうか。

【黄金のポケット】(ネタバレあり)

76話

ジュンサンはナンソルにソルファが自分の娘だから反対しているのかと言う。
ナンソルはなんのことかわからないと言う。
あの指輪はソルファの母親のものだったと言うジュンサン。
さらに、ソルファの名前を呼びながら泣いているのを見たと言う。

ジュンサンはお母さんが話さないならソルファの父親に聞くと言い出ていく。

ソクフンはチュジャと散歩をする。
チュジャは親が子供に願うのは一生添い遂げる伴侶と結婚することだと言う。
支えあいながら仲良く暮らしていくことができたらいいと言う。
そういう意味ではチュジャは親孝行しましたね

ソルファをいい家に嫁がせたかったけれど残念だと言うチュジャ。
ソクフンはお母さんがどれだけソルファを愛しているか知っていると言う。
チュジャは実母には勝てないと言う。

チュジャはソクフンにも結婚を勧める。
ソルファの問題が片付いたらいい縁談を探してみると言うチュジャ。

ソクフンはチュジャに実の息子のように可愛がってくれて感謝すると言う。
お母さんがいなかったらずっと一人だったと言う。
親孝行ができなくて申し訳ないと言うソクフンにどこかに行ってしまうみたいだからそんなことは言うなと言うチュジャ。

ナンソルはジュンサンをやっと捕まえた。
ナンソルはソルファも知っているのかと聞く。
知らないと答えるジュンサン。
ジュンサンは、父さんは娘がいることを知っているのかと聞く。
知らないと言うナンソルにどこまで騙すつもりかと言うジュンサン。
ナンソルはあなたに人のことは言えないと言う。

ナンソルは、今は争いたくないと言う。
ジュンサンは父さんと結婚するためにソルファを捨てたのかと聞く。
ソルファの父親との間の子供かと聞くジュンサン。
ナンソルはジョンドがソルファを育てているのも知らなかったと言う。

ナンソルはこれで私が反対する理由はわかっただろうと言う。
ソルファと別れてくれと言うナンソル。
ジュンサンは、ソルファは大切な人でお母さんの娘だとは信じられないと言う。
性格がかなり違いますからね

ジュンサンは、今はどうすればいいのかわからないと言う。
ナンソルはソルファと結婚したらすべて壊れてしまうと言う。
ナンソルはジュンサンに土下座をして頼む。

ドゥナは匂いに敏感になり吐き気をうったえる。
その様子を見たチュジャはつわりみたいだと言う。
ドゥナは薬局に行き、妊娠検査薬を買った。

結果は妊娠していた。
やっぱり~

ソクフンはソルファを外に呼び出した。
ソクフンは家を出ると言う。
お前が、自分が兄だから問題だと言うならもう家族ではいられないと言うソクフン。
ソクフンは家族かお前かどちらか選べと言われたらお前を選ぶと言う。

ソルファは、自分は家族が大切だから両親から息子は奪えないと言う。
ソクフンは自分にとっても初めて出来た家族でどれだけ大切に思っているかわかるかと聞く。
それでもお前を選ぶと言うソクフン。
ソルファは知らないふりを続けたらダメかと聞く。
もう決心したと言いソクフンは帰る。

カプチャはユン会長にソルファの母親が謝りに来たと言う。
ソルファも来たと言うカプチャ。
カプチャはソルファのことをよくできた娘だから手放すには惜しいような気がすると言う。
ユン会長は、線引きははっきりさせないといけないと言う。

グィジョンは脱税のためにいくつもの他人名義の通帳を持っている。
それを部下のキムに管理させている。
キムが持って来た投資の話にのるグィジョン。
なんだかあやしい!

ミニはキムにジョンドとナンソルの関係を調べるように指示をする。

ソクフンはジョンドに話をするために店に向かう。
店の近くに立っているキムを見つけた。
以前店の前にダンボールを置いていった男だと気付いたソクフン。
キムは逃げ出した。

ソクフンはキムを捕まえて警察に連れて来た。
キムは、ダンボールを置いてなんかいないと言う。
刑事は防犯カメラの映像で識別できると言う。

キムは人に指示をされてやったと白状した。
キムはグィジョンに警察に来てくれと電話をする。
警察に行こうとするグィジョンにミニは行く必要はないと言う。
キムしか私のお金の場所を知らないから行かなくてはならないと言うグィジョン。
ミニは一緒に行くと言う。

ジョンドたちも警察に駆けつけた。
ジョンドはお前が俺の店を潰したのかとキムに掴みかかる。
そこにグィジョンとミニが到着した。

キムはグィジョンの指示でやったと言う。
まずいと思ったグィジョンは帰ろうとするが、キムはソクフンを追い出すために店を潰せと言われたと言う。

77話

キムはグィジョンの指示でやったと言う。
ダンボールを置いたのはソクフンを追い出すために店を潰そうとしたのだと言うキム。
ジョンドはグィジョンにお前が店を潰したのかと聞く。
グィジョンは私を陥れるつもりかと言う。
ソクフンはグィジョンになぜ自分と家族にそんな仕打ちをするのかと言う。
グィジョンは私がやったと言う証拠があるのかと言う。

キムはグィジョンにミンギュの医療ミスがばれないようにソクフンを追い出せと言ったではないかと言う。
そのために店を潰せばいいといったと言う。
ジョンドはあんたの息子が起こした医療ミスをうちの息子に罪を被せたのかと言う。
ソクフンはグィジョンにミンギュを呼べば本当のことを話すかと聞く。
ミンギュは生きているかどうかもわからないと言うグィジョン。
しっかり働いていますよ~

ソクフンはミンギュに電話をして警察に来るように言う。
急いで駆けつけたミンギュとドゥナ。

キムはミンギュに店を潰せと言ったのはグィジョンだと話してくれと言う。
ミンギュはキムの言うことは本当だと言う。
ソクフンはミンギュに掴み掛かり、お前は俺がこの男を探しているのも知っていたし、店が潰れるのも見ていたと言う。
なぜ最初から言わなかったのかと怒鳴るソクフンに、ミンギュは、医療ミスは自分のことだけれど店を潰したのは母だから言えなかったと言う。

ソクフンはあの店は父の命も同然だったと言う。
自分のことが憎いからと一瞬で壊すなんて人間のすることではないと言う。
ミンギュはソクフンに謝る。
そんなミンギュを叩くグィジョン。
グィジョンはミンギュにもうお前は私の息子ではないと言う。

ジョンドは罪を隠そうと息子まで巻き込んで天が怖くないのかと言う。
グィジョンは自分にはお金があるから天なんて怖くないと言う。
グィジョンは、自分は潔白だ、キムが勝手にやったことだと言う。
キムにはやる理由がありません!

ミニは一人で警察署をでる。

ジョンドたちはソクフンだけを警察署に残し家に帰って来た。
セナはドゥナになぜミンギュを一緒に来たのかと聞く。
偶然会っただけだと言うドゥナ。
ジョンドは、今後は偶然でも二度と会うなと言う。
ドゥナは涙を流す。
妊娠はどうする?

警察署で質問されるグィジョン。
ソクフンはいい加減に本当のことを言ったらどうかと言う。
謝罪はしないのかと言うソクフン。
グィジョンは刑事にこの男は娘と結婚できなかったから私を恨んでいるのだと言う。

ソクフンはグィジョンにあなたにも同じ苦しみを味わってもらう、自分の犯した罪は自分で償えと言い帰って行く。

グィジョンはキムに恩を仇で返すつもりかと言う。
キムは自分に罪を着せて後悔しないかと聞く。
キムは、お金は裏切らないけれど人は裏切ると言うことを忘れないようにと言う。
グィジョンは刑事にキムを思い罪で刑務所に入れてくれと言う。
そんなこと言っていいのでしょうか

警察署から出て来たソクフン。
ソルファが待っていた。
警察署の前にいたミニにソクフンはこれも知らなかったのかと聞く。
ミニは知らなかったと言う。
まだ母の仕業だと決まったわけではないと言うミニ。
ソクフンはミニに母親そっくりだと言う。

結婚しなくてよかったと言うソクフン。
ソクフンはミニとグィジョンの記憶が戻ったら吐き気がしそうだと言う。

ソクフンの後ろをついて行くソルファ。
心臓に痛みを感じる。
それに気づかないソクフン。
ここは気づかなくでは!

ソクフンはソルファに自分のせいで家族が傷つき、店を潰してしまったなんて耐えられないと言う。
ソルファはソクフンのせいではないと言う。
ソクフンはなかったことにはできないと言う。

ジュンサンは酔っ払って帰って来た。
カプチャはその姿を見てソルファと別れろと言われ、やるせなくて飲んだのだろうと言う。
あんなに苦しんで胸が痛いと言うカプチャ。

ナンソルは酔っているジュンサンの部屋から出ていかない。
ジュンサンは自分が何か話すのではないかと心配しているのかと聞く。
子供のころと同じだと言うジュンサン。
父さんや祖母に事実を話さないかと心配でいつも自分のあとをついてきて監視していたと言う。
何を話すのでしょう

家に帰ったソクフンはジョンドたちに謝る。
ジョンドは医療ミスのことを話さずに一人で抱えこむなと言う。

家に帰ったグィジョンとミニ。
グィジョンはソクフンを許せないと言う。
ミニは私も嫌味を言われたと言う。

グィジョンは証拠不十分で不起訴になった。
それを知ったソクフンは訴訟を起こすと言う。
チュジャも刑務所に入れて賠償金をもらおうと言う。
ジョンドはソクフンに裁判になったら時間とお金もかかるからお前の貴重な時間を使うなと言う。
この件は自分に任せろと言うジョンド。

ユン会長に呼ばれたソクフン。
ユン会長は財団設立するためにソクフンと打ち合わせをする。

ミンギュはドゥナに会いにきたが、ドゥナはもう来るなと言う。
ミンギュに会っている自分が許せないと言うドゥナ。

グィジョンの家にお金を返せと言うたくさんの人が集まって来た。
キムがグィジョンに投資させた会社は実はグィジョンが代表になっていたのだった。
投資した金を返せと家の中に入って来る人たち。
とりあえず金目のものを探しだした。
金庫の中の現金や金を持ちだそうとする人たちにグィジョンは抵抗するが倒されてしまう。

その様子を見ているチュジャ。
グィジョンに文句を言うために来ていたのだった。

78話

家の中のものを持って行かれたグィジョン。
チュジャはその様子を見て驚く。

ミンギュはジョンドの店に謝りに来た。
帰れと言うジョンドに自分のせいで母がしたことを言えなかったと謝るミンギュ。
ジョンドは医療ミスが元凶だと言う。
追い出そうとするジョンドに土下座をするミンギュ。

そこにチュジャが帰って来た。
ミンギュに人の家に来ている場合ではないと言う。
あなたの家に人がたくさん押しかけて家のものを持ち出していると教えるチュジャ。

刑務所にいるキムに会いに来たグィジョン。
グィジョンはキムになぜ投資した会社の代表に私がなっているのかと聞く。
キムはサインをしたからだろうと言う。
キムは会長のせいで前科者になる自分のことを責められるのかと言う。
グィジョンは私に復讐するつもりかと言う。

キムは自分の通帳には18万ウォンしか入っていないと言う。
誰にお金を渡したのかと怒るグィジョンに、キムは告発したければすればいい、捕まるのは会長だと言う。
だから強気にでるべきではなかったのですよ

キムはグィジョンに長年も税金を納めていないからすごい額の追徴金になると言う。
今はお金がないから刑務所行きだと言うキム。
キムは先に裏切らなければこうはならなかったと言う。
グィジョンはキムに地球の果てまで追いかけてやると言う。

ソクフンと一緒に帰るソルファ。
ソルファは財団を作るのを任させて忙しそうだと言う。
ソクフンは今回のことで罪悪感から家をでると言えないのか腹立たしいと言う。
ソルファは私か家族のどちらかを選ぼうと考えないでほしいと言う。
兄さんが幸せになればいいと言うソルファ。
自分の幸せはお前だと言うソクフン。
胸キューン!

ソクフンはいつお前を好きになったか考えてみたと言う。
よく知りもしない俺の幸せを願ってくれた時からだと言う。
だからお前を諦めないと言うソクフン。

グィジョンは一文無しになった。
家政婦は給料だけはくれと言う。
ミンギュはタンスに入っているグィジョンの毛皮のコートを家政婦に渡し退職金代わりだと言う。
なぜこんな金目のものを置いて行った?

ソクフンはグィジョンの家の話を聞いて、その話が本当ならば賠償金をもらえないかもしれないと言う。
ジョンドはいくら敵でも破産した家に同じ苦しみを味あわせるわけにはいかないと言う。
もう少し様子を見てみようと言うジョンド。

ジュンサンに呼び出されたソルファ。
ジュンサンはソルファに実母のことを知らないかと聞く。
知らないと答えるソルファに会いたくないのかと聞くジュンサン。
会いたいけれど私を探さない理由があるのだと思うことにしたと言うソルファ。

ジュンサンはユン会長とカプチャにソルファと一緒に海外支社に行くと言う。
ユン会長は怒り出す。
カプチャはジュンサンに少し時間をくれと言う。

部屋に戻ったジュンサンにナンソルはソルファと別れないのかと聞く。
別れないと言うジュンサン。
ジュンサンは、自分はジュンサンではないのになぜお母さんの娘と結婚できないのかと言う。
ジュンサンでない? なりすまし?

ソルファは実母にはなんの感情も持っていないと行っていたと言うジュンサン。
今まで母さんの言うことを聞いて来たから一度だけ許してほしいと言う。
ナンソルはあなたがその気なら最後までいってやると言う。

グィジョンの家は赤札だらけになった。
家を出る準備をするミンギュ。
ミニは出て行かないと言う。

ミニはナンソルについて調べた書類を手に取り、これでなんとかなると考える。

翌朝食事の席でカプチャはジュンサンにやはり諦められないのかと聞く。
ユン会長はもう一度考え直してみると言う。
ナンソルはあなたもソルファとのことはすでに許しているのだろうという。
それなら顔合わせをしようというナンソル。
驚くジュンサン。
と驚く私

76~78話感想

やっとグィジョンの悪事が暴かれました。罪をおっていないのが悔しいですが、一文無しになってスッキリしました。次はソクフンを轢いたことがばれて今度は刑務所にしっかりと入ってもらいましょう。お金がなくなったミニはナンソルを脅迫するつもりかもしれませんが、ナンソルはそれどころではないのですよ。

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