100日の郎君様-あらすじ-5話-6話-感想付きネタバレでありで!

韓国ドラマ-100日の郎君様-あらすじ-5話-6話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

100日の郎君様

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クルミットです♪
ウォンドゥクは婚礼に使った黒靴を返すことを拒否し
逃げていた。
そして、ウォンドゥクは高利貸から意味が分からないまま
大金を借りてしまい、家の模様替えをしていた。
ホンシムは怒っていた。

【100日の郎君様】ネタバレあり

5話

ウォンドゥクは空腹のあまりに倒れた。と医者に言われたホンシム。
ホンシムは医者に言われた薬は高くて買えずにいた。そのため、自分で山に入り薬草や鶏を取りに行った。
そして、ウォンドゥクの看病をした。

ウォンドゥクは目を覚ました。その横にホンシムが寝ていた。
ウォンドゥクはホンシムを見ていた。その時、ホンシムが目を覚ました。
ウォンドゥクはどういうことだ。と聞くと、ホンシムは2日前のことも覚えてないの?と聞いた。
ウォンドゥクは
「山に登ったらひどい頭痛がして息もできないほど胸が苦しくなった。そこで何があったのか…。帰る道中気になった。私に何があったのか…、お前との関係は?
 話してくれ。私がどんな男だったか。」と言った。
ホンシムは
「いい人だった。」と答えたが、
ウォンドゥクは
「もっと具体的に」と言った。
ホンシムは話せれることがなかったので、途中で部屋を出た。
話せないですよね。だって、知らないんだから…

ホンシムはウォンドゥクの朝食を作っていた。
それは土龍湯という食べ物でミミズを入れるのだ。ウォンドゥクはそれを見て吐き気がしてホンシムに怒った。

ヨンシはのろし守に行った。途中でヒョクに会った。
ヒョクは怪しい人物を見なかったと聞いてきたが、ヨンシは見ていない。と答えた。
ヒョクは途中で部下に呼び戻された。それは川の下流でユルの物と思われる戦笠が見つかった。ということだった。

ホンシムはウォンドゥクにまき割りや、縄を編むことや草刈りなどをさせた。だが、ウォンドゥクは何一つできなかった。

チャオンは遺体を発見した。そして、チャオンが遺体の顔を確認し、礼を尽くせ。と言い、ヒョクたちがひざまづいた。
ドンジュの遺体ですよね…

家に戻ったホンシムたちだったが、高利貸のマチルとボグンが待っていた。
マチルは利子の回収に、ボグンは水がめ代の回収にだった。

ホンシムはウォンドゥクたちを連れて県監の所に行った。
ホンシムはウォンドゥクは大馬鹿だから借金の返済はしない。ということだった。
だが、ウォンドゥクは大馬鹿ではない。返す気もない。と言って、結局借金はそのままになってしまった。
帰り道、ホンシムは怒っていた。
ホンシムは
「正気なの?」と聞いた。
ウォンドゥクは
「私が聞きたい。カネのためにまとまな人間を大馬鹿に?」と言い、
ホンシムは
「まとも?話を聞いてなかった?あなたはおかしいわ。」と答えた。
ウォンドゥクは
「何でも上手だったと言っていた。記憶喪失で苦労しているのに助けてくれるどころか…」と言った。
ホンシムは
「30両よ。帳消しになるならいいじゃないの。」と怒鳴った。
ウォンドゥクは
「妾になるべきだった。なぜ貧しい私と結婚する気になった?カネが好きなら妾になれ。何だ。老いぼれは嫌で若い男がよかったか?」と言い、
ホンシムはウォンドゥクの頬を叩いた。
ウォンドゥクは
「女の分際で夫に手を上げるとは。」と言った。
ホンシムはそのままどこかに行ってしまった。

ウォンドゥクは家に戻り、証人が言っていたことを思い出していた。

ホンシムはブジュンのお墓に行っていた。

王の所にチョヌ山から連絡が入った。
その様子を見ていたサヨプが王妃に会いに行き、王妃は勢力を集めてください。と言った。
そして、ソヘの所にも連絡が入り、安らかにと呟いていた。

医女ソンの犯人の男が捕まった。だが、ジェユンは男は無実だが牢獄に入れておくようにと言った。

ホンシムは15日の為橋に行った。そして、ジェユンも橋に行った。
その日は流灯も流れていた。だが、ジェユンの書いた流灯が途中で止まってしまっていた。
ジェユンは自分で川に入ろうとしたが、遅かったのでホンシムが川に入った。
流灯には“ソンジュンヒョンの女性に会わせてください”と書かれていた。
そして、もう一つ“彼女が兄に会えますように”と。

ジェユンは流れがいい所に流灯を持って行った時に別の流灯を濡らしてしまった。
その事でその流灯の持ち主の使いたちが怒り、逃げる事になった。ホンシムは先に逃げて
ジェユンはホンシムと別れてしまった。ジェユンが橋に戻った時ホンシムからの手紙が置いてあった。
手紙には
「うれしかったです。心に響く贈り物をもらうのは本当に久しぶりで、願いがかなわなかったとしても十分です。兄に会う為にあそこに行ってもう10年になります。
 最初の数年は希望がありました。でも、だんだんつらくなりました。十五夜の度に、兄がこの世にいないと確認している気分でした。私のためにモジョンギョへ行くのは
 やめてください。二度とあそこへは行きません。」と書かれていた。
10年…つらいですね。期待を持って毎月行ってたんですから

ウォンドゥクはホンシムが家に帰ってこないことを心配していた。
だが、クンニョに毎月漢陽に行っている事を聞いた。

ソンドの還暦祝いが開かれていた。そこにホンシムもいて、グドムやウォンドゥクも手伝いに来た。
ウォンドゥクは肉煎をもらうためだった。

燕の巣を使った料理が出されようとしていた。だが、宴に来ていた1人の男がわざと足を引っかけ、料理が台無しになってしまった。
その料理を持ってきた女性を袋叩きにされそうになっていたのを、ホンシムが助けに入った。
ソンドは、酒を注いで手を握らせてくれたら許す。と言い、ホンシムは仕方なくソンドの所に行こうとした。
その時、ウォンドゥクが止めた。
ウォンドゥクは
「一歩たちとて動くな。私の許可なく。」と言った。
ウォンドゥクはソンドに
「高貴なお方が人妻に嫌がらせを?宴の主が醜態とは帰らせて頂きます。」と言ってその場を離れようとしたが、
ソンドたちに
「いいところを見せたいのか。何の役にも立たない男だと聞いたぞ。女の前では強がるとは片腹痛い。」と言って笑った。
ウォンドゥクは
「髫齢(7歳くらいの子供)のような詩を書いておいて人を笑うとは。」と言った。
ソンドは
「字も読めぬくせに。よくも私を…」と怒鳴った。
ウォンドゥクは
「“黄色く黄色く色づいた。赤く赤く色づいた。青く青く青い空。ああ良いな。本当に良いな”。これを詩だと?」と言った。
ソンドは
「当然詩だろう。“黄色いな。黄色いな。赤いな。赤いな。青い空。”美しいだろ。お前が書いてみろ。もしも低質な物だったら、お前たち夫婦の命はないぞ。」と怒鳴った。
ウォンドゥクは
「厠鼠数驚社鼠疑(チュクソスギョンサソウィ)ゆえ、安身未若官倉嬉(アンシンミヤククァンチャンヒ)であり、志須満腹更無事(チスマンボクキョンムサ)であれば
 地搨天傾身始危(チタブチョンギョンシンシウィ)だろう。」と言った。
ソンドは意味が分からなかった。
ウォンドゥクは
「意味も必要か?“便所のねずみや祠堂のねずみよりも官衙のねずみだが一番安全だ。欲深く事なきを願っているが、異変があれば結局は危機に陥るであろう。”」と言った。
ソンドは
「人づての詩で両班を欺くのか。綱常罪がどれほどの重罪か知っておるのか」と怒鳴った。
ウォンドゥクは
「綱常は三綱と五常だが、私は命令に従っただけだ。」と笑った。
ソンドは2人を官衙に連れて行こうとしたが、そこに兵士が来て、ソンドたちに何かを伝えた。
そして、宴はお開きになった。

ウォンドゥクはホンシムを連れてソンドの家を出た。
ウォンドゥクはホンシムに二度とあの家の門をまたぐな。私以外の男のために口紅も塗るな。と言った。

王はチャオンが連れて帰ってきた遺体を確認した。
だが、遺体はすでに腐敗していたため、王は驚いた。

ホンシムはウォンドゥクが字を読めることを確認して喜んでいた。

宮殿では王に変わりチャオンが王命を読んだ。
“世子の殺害は王である私も殺したも同然である。これは明らかな反逆である。すぐに推鞫庁を設置し反逆者を一網打尽にし厳しい罰を与えよ。
 左相キム・チャオンを推鞫庁の責任者とする。湯灌は最少人数で行い、多くの目には触れさせるな。また、葬儀の手順は簡素化せよ。
 民が動揺するかとひどく心配である。”と。

チャオンはムヨンを呼んだ。チャオンはお前は死に値する失敗をした。死体は世子ではない。と言った。
ムヨンは矢を撃って崖から落ちた。と答えたが、チャオンは入れ替わったドンジュだろう。と言った。
そして、今すぐチョヌ山に行き、世子を殺害してこい。と言った。

ジェユンはヒョクと会った。ヒョクはユルからの書状を預かっていた。
ユルからの書状には漢字が一文字“踵”と書かれていた。
踵。どういう意味なのでしょうか

ホンシムはウォンドゥクにホンの書きうつしの仕事をさせた。
そして、本屋に書き写した本を持って行き、お金を稼いだ。
その帰りにマチルを見つけてしまう。ホンシムはウォンドゥクと一緒に隠れた。
その時、ウォンドゥクが
「不快になった。狭いからではない。記憶が戻ったようだ」と言った。

6話

ムヨンはユルの遺体を捜し始めた。
部下と一緒に村に行くことにした。

ホンシムは記憶が全部戻ったらどうしようかと思っていた。
その時、上から物が落ちてきた。ウォンドゥクはホンシムにかからないようにかばった。

ウォンドゥクはホンシムにここで待つように言い、マチルを追いかけた。
ウォンドゥクはマチルにホンシムを売ると言った言葉に対して怒っていた。

ホンシムはウォンドゥクを待っていたがなかなか帰ってこないので心配していた。
ホンシムは隠れていたところから出て、ムヨンとすれ違った。
ムヨンは急ぎ足でホンシムを撒いたつもりでいたが、ホンシムはムヨンの前に現れた。
ホンシムは兄だと気付き、イソだと言った。
だが、ムヨンは人違いだと答え、その場から離れようとした。
ホンシムは近くにあった剣で、ムヨンに向かった。それで、ムヨンが兄だと確信できた。
剣の使い方が昔のままだったからだ。
やっと2人が再会できましたね

ウォンドゥクは、隠れていた場所に戻ってきた。だが、ホンシムがいてなかったので探しに行った。

ホンシムはムヨンにどうして生きているなら会いに来なかったのかと問い詰めた。
だが、ムヨンは何も答えずにホンシムを抱きしめた。
ホンシムは泣いていた。
ムヨンは部下が近づいてきているのを見て、隠れた。
ムヨンは行かないと。と言ったが、ホンシムは行かせない。と答えた。
ムヨンは今回が最後だ。これが終われば逃げれる。と言って、部下の所に向かった。
ホンシムは家の場所を教えた。
ムヨンはそのまま去っていった。

ウォンドゥクがホンシムを見つけた。

ヤン内官はユルの遺体を確認した。だが、雨乞いに行く前日にヤン内官はユルの爪を切っていたことを思い出した。
その時、兵判に連れて行かれてしまった。

ホンシムは寝込んでいた。
ヨンシはホンシムに熱を下げるように言っていた。ウォンドゥクはホンシムとヨンシの話が気になっていた。
そして、自分の部屋に戻り、ホンシムが会っていたムヨンの事を考えていた。

夜中にウォンドゥクはグドムにホンシムに今まで男がいたかどうかを確認して花を摘んで帰った。
帰るとホンシムも家の外にいた。
ウォンドゥクは摘んだ花を渡そうとしたが、ホンシムが犬のおしっこがかかった花を?と言い、ウォンドゥクはその花を手から離した。
ホンシムは風に当たってくる。と言った。
だが、ウォンドゥクは
「行かないでくれ」と言った。
ホンシムは振り返ったがそのまま行こうとした。
ウォンドゥクは腕を掴み、
「お前は私を見ないんだな。」と言って、家の中に入ってしまった。
ウォンドゥクに気持ちの変化が表れ始めた?!

ヤン内官は牢に入れられ、王に伝えたいことがある。と言っていた。
チャオンはヤン内官の所に行き、推鞫庁でされた質問に全て中殿と答えるようにと言った。
そして、ヤン内官が王に伝えたかったことを聞いた。チャオンはヤン内官の首を斬った。
ヤン内官はそのまま倒れてしまった。

チャオンはそのままソヘに会いに行った。
ソヘはチャオンにどうして機嫌が悪いのですか?全てが片付くのに。と言った。
チャオンはソヘの顔を掴み
「先王の側近であった友の心臓に剣を刺した時、私は誓った。二度と自分の手を血で汚すまいと。なのに全てが崩れた。まさにお前のせいで。
 賤民同然の暮らしだった必死の思いで作った私の世界を失うかもしれないのだ。誰だ。子の父親は。」と聞いた。
ソヘは
「生かしておくとでも?私はお父様の娘です。」と答えた。
チャオンは
「いや、お前は殺していない。私の周りに死んだ者はおらず宮殿の外で誰かに会うはずもない。」と言った。
ソヘは
「まいた種は自分で始末します。時間をください。」と答え、
チャオンは
「3日だ。その間に何の知らせもなければ私が動く。」と言い、
ソヘは
「推鞫庁は暇なのですか?中殿たちを排除してください。私は自分の仕事をします。お父様も自分の仕事を」と言った。
チャオンは
「そいつが死んだ証拠を私に持ってこい。」と言い、
ソヘは
「わかりました」と答えた。
チャオンは部屋を出て行った。
チャオンは部屋を出てすぐに王妃の女官を見た。

その女官はすぐに王妃の所に行き、私が呼び出すから必ず見つけてこい。さもないと、殺す。と言っていた。
その会話をソウォン君が聞いていた。
ソウォン君はソヘにも呪符を使っていたのか。とショックを受けていた。

ジェユンはヤン内官に会いに行った。だが、すでに遅かった。

ウォンドゥクは頼まれた文や本を読んでいた。

ホンシムはいたちの皮を取る為にでかけることになった。
ホンシムはウォンドゥクに誰かが来たら引き止めるようにと言っていた。
ウォンドゥクの所に誰かが訪ねてきた。

次の日、ホンシムは山参を見つけ、それをソンドたちの所に持って行った。
山参は取引次第ではいたちの皮32枚分に相当する物だった。
ホンシムは朝廷に意見書を。と言い、そのまま帰った。

ホンシムは急いで家に帰った。ウォンドゥクに誰か来たかと尋ねると、
ウォンドゥクは来た。だが、一瞬で消えた。と言い、ホンシムは家を出て、ムヨンを捜した。
捜している途中でマチルにぶつかってしまう。
マチルは前にウォンドゥクがホンシムを守ることを言っていたことを話した。
やっぱろウォンドゥクのホンシムへの気持ちが変わってきている

夜になり、ホンシムを捜していたウォンドゥク。
ホンシムは森の中にいた。ホンシムはお酒を飲んでいた。
ホンシムは兄を待っていたことを話した。ウォンドゥクは兄だと分かり安心した。
ウォンドゥクは手を差し伸べた。だが、ホンシムはそのまま歩いた。
ウォンドゥクは追いかけ、ホンシムの手を握った。

ソヘは実家に行くと言い宮殿を出た。
そして、ソヘは書状を隠したが、ソヘを追いかけてきたサヨプが持って行ってしまった。

ジェユンはソヘの居所に入ってしまった。そして女官に見つけられてしまう。

王はユルの部屋で泣いていた。
そこに内官から王妃が関係しているという事を聞いてしまう。

ウォンドゥクは恋人役の仕事を引き受けた。
ホンシムは引き受けたことを後悔していた。

ホンシムはウォンドゥクが買ってきていた本を読んでいた。
その時、男たちが入ってきて家の中を壊していった。
ホンシムが男たちに聞くと、ここはパク家の土地だ。人の土地に勝手に住むな。と言い、ホンシムは殴られ気を失ってしまった。
それを見ていたグドムは1人の男にウォンドゥクに伝えろ。と言ってホンシムを連れて行った。

ウォンドゥクの所にグドムが来た。ホンシムがさらわれたことを聞かされた。
ウォンドゥクは馬に乗り、すぐにホンシムの所に行った。
ホンシムは逃げて。と言ったが、男に殴られてしまう。

5話~6話の感想

やっと、ホンシムがムヨンと会えた。
10年の月日は長かったけど、これで会えた。
だけど、ムヨンはチャオンの所にいる。まだ、ホンシムは知らないけど
この事が知れたらどうなってしまうのだろうか…。

ウォンドゥクのホンシムへの気持ちの変化が出てきていますね。
ホンシムの事が好きになっていってるような気がします。
だから、マチルにもホンシムの事は守るようなことも言っているし、
帰ってこないと心配にもなる。

この先、ホンシムとウォンドゥクの関係は深くなっていくのだろうか。
また、ムヨンとは一緒に暮らせれるようになるのだろうか。

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