100日の郎君様-あらすじ-15話-感想付きネタバレでありで!

韓国ドラマ-100日の郎君様-あらすじ-13話-14話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

100日の郎君様

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クルミットです♪
ユルはホンシムがイソだということに気付き、イソの事を思い出した。

ムヨンはソヘと思い出の場所へ行き、お腹の子の事を聞いた。
そして、ムヨンはソヘと一緒に逃げることを決めた。
だが、ムヨンは誰かに殴られ、目を覚ました時にはチャオンの屋敷に
連れ戻されていた。

【100日の郎君様】ネタバレあり

15話

ホンシムはチャオンの屋敷にいた。
そして、チャオンはホンシムに見覚えがある気がしていた。だが、ホンシムは会った事はない。と答えた。
ホンシムはスジにムヨンの事を聞いてみた。スジはなぜムヨンを?と言ったが、ウヨンだ。と言い直した。
ホンシムはそのまま帰った。

ユルはソヘの所にいた。
ユルは日記があれば記憶を取り戻せたのに。と言っていた。
ソヘはいっそ忘れてはどうですか?と聞いた。
ユルは笑い、
「忘れろと…。嬪の心は思い通りになるのだな。」と言った。
ソヘは
「余計なことを言いました。」と答えた。
ユルは
「そうではない。ところでお腹の子がなぜ私に似た男だと思ったのだ?」と聞いた。
ソヘは
「満月のように大きく明るい玉が落ちてくる胎夢を見ました。」と答え、
ユルは
「だから私に似た男だと?」と言った。
ソヘは
「はい」と答えた。
ユルは
「困ったな。その子に会う自信がない。外で暮らしていた時に愛する人がいた。一緒に寝起きをしていた。とても愛していた。今晩も彼女が恋しくて眠れそうにない。」と言い、
ソヘは
「あえて私に話すのはなぜですか?今から出かけて彼女を抱くつもりですか?」と言った。
ユルは
「できないことはない。」と答え、
ソヘは
「子を宿した私に残酷すぎます。」と言い、
ユルは
「そのとおりだ。こんなに美しいのに私と結婚したばかりに…。嫉妬などするな。国母になる人間には許されない。余計な忠告か?私が誰を抱こうとそなたは気にならない。
 そうだろう?胎教に良くても刺繍はほどほどにしろ。長い1人の夜に刺繍は最適であろうが。」と言って、立った。
ソヘは
「邸下はその女と会えません。邸下の義父が左相だからです。国舅となる左相が許しません。」と声を荒げて言った。
ユルは
「左相が許さないことをやったらどうなるのか見てみたいものだ。」と言ってソヘの部屋から出て行った。
ユルはお腹の子のことに気が付いているから、いきなり、ホンシムの話をしたんですね

ユルはまた宮殿から出ようとしたがヒョクが止めた。
ユルはどけと怒鳴ったが、その時、王が来た。
王はまた問題を起こすのか。と怒鳴ったが、ユルはどうして左相の婿にしたのだ。と言った。

王とユルは話をした。
ユルは殺そうとしたのは左相だと言った。王は驚いた。左相はユルが王になることを待ち望んでいたからだ。
だが、ユルはその理由を思い出した。と言った。
王は義禁府を動かして左相を捕まえる。と言ったが、ユルは
「裁くのは私です。復讐という剣は誰にも渡しません。彼を殺すとしても私がやります」と言った。

そして、ユルは母親の事を聞いた。母親は殺したのか。と。
だが、王は殺すとは思わなかった。と答え、殺したのは左相だったという事も知った。

次の日、朝早くにユルはホンシムを訪ねた。
そして、ユルは16年前のことを聞き、ホンシムははい。と答えた。
ユルは
「桜の花びらが舞う夜の私の言葉も覚えているか?私は何と言った?」と聞いた。
ホンシムは
「“お前と…」と言い、
ユルは
「その約束を必ず守る」と答えた。

ユルはそのままドンジュと別れたところに行った。
一緒に来ていたヨンシが、ユルと交換したドンジュの着ていた最後の服を渡した。
ユルはドンジュの服を見て、その時のことを思い出し、服を抱きしめて泣いた。
ドンジュの事も思い出した。ユルからしたら悲しい記憶でしょう

ユルはチャオンの家に行き、チャオンの部屋で石を見つけた。だが、それは水石ではないことが分かった。

ホンシムはグドルたちにお願いをして左相の家に物乞いとして入ってもらうことにした。
その頃、ユルはチャオンと勝負していた。
勝負が終わり、中に入ろうとした時、刺客が屋敷に入ってきた。
スジはユルをチャオンの部屋に通し、チャオンの所に向かった。
ユルは剣を持ち、何かを探し回っていた。
そして、ユルを射った矢を見つけ、ムヨンも見つけた。
ムヨンは飛び出した。そこでホンシムと会ってしまう。
ホンシムはムヨンの後ろにユルがいる事に気が付いた。
ユルはムヨンが兄なのか。とホンシムに聞き、ホンシムははい。と答えた。
ユルは人違いだ。と言って、その場を離れた。

ムヨンがいなくなったことに気が付き、ユルが記憶を取り戻したことが分かった。

ホンシムはムヨンがチャオンの刺客だと分かった。
だが、それはホンシムのためだった。ホンシムが死なないようにと。
そして、ユルを殺そうとしたのもムヨンだったことを知り、
ムヨンの所から家に戻ろうとしたホンシムは、家の前で倒れてしまった。

チャオンは兵判たちを呼び、明からの戦争に加わる事を決めた。
そして、ムヨンを殺すことも決めた。

ホンシムは宮殿に入り、ユルの所に行った。
2人は少しの間一緒に過ごした。
ホンシムはユルが眠っている間に帰った。
ユルはホンシムからの手紙を読んだ。手紙には
「人生は私たちが望むように流れるのでなく既に決まっているそうです。そばにいたいと願いましたが政変の悪縁が再び私たちを巻き込みました。
 兄が邸下に会いたいと申しております。私に遠慮しないでください。邸下の望むまま道理に従ってください。政変からの悪縁を絶ち切ってください。
 邸下にしかできないことです。」と書かれていた。
ホンシムの決心ですね。それでも、本当は助けたいでしょうね

ユルはムヨンと会った。
ユルはムヨンの本当の名前のユン・ソクハと呼んだ。
そして、ユルは左相のしたことだと証人になれ。と言ったが、ムヨンは断った。
それは、左相がユルを殺そうとしたのは自分のせいだからだと説明した。
ユルはソヘのお腹の子の父親がムヨンだと気が付いた。

ユルは宮殿に戻り、ソヘを宮殿から追い出すように命じた。
ユルは逢瀬の為にソヘは外に出て殺されたのだという計画を立てた。

ソヘは駕籠に乗り、林の中に連れて行かれた。
ヒョクはソヘに刀を振りかざしたが、斬るふりだけをした。
ヒョクはソヘは死にました。消えてください。と言ってその場を離れた。
そこに現れたのはムヨンだった。
ムヨンはソヘを抱きしめた。

ユルは
「私は彼を許したわけではない。ただ私がイソのためにできることは他になきゆえ、どうしても、私の手でお前の兄を殺すことはできぬゆえ。」と日記を書いていた。

ホンシムはチャオンの屋敷に入り、スジからムヨンとソヘが逃げたことを聞いた。

ムヨンとソヘは一緒に逃げていたがチャオンの刺客に見つかってしまった。
ムヨンは戦ったが、矢を射られてしまい倒れてしまう。
ムヨンはソヘに
「生まれ変わりたくないと言ったのはうそだ。俺がお前を見つける。お前が花に生まれようと木に生まれようと俺が風になって会いに行く。」と言った。
ソヘはチャオンの刺客たちに連れられて行こうとしていた。
だが、ソヘの目の前でムヨンがチャオンによって殺されてしまった。
ムヨンは亡くなる直前にソヘとの思い出を思い出していた。
ムヨンは
「昔、大雨が降った事があってこの世は水浸しでたんぽぽも沈みそうになった。小さいたんぽぽは天に祈った。助けてくれと…。その時、風が吹いて
 たんぽぽの種はその風に乗り、丘に静かに落ちた。しばらくして芽が出てたんぽぽが咲いた。風に乗って飛んでいけばどこかで花を咲かせられる。」と話していた時のことだった。
ムヨンが亡くなってしまった…。無念でしょうね。

ホンシムはムヨンの所に行った。ホンシムはムヨンを呼んだがムヨンは目を開けなかった。

ユルはソヘが宮殿に戻ってきたことに驚いた。
そして、ムヨンがチャオンによって亡くなったことを聞き、チャオンの所に行った。

ユルはチャオンに日記を渡し、今日でお前は終わりだと言ったが、
チャオンは、戦争が始まった事、そして、イソが自分の手の中にいることを言った。

15話の感想

クライマックスです。
ユルも全て思い出して、ソヘのお腹の子供が自分の子供でもなく、それがムヨンの子供…。
許されることではないけど、それでも、ユルはホンシムの兄だから、
ソヘと一緒に逃げてほしいと思ってしたことだったのに。
なのに、結局はチャオンの方が強かった…。
ソヘは宮殿に戻されて、ムヨンはチャオンの手によって殺されてしまった…。
このまま逃げれたら一番よかったのに…。

ユルも怒ってチャオンに日記を見せて、終わりにさせたかったのに、
まさかの戦争が怒ってしまう。それも、チャオンの手引きで。
ユルはイソがチャオンの手に中に入ってしまっているときいた。

ユルはこのあとどうするのでしょうか。

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