100日の郎君様-あらすじ-最終回(16話)-感想付きネタバレでありで!

韓国ドラマ-100日の郎君様-あらすじ-最終回(16話)-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

100日の郎君様

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クルミットです♪
ユルはソヘのお腹の子供が自分の子ではないと記憶が戻り、
ソヘに対して、お腹の子の話をした。
そして、ホンシムの話もし、ソヘが怒った。

ムヨンはユルと会った。その時にムヨンがお腹の子供の父親だと知り、
ムヨンとソヘを逃がそうとした。
だが、チャオンの手によってソヘは宮殿に戻されムヨンは亡くなってしまった。

【100日の郎君様】ネタバレあり

16話

ユルはイソの事を知らない。と言ってみたが、チャオンはそれでは仕方ない。と言った。
そして、チャオンはイソを助けたいなら、知ったことを永遠に隠してください。と言った。

宮殿では明からの攻撃や民が殺害されたり、連れて行かれていることが話されていた。
そして、王はチャオンに戦地に向かうように言ったが、王室の威厳は示せない。と言って、ユルに交渉するようにと続けた。

ユルはヨンシにホンシムがいなくなったことを聞いた。
ユルは必ず見つけるとヨンシに言った。
そして、ユルは宮殿に戻り、王と話をした。
王はユルに戦地に行くことを許さなかったが、ユルはこれは左相と私の2人で解決すべき問題です。と言った。
王はこれは罠かもしれない。死ぬかもしれない。と心配していたが、ユルは左相の望み通りにします。と答えた。
ユルはチャオンの罠だと分かっていてもホンシムを助ける為に戦地に向かいましたね

雨が降ってきた。ユルは雨に手を伸ばし、チャオンが言っていたことを思い出した。
チャオンは
「私は戦地で邸下を待っております。邸下が心に秘めているあの女も一緒です。」と。
ユルは着替えて、戦地へ向かった。
ユルの前にジェユンたちが来て、ユルを戦地に行くことを止めた。
ジェユンは
「邸下は出陣できません。行かれたら死にます。」と言った。
だが、ユルは
「私は死にに行くのだ。時間がない。参戦しに来たと誤解されぬよう1人で行く。私が連絡するまで待っていろ。」と言ってユルは戦地に向かってしまった。

戦地に着くと民がたくさん殺害されていた。
そして、すぐに明の兵に囲まれてしまい、戦いが始まってしまった。そこにジェユンが来て一緒に戦った。

チャオンは兵判と話していた。兵判は女真との協定は3日後にしてわが国には明日と私兵は邑城で待ち伏せしている。と言っていた。
チャオンは、兵判に明に行くことを指示し、自分は世子とのことは私が始めたから終わりも自分でする。と答えた。
その話をヒョギが聞いていた。

ユルは味方の陣営に行き、ユルは矢を見た。その矢はやはり朝鮮の物だった。
そして、チャオンが置いていった女真からの手紙があった。
そこには、協定を結ぶにはユルが1人で来い。ということだった。

ユルは外で考えていた。そこにジェユンがきて、ジェユンはチャオンの手紙は偽物でホンシムもそこにいるかもわからない。と言ったが、
そこに矢が飛んできた。ジェユンは心配したが、その矢は矢幹係書だった。
その矢はヒョギが飛ばしてきていた。
矢についていた手紙を見てユルは1人で行くことを決めた。
この矢はヒョギが飛ばしてきたけどどうしてなのか?

次の日、ユルは1人で邑城に行った。そして、チャオンが来た。
チャオンは
「残念ですね。捜している女はここにいません。」と言った。
ユルは
「彼女はどこだ。」と聞いた。
チャオンは
「会えないでしょう。会う前に命を落とすからです。」と答え、ユルの周りをチャオンの刺客が囲んだ。
ユルは
「私1人を殺すのにこれだけの刺客とは。見上げたものだ。だが、残念だな。二度も同じ手でやられる気はない。」と言って、剣を抜いた。
その時、周りを兵士が囲んでいて、刺客たちは矢を射られた。
ジェユン達もきて、ユルは刺客たちに剣を捨てるように言った。刺客たちは剣を捨てた。
ユルは
「左相、キム・チャオンを捕らえ義禁府へ連行しろ。世継ぎを殺そうとした罪、戦争を仕掛け民を苦しめた罪、その罪を問い厳罰に処する。」と言った。
チャオンは剣を拾い、ユルの所に近づき、ユルと戦い始めた。
そして、ユルがチャオンの腕を斬り、
「諦めろ。二度とその手で剣は持てぬだろう。」と言って剣を捨て、ジェユンたちのところに向かい、チャオンを捕らえるように言った。
しかし、チャオンは胸のところに手を入れユルの方に近づいた。
一緒にいたヒョクがそれを見て、射るように言い、チャオンは矢で射られてしまった。
チャオンはユルを刺そうとしたわけではなく、手に手紙を持たせた。
チャオンは倒れ、ユルに
「私は絶対に邸下の望むように惨めに生きる気はありません。」と言って倒れて亡くなった。

その様子をヒョギとホンシムが見ていた。ヒョギはホンシムに全て終わりました。と言った。
ムヨンが亡くなった時、ホンシムの所にヒョギが来ていた。
ホンシムはヒョギに、どうしてこうなるまで見ていたのか?と責めていた。
ヒョギはムヨンからホンシムを守るように言われていた。と言った。
そうか…。ヒョギはムヨンから指示を出されていたんですね

ユルはホンシムを捜した。
ホンシムは小さい女の子を慰めていた。ホンシムは女の子に官衙で待つように言い、女の子は走って行った。
ユルはホンシムに、身分を回復させるからユン・イソに戻り、自分との結婚前に戻っていい。と言った。
ホンシムはムヨンとの話を思い出していた。
それは、ソヘを愛していて、子供の父親は自分で、ソクハには戻れないが2人を守るという事だった。
ホンシムは
「私を許さないでください。私のために何もしないでください。私も邸下にとっての罪人です。」と言った。
ユルは
「私の命に背くと言うのか。」と言い、
ホンシムは
「邸下を不幸にしたのは兄と私かもしれません。」と答えた。
ユルは
「政変の日に私は母を失い、好きだった少女を失った。お前も私のせいで父を失った。あの日からずっとつらかった。」と言った。
ホンシムは
「過ぎた事です。私も過去のことも忘れてください。無事に戻られることを願っています。」と言い、その場を離れようとした。
ユルは
「話はそれだけか。こうは言えぬのか。私を思っていると。他はどうでもいいから私のそばにいたいと。私が聞きたい言葉はそれだけだ。」と言った。
ホンシムは
「私は邸下の願いをかなえられません。」と答え、その場から去っていった。

王の所に戦地からの便りが届き、チャオンが死にユルが無事だということを知った。
王は手紙を見た。それは、以前に渡した、玉璽が押された白紙の紙に書かれていた。
手紙には
「左議政キム・チャオンの罪は左相の命をもって償ってもらう。子供たちに罪を問うことはしない。これは国王としての命令だ。」と書かれていた。
チャオンのすることは先まで見通していたんですね

ソヘはご飯を食べれずにいた。だが、ユルの言葉を思い出していた。
ユルは、イソの兄がソクハで、お腹の子を救いたい。ということだった。
ソヘはご飯を食べた。
その時、ソウォン君が入ってきて、チャオンが亡くなったことを言い、逃げるように言った。
ソウォン君は急いでソヘを宮殿から出そうとしたが、そこに王が来てしまった。
王は罪は分っている。それでも生きたいのか。と怒鳴った。

ユルは女真たちと戦った。

1年後。
クンニョは妊娠していた。そして、グドルがユルが戦いから帰るとソヘが自殺していた。と話していた。
グドルたちの所には、スジがいた。
スジは逆賊としていて、グドルたちは保授主人(幽閉者の監視役)になっていた。

ホンシムは身分が戻り、両班になったが、まだ、便利屋の仕事を続けていた。

ユルはまだ結婚が出来ていなかった。ユルは心に決めた人がいる。と王に言っていた。
そして、王は禅位するとユルに言った。これはユルを結婚させるためだった。

ソウォン君はソヘの所に行った。
ソヘは赤ちゃんを産んでいた。ソヘは赤ちゃんにソクハと名付けていた。
ソヘは死んだことになっていたけど、ちゃんとお母さんになっていましたね

ジェユンはホンシムの所に行った。
それは王からの命令で結婚しないといけなくなったからだ。
ジェユンはホンシムに結婚を申し込んだ。
だが、そこにユルが来た。ホンシムはユルを選ばなかった。
ユルは、赤い風呂敷に入った本を捜してほしいとお願いした。

ホンシムはその本を捜した。それは、ユルの日記だった。
ホンシムは日記を読んだ。そこには
「庚午年7月4日。一歩ごとにお前が見える。虚像だ。気持ちが沈んでいく。庚午年7月5日。引き止めなかったことを悔いている。苦しくて眠れなかった。
 庚午年12月17日。雪が降った。舞う雪を見てお前を思い出した。お前が聞いた。雪と花吹雪とどっちが好きかと。何度、聞かれても答えはお前だ。
 覚えているか?今日は結婚した日だ。人生には2通りあるそうだ。1つは奇跡などないと思う人生。もう1つは全てが奇跡だと思う人生。
 振り返れば朗君として暮らした100日はその全てが…奇跡だった。」と書かれていた。
ホンシムは泣いていた。そして、ユルを捜した。
途中でグドルたちに会い、ユルがどこにいるかを聞いた。だが、ユルはすでに宮殿に帰ったと聞き、家に戻った。

家に戻ると、ユルが来た。ホンシムは驚いた。
ホンシムは
「邸下は帰ったと聞いたのに。」と言った。
ユルは
「邸下は帰ったとしてもウォンドゥクはここに。」と答えた。
だが、ホンシムは
「どう見てもウォンドゥクじゃないわ。」と言い、
ユルは
「適当に見ずによく見ろ。」と言った。
2人は笑った。
家の屋根の上には、ボグン、ヨンシ、グドル、クンニョが桜の花びらを持って待っていた。
4人は桜の花びらを舞わせた。
ユルは本を見つけたのか?見てはいけないものだったが見たのか?と聞いた。
ホンシムは
「はい。見ました。でも、悲しいことはもう書かないでください。」と言った。
ユルは
「心配するな。今日の内容は考えてある。きっとこう書く。“ずっと思っていた女性に求婚した。彼女は笑顔でうなずいた。私は彼女と残りの人生を歩む。
 どんな困難があろうと”」と言い、手を差し伸べた。
ユルは
「宮殿へ行こう。」と言った。
ホンシムは
「もしかしてこれが求婚ですか?」と聞き、
ユルは
「違う。これからだ。」と言って、ホンシムを引き寄せて、キスをした。

16話(最終回)の感想

どんな風にチャオンとの決着をつけるのかと思っていたのですが、
チャオンが最期の決着をつけにいきましたね。
ユルとしては生きて処罰したかったのだと思うのですが、結局矢で射られて亡くなってしまった。
チャオンが亡くなったとしても戦争が終わったことにならないから、
ユルはホンシムの事を想いながら戦っていのだろう。

ユルはなかなかホンシムから求婚に対してのOKもらえてないから大丈夫かなと思いましたが、
ちゃんと最後はホンシムが心を開いてくれましたね。

幸せな最後でした。

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コメント

コメント一覧 (10件)

  • 韓国ドラマを見るときは、あらすじを読んで、ドラマも見ています。
    クルミットさんのあらすじには、いつも、感心しています。

    お礼を言いたくてと、ずっと思ってました。

    これからも、韓国ドラマを楽しむために、続けてくださいね。
    応援と感謝と、積み上げて来ている志に、敬意を表しています。

  • 初めましてクルミットさん!いつも韓国ドラマのネタバレで、文章を読ませて頂いているのに、お礼も言えずすみませんでした!
    NHKで始まったこのドラマでもまたお世話になってしまいました。いつもありがとうございます、これからもよろしくお願いします!

    • いえいえ!お礼を言いたいはこちらの方です!
      ありがとうございます!!!

  • クルミットさ~~ん、あーこです!
    うち、地上波しかないから日曜日は今、郎君様が楽しみなんです!
    ちなみに土曜日は今、あなたが眠っている間に。
    郎君様の結末もドキドキしたいので、あらすじ我慢してま~~す!

    • あーこさんこんにちは!
      ぜひネタバレは無しで楽しんでくださいねー!
      気になって胃が痛むようでしたらちらっと見に来てください笑

  • 何となく気になって途中から見て沼にハマった一人です。主役の女優さんの演技の上手くて演技に見えず、自分を重ね合わせて見てしまうためか、泣いたり笑ったり、困ったり、ドキドキしたり。展開も飽きることなくテンポよく村と宮中を同時に進める手法がお見事。また、背景も衣装もとても綺麗で保養になります。皆さんがハマるわけですね。録画して仕事が終わって深夜にじっくりと見ています。ありがとうございます。

  • こんにちは。クルミット様には、いつも助けていただき、感謝の気持ちでいっぱいです。
    毎回本当にありがとうございます。gyao無料動画で、韓国ドラマを見はじめて一年と8ヶ月の高齢主婦です。馬医からはじまり、輝けウンス、グッドドクター、ヨンパリ。チュウオン君ファンになり、シークレットガーデンを見て、お嬢様にお願いを見て、ユン・サンヒョンさんがきになりはじめました。

    ユーチューブで、サンヒョンさんのシークレットガーデンで歌われた歌を探しがし、聴いてみているうちに、すっかりサンヒョンさんの大ファンになりました。
    今では自室はサンヒョンさんのグッズでいっぱいです。メルカリに元ファンの皆さまが出品してくださったおかげです。
    気がつけば、2話毎週公開されるのを待ちきれず、クルミットさまのあらすじを検索して探せたときの喜びは大きいです。

    これからもどうぞよろしくお願い致します。
    最近やっと、ヒョンビンさん、イ・スンギさんの魅力がわかりました。

    • そんな感想ありがたすぎます!!
      これからもぜひお願いいたします!

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