100日の郎君様-あらすじ-13話-14話-感想付きネタバレでありで!

韓国ドラマ-100日の郎君様-あらすじ-13話-14話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

100日の郎君様

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クルミットです♪
ウォンドゥクはチャオンに言われ自分が世子だと知った。

そして、ソウォン君の冊封式が始まった時に
チャオン、ユルが宮殿に戻り、
冊封式は中止となった。

【100日の郎君様】ネタバレあり

13話

ユルは家の中に入り、荷物がないことに気が付いた。
そして、家の外に出ると門が開いていることに気付き、ホンシムを追いかけた。
ユルはホンシムを止め、
「よかった。間に合った。」と言った。
ホンシムは
「邸下がこんな所に何の用ですか?宮殿に戻られたと聞きました。なぜここに?」と聞いた。
ユルは
「会いたくて。お前が必要なんだ。」と答えた。
ホンシムは
「どうすると?私を後宮にするとでも?」と聞き、
ユルは
「できないことはない。私は世子だから。」と言った。
ホンシムは
「戻って最初の仕事が後宮を作る事ですか?」と言い、
ユルは
「お前は納得できるのか?こんな形で別れても何ともないのか?」と聞いた。
ホンシムは
「はい。」と言った。
ユルは
「私は何だったのだ。あれが愛でないなら何なのだ。」と聞き、
ホンシムは
「世子嬪様は邸下がここへ来たことをご存じで?宮殿にお帰り下さい。」と言った。
ユルはホンシムに近づこうとした。
だが、ホンシムは
「いけません。それ以上は。私たちの縁は終わったのです。」と言い、礼をしてその場を去った。
悲しいですね…。せっかくお互い好きなのに…

ホンシムは家の影に入り、泣いた。そして、ユルの所に向かおうとしたがムヨンに止められてしまった。
ユルもまたそこから動けずにいた。そこにヒョクが来て、宮殿に戻るように言った。

ユルの前にジェユンが来た。ジェユンはユルからの密書にあった字を見せた。

ユルは宮殿に戻り、王から怒られた。
そして、部屋に戻り、字のことを考えていた。

ホンシムたちは船着き場に移動していた。だが、ムヨンがいなかった。
ホンシムがヨンシに聞くと、ムヨンは漢陽に行ったと聞かされた。
ムヨンはチャオンの屋敷にいた。

ユルは明のワン学士と会うことになっていた。だが、記憶がないため、会う事ができるかわからなかった。

そしてユルはソヘの所に行き、歩いていた。
その時、ソヘはムヨンがいる事に気が付いた。またユルも気が付いた。
ユルは追いかけようとしたが、ソヘが止めた。

ホンシムたちは漢陽に来た。ジェユンもまた一緒に来た。

ソンジュヒョンではソンドがボグンにまきを1万本用意するように言った。
ボグンはもうすぐ暑くなるのに…と抵抗したが、結局用意することにした。
なんのためにまきを1万本もいるのか

グドルたちはウォンドゥクが世子だということを聞いてしまった。
そして、その話をボグンもまた聞いてしまった。

ユルは明からの使節団を迎えた。
ワン学士は息子のジンリンを連れてきていた。

ホンシムたちはジェユンの家に連れて行かれた。

スジはジンリンを案内していた。だが、ジンリンはスジを騙してどこかに行ってしまった。

ホンシムはジェユンと一緒に市場を歩いていた。
その時、スジと会い、ジンリンがいなくなった聞いた。
ジェユンはスジにすぐにユルに伝えるように言い、ジェユンとホンシムはジンリンを捜し始めた。

スジはユルにジンリンがいなくなったことを伝えた。
ワン学士はユルがジンリンを捜すように言った。
そして、それは晩餐会までだと言った。

ホンシムとジェユンはジンリンが女性だったということを知った。

ジンリンを拉致したのは王妃だった。
王妃の所から出てきた内官にユルはジンリンをどこに隠したかを聞いていた。

ホンシムとジェユンはジンリンを助け出した。
ジンリンが逃げ出したのには理由があった。それは会いたい男性がいたからだった。
ユルもまたジンリンを探し当てた。だが、先にジェユン達がいて、連れてくることを確信して宮殿へ戻った。
恋人がいたんですね。それは仕方ないですね

晩餐会が始まった。
ぎりぎりでジンリンが戻ってきた。

ワン学士はユルと話した。そしてユルは
「私が望むものを頂けますか?」と聞いた。
ワン学士は
「もちろんです。口は堅く能力は優れている。世継ぎとしての資格は十分だ。だが、世子のために1つ忠告してもいいかな。」と言った。
ユルは
「もちろん」と答えた。
ワン学士は
「義父とその一派に気を付けなさい。2年前、私を送る道すがら私たちが話した内容は詩ではなく世子の義父についての話だった。あくどい彼が何を狙っているのか…。
 次はいつ会えるかな。世子が王になる時に会えるだろう。その時までに必ず記憶を取り戻し、殺そうとしたやつらに復讐を。」と言った。

ジェユンはユルの所に行った。
そして、ユルはどうしてホンシムが漢陽にいて、いつから慕っていたのかと聞いた。
ジェユンは邸下より先だと思います。と答えた。
ジェユンは公的には邸下の従い、私的には自分の気持ちに従います。と言った。

ユルは内官に元々使っていたものを捜すように指示を出した。
そして、ソヘの所に行き、小さい頃のことを思い出した。それは、イソが腕にまいてくれた髪ひものことだった。

チャオンはワン学士の所を訪ね、石をノ太監に渡してほしいと。そして、戦争を望むと。言った。

ムヨンはソヘの所に行き、どうして自分を射るように命じたのかと聞いた。

ユルの内官はユルのもともとの持ち物を見つけ、燃やそうとした。
それをヒョクが止めた。
そして、ユルがそこに現れた。
内官は生きるために仕方なかったと言い、ユルは中身の中を見て、あの髪ひもを見つけた。
ユルはイソの事を思い出した。
ユルはイソがホンシムだと気が付いた。
ユルは内官の処分を後回しにして、その場を去った。
やっと思い出せたんですね。ホンシムがイソだということを

ホンシムは橋の上にいた。そこにユルが来た。

ユルは
「イソ。やはり、そうか。ユン・イソ。」と言った。
ホンシムは
「どうして邸下がその名前を?」と聞いた。
ユルは
「私だ。大ばか。」と答えた。

14話

ユルはホンシムに会う前にヨンシの所に行き、ホンシムがどこにいるのかを聞いた。
ヨンシはホンシムは反逆者の娘だから忘れてください。と言ったが、ユルは会う。と答えた。
そして、ユルはホンシムがいる橋まで行った。

ユルはホンシムに声をかけ、イソだと確信した。
ユルは髪ひもを見せ、
「小学も読めなかった大ばかに結んでくれた髪ひもだ。」と言った。
ホンシムは
「その髪ひもをまだ持ってるの?」と聞いた。
ユルは
「ずっと思っていたから。」と答えた。
ホンシムは
「本当に大ばかね。」と言った。
ユルは
「そうだ。私は大ばかだ。お前が生きていると知らずにそばにいても、お前とも知らずに今頃気付いた。」と言い、
ホンシムは
「記憶を取り戻したの?」と聞き、
ホンシムは
「いや、お前のことだけだ。」と言って、ホンシムの方へ行った。
だが、横を通り過ぎようとし、
「今は別れる。だが、近いうちに会いに行く。」と言って通り過ぎた。
それは、ユルが誰かに後をつけられていたからだった。
髪ひもがきっかけになってくれたんですね

ホンシムはジェユンの家に戻った。
そして、ヨンシにユルが昔に話した大ばかだと言った。ヨンシは驚いた。

ユルは宮殿に戻り、内官を問いただした。
内官はチャオンから指示を出された。と言った。
そして、記憶を取り戻されたら困るとチャオンから言われていた。とも言った。
ユルは内官に、今まで通りにしろ。私もそうする。と言い、内官をさがらせた。

ムヨンはソヘと思い出の場所を訪れていた。
ムヨンはソヘのお腹の子の事を聞いた。そして、ソヘは私と逃げられるか?と聞いたがムヨンは黙っていた。
ソヘは大丈夫。お前の子ではない。と言って、ソヘはその場を離れようとした。
ムヨンはソヘの所に行った。

ソヘは駕籠に乗っていた。
ムヨンは
「俺がお前と逃げなかったのはお前の為だ。逃げれば家門はつぶれる。それでも後悔しない自信があるか?お前の望み通りにする。望むならいつどこへでも行く。
 決めたら教えてくれ。」と伝えていた。
ムヨンはソヘを見送ったあと、誰かに殴られ、チャオンの所に連れて行かれていた。

チャオンはムヨンにソヘのお腹の子の父親を捜し殺すように指示を出した。

ジェユンはソンジュヒョンに戻ろうとしたが、ユルに呼ばれた。
ユルはジェユンに会うとすぐに、私が先に彼女に会った。と言った。
だが、ユルの本当の話は、ジェユンが誰に仕えているかだった。
そして、ユル側の人間だという事の為に、ジェユンは試してもらうことにした。

ジェユンはチャオンの所に行き、ユルから侍講院司書の地位を打診されたと言いに行った。
チャオンは一度、ジェユンに断るように言ったが、考え直して、一度ジェユンを信じることにし、ユルからの打診を受け入れる事にした。
チャオンが信じてくれることになりましたね

ユルはジェユンと一緒にお忍びで出かけた。ジェユンに連れて行かれた所は内医院で働いていたカン。ドチュルの所だった。
そこにはヤン内官がいたのだ。
ヤン内官は目を開けてるだけで正気がない状態だった。ヤン内官はユルたちを見て、驚いた。
だが、ユルだとは分からなかった。
ユルはヤン内官に近づき、手を触った。その時、ヤン内官はユルに気付いた。
そして、ヤン内官は話せないため、紙に言いたいことを書いた。
ヤン内官は自決はしていない。私を斬ったのは左相です。と書いた。
そして、ヤン内官は日記を捜してください。とも書いた。

ホンシムはムヨンのあとを追っていた。だが、ムヨンの妹と知らないムヨンの部下がホンシムを止めた。
それを見ていたユルとジェユンがホンシムを助けた。
ユルはホンシムを家まで送る事にした。

帰り道に愛完門の所に来てしまった。ホンシムは通らないようにしようとしたがユルがホンシムを連れて通ってしまった。
この門は一緒に通れば一生別れないと言われている所だった。
ユルは
「私は初めて見た時からお前が好きだった。そして、会えなかった20年間のお前を愛していた。これからはお前の未来を愛するだろう。」と言った。
ホンシムは
「今夜のことだけを思い出として残してください。私もこの瞬間を心に刻みつけます。ですから邸下…」と言い、
ユルは
「今、目の前にいるのは世子ではない。ウォンドゥクだ。」と答え、キスをした。
このまま、2人で生きていけたらいいのに…

ユルはジェユンと日記を捜し始めた。

ムヨンはソヘに手紙を書き、尚宮に渡した。
だが、それがバレてしまい、チャオンがソヘの所に行って、ムヨンがお腹の子の父親だと分かってしまった。
ソヘはチャオンの事が憎いと言った。

グドルたちは漢陽に来た。そして、ボグンまで来ていた。
グドルたちはホンシムの所を訪ねた。
ボグンまで漢陽に。

ジェユンとユルは日記を見つけた。それはミョンヨン閣にあった。
だが、ミョンヨン閣が燃えてしまった。

ホンシムはムヨンがいてる屋敷がわかり、中に入った。
そして、ホンシムはこの屋敷がチャオンの屋敷だと知った。

ユルは日記を見つけた。
そして、日記を読み、ソヘが別の男の子供を妊娠していることを思い出した。

13話~14話の感想

ユルが宮殿に戻り、でも、お互いにそんな簡単に忘れられないですよね。
だって、お互いに好きなんだから…。
でも、ウォンドゥクは世子のユル、ホンシムは今の状態では反逆者の娘のイソ。
一緒になることは不可能ですよね。
だって、住む世界も違うし、ホンシムにとってユルは
敵のチャオンの義理の息子って形ですもんね。

だけど、ムヨンとソヘも好き同士でお腹に子供までいてるのに
一緒にはなれない…。
でも、逃げる算段を取ろうとしているけど、これもまたチャオンに見つかってしまう…。
2人はどうなってしまうのか。

また、ユルも記憶を取り戻した。
ユルはどう戦っていくのだろうか。

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