韓国ドラマ-キミはロボット-あらすじ-11話-12話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
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クルミットです♪
ソボンはジョンギルの部下に連れ去られそうになったがシンⅢが助けた。
ソボンが思っていたのはシンⅢの事だった。
デービットは地下施設にいた。
そこにはゴンホも来ていた。その施設はシンⅢの頭の中のシステムだった。
ローラに支援をしていたのはゴンホだった。
【キミはロボット】(ネタバレあり)
11話
「自分の分身を見るなんて夢だと思った。ヨンフンさん。俺はここにいる。こいつが俺の身代わりだと?本当にロボットなのか?
いずれバレるに違いない。だって、俺とは違うから。好きにしろ。俺が目を覚ませばすべてが終わる。」とシンは思っていた。
ヨンフンはシンの指が動いているのを確認し、ローラの所にシンの指が動いたという連絡が入った。
シンⅢはソボンに
「人間を観察すれば君の表情をより理解できる。さっきの表情はよくわからなかった。」と言った。
ソボンは
「“さっき”?ウソは通じない。あんたがロボットじゃなければいいのにと思った。」と答えた。
シンⅢは
「でも僕はロボットだよ。何だったらいいの?」と聞いた。
ソボンは帰ろうと言った。
ローラは急いでシンの所に行き、指が動いた動画を見た。
ヒョンジュンはじきに意識が戻るだろう。と言った。
ローラはシンⅢとソボンには知らせないように言った。
それは、ソボンがキルスイッチの事を知っていたからだった。
デービットはローラにシンⅢの事を偽物だと思っていたのか。と怒ったが、ローラは本物のシンは1人。と言ってしまう。
またヨンフンも、シンの回復が最優先だから黙っておこう。と言った。
デービットの言っている事も正解。ローラの言ってることも正解。
ソボンは家に戻った。
そして、チョ記者にシンⅢが人間ではないことがバレてしまう。
ジョンギルはイェナにシンについて何か知っているなら教えろ。と詰め寄った。
だが、イェナは欲の塊だと言い、飛び出した。
ジョンギルは飛び出したイェナの後を追うように指示を出した。
ローラはキルスイッチを開けていた。
デービットはそんなに壊したいのか。と言ったが、ローラは関係ない。と答えた。
シンのそばにはイェナがいた。
シンⅢたちは会議をしていた。その様子をゴンホも見て、会議が終わり、ゴンホはヨンフンたちを褒めた。
そして、ヨンフンはソボンにシンⅢの事を頼むと言い、その場を離れた。
ローラはシンⅢにラボに来てはダメと言い、そのことを確認したソボンはデービットからシンが回復している事を知った。
ソボンはローラの所に行き、
「私が喋る事を恐れて本物の本部長の回復を隠そうとしたんですか?彼は私に逃げろと言われても母親のそばを選ぶ人です。」と言った。
ローラは
「あの子は“人”じゃない。」と答えた。
ソボンは
「人間として育てたのはあなたでしょう。」と言い、
ローラは
「スイッチのことは秘密に。今更どうしようもないことなの。」と言った。
ソボンは
「そんな残語句なことは私には言えませんよ。でも、回復の件は伝えてください。彼が一番の功労者です。あなたの口から伝えるべきでしょう。」と言い、
ローラは
「無理よ」と答えた。
ソボンは
「キルスイッチのことを話しますよ。」と言った。
ローラはシンⅢに連絡し、シンが回復した。と言った。
その通りですね。シンⅢが一番の功労者ですね
ソボンはシンⅢに八つ当たりしてしまう。
そして、ソボンが家に帰り、マイボを通してシンⅢが謝ってきた。
後ろを向くと、シンⅢが立っていた。
シンⅢは、
「ロボットじゃなければよかったんだよね。本物が目を覚ましたら僕はどうすればいい?ロボットなのに仕事がない。母さんも僕が要らなくなる。」と聞いてきた。
ソボンは
「馬鹿ね。私にはあんたが必要よ。」と言い、
シンⅢは
「僕を分かってくれてありがとう。人間の友達みたいに僕も君を分かってあげたい。」と答えた。
ソボンは
「あんたはあんたよ。ただそこにいればいい。何もしなくていいから消えないで。」と言った。
シンⅢは
「消えないよ。ここにいる。」と答え、ソボンを抱きしめた。
シンⅢは株主総会でプレゼンをすることになっていた。
その間にデービットはキルスイッチを取り出そうとしたが、そこにはもうキルスイッチがなかった。
ジョンギルがイェナの場所が分かってしまった。
シンⅢの所にデービットが来て話したいことがあると言った。
そして、プレゼンの用意をしている所にソボンが来て、
ソボンはシンⅢに
「私が“消えないで”と言った意味を教えるから来て。急がないと。いつまでも私と楽しく暮らしたいなら来て。私はあんたに消えてほしくないの。」と言った。
シンⅢは
「なぜ?」と聞いた。
シンⅢは
「好きだから。私はありのままのあんたが好き。もうここにはいちゃだめよ。好きなの。早く行こう。」と言い、シンⅢを連れて行こうとした。
ソボンが告白。
その時、ジョンギルが笑いながら入ってきた。
ジョンギルにシンⅢの存在を知られてしまった。
ジョンギルはシンIを連れてきて、ロボットだということを見せた。
そして、子供を作れたなら成人も可能だと言った。
シンⅢはガラスコップを割った。その手からは血が出てきた。
シンⅢはソボンの方を見て、
「俺が好き?くだらねぇ。」と言った。
12話
シンが目を覚ました。傍にいたイェナは驚いた。
イェナは
「シンさんと私の秘密の始まりだ。バカな人たちね。彼には聞こえてる。まだ誰も気づいてない。彼は誰のことも信用していない。シンさんを手に入れるためよ。
罪悪感はない。後悔していない。」と思っていた。
シンは実は前から意識を戻していた。
その事をイェナと共有していた。
イェナは実は携帯の電源を入れてジョンギルたちに知らせたのはシンの計画だった。
イェナはシンⅢのロボットだということを言い、子供頃のロボットまで渡した。そして、シンⅢを会社から出させた。
シンはイェナと一緒に会社に行き、シンⅢと入れ替わった。
ソボンはシンだと気付き、部屋から出て行き、シンはプレゼンの延期をするように言った。
出て行こうとシンはまた倒れてしまった。
シンが目を覚ましていたなんて…それもイェナが知っていたんですね
ソボンはすぐにシンⅢに連絡し、誰とも話さず出てきて。と言い、ソボンに言われた場所へ行った。
デービットはゴンホにローラが説得に応じないということを言うと、ゴンホから本物のシンが来た。と言って、デービットは驚いた。
ソボンとシンⅢは2人で行ったサイクリングコースで会った。
シンⅢはただ待ってた。と言い、ソボンはシンⅢを抱きしめた。
ソボンは
「どこにも行かないで。」と言い泣いた。
シンはまた意識を失っていた。
イェナはローラに意識が戻ったことを言わなかったことを怒られていた。
シンⅢの所にヨンフンから連絡があった。
ヨンフンはシンⅢに病院にいくようにと言ってきた。ソボンが断り、ローラもまた話すことはないと言っていたが、
デービットが、守るから病院に行ってほしい。と言った。
デービットはローラにキルスイッチの事を聞いた。
デービットは
「君は絶対に仕えないから俺に渡してくれ。」と言った。
ローラは
「私は非情な母親よ。あなたには悪いけど他に方法がないの。」と答えた。
デービットは
「君の心配をしてるんだ。あいつがいなくなっても本当に平気なのか?君だけを慕うあいつを簡単に破壊できるのか。息子を見てあいつを思い出さずにいられるか?
後悔するのは君なんだぞ。」と言い、その場を離れた。
デービットの心配が当たらなければ一番ですね
シンⅢとソボンは病院にいた。
シンⅢはどうして泣いたのかをソボンに聞いた。
ソボンは
「もう友達じゃない。」と言った。
シンⅢは
「なぜ?嫌いになった?」と聞き、
ソボンは
「逆よ。もっと好きになったの。あんたが好き。友達ではなく、人間の男と同じ様に。」と答えた。
シンⅢは
「人間の男じゃないよ。」と言い、
ソボンは
「人間の男よりあんたが好き。嘘だと思う?」と言い、手を握らせた。
シンⅢは
「愛という化学反応のことを言ってるの?今はどの段階だろう。ドーパミンの分泌?フェニルエチルアミン?それともエンドルフィン?」と聞いた。
ソボンは
「そんな分析は無用よ。愛は頭で考えるんじゃなくて感じるものだから。あんたと一緒にいたいという気持ちよ。」と答え、
シンⅢは
「気持ちを感じる。」と言い、
ソボンは
「難しいよね。目に見えないから。」と言って、シンⅢはソボンを抱きしめた。
ソボンは自分のネックレスをシンⅢに付けた。
デービットが来て、ソボンを外に誘った。
デービットはキルスイッチはしばらく心配ない。と言った。
シンが目を覚ました。だが、ローラに対してそっけなかった。
シンはシンⅢの事を本当の息子だと思っていたのか?と聞いた。ローラは助けたいから作った。と答え、
シンはヨンフンを呼ぶように言った。
シンはヨンフンにシンⅢと会いたい。と言った。
次の日、ヨンフンはシンⅢの病室に行ったが、シンⅢもいなかった。
ソボンはローラの所に行った。
ソボンはここに来る前に、シンⅢのバッテリーを取っていた。
ソボンは全てのバッテリーを持ってローラの所に来ていたのだ。
ローラは、シンⅢにとって屈辱的なことだ。と怒ったが、ソボンは、
「破壊するより屈辱的だと?破壊するよりずっと手っ取り早い方法では?もうキルスイッチは効きません。」と言った。
ローラは
「脅迫してるの?」と聞き、
ソボンは
「いいえ。交渉してるんです。キルスイッチを今すぐ私にください。」と言った。
ローラは
「永遠に電源を入れないことね。キルスイッチは渡さない。」と答えた。
ソボンは
「屈辱的な仕打ちを続けろというんですか?」と言い、
ローラは
「どうせ出来ないでしょ?あの子が大切だから。死んだような状態にはさせないはず。あなたは私に勝てない。あの子にバッテリーをつけて。」と答え、
ソボンは
「彼を破壊したら私も一緒に吹き飛ぶことになりますよ。二度とあいつから離れない。昼も夜もずっとくっついています。いつか破壊されるとき、
私も一緒に死ぬんです。いつでも構いません。覚悟はできてます。」と言った。
ローラは
「命知らずね」と言い、
ソボンは
「それはあいつです。私の命を救い、暴力から守りずっと私に付き添ってくれました。私を守ると約束してくれた。私はあいつより、力が弱く頭も悪いけど
守ると約束しました。今度は私が約束を守る番です。それが礼儀というものですから。命懸けの説得もむだなんですね。」と言って、バッテリーをカバンの中に入れようとした。
ローラは
「約束できる?あの子を守ると。簡単じゃないわ。」と言って、
ソボンは
「わかっています。私も怖い。」と言い、ローラはソボンにキルスイッチを渡した。
ソボンの命懸けの行動ですね。それだけシンⅢが大事なんです
シンがソボンにシンⅢを連れてくるように言った。
デービットはシンⅢを連れてシンの所に行き、シンⅢとシンは会った。
シンはシンⅢの能力を知り、協力するように言った。
シンⅢとソボンはソボンの家に行った。
そして、ソボンの父親にシンⅢがロボットだということがバレてしまった。
シンⅢはシンの所に行くと言い、ソボンから離れた。
シンⅢはローラを呼び出し、シンの言う通りに話していた。
シンⅢはシンに、本物の息子の方が大事なのか。と聞いた。
ローラは
「あなたを見ながら息子のシンを想い続けてた。二度と私の所にこないで。来たら私は死ぬわよ。」と言った。
この言葉は幼い頃にシンがローラに話した言葉あった。
シンはその言葉を聞いて、シンⅢが大事なのか。と思った。
シンⅢはローラの言っていることが嘘だと見抜いていた。
シンⅢは
「嘘だというのは分かった。20年間母さんを見てきたから声も偽りだし本心ではないとすぐにわかるんだ。人間は血縁を大事にする。息子を優先して当然だ。
僕に罪悪感を抱かないで。今までありがとう。僕を作ってくれたこと忘れない。」と言って、ローラに向かって礼をした。
ローラは
「シン。あなたは創造主の私よりずっと頭がよくて立派な子よ。カンさんを守ってあげて。母さんも感謝してる。」と答えた。
ローラはやっとソボンにシンⅢをちゃんとソボンに渡すことに決めたんでしょうか
シンⅢはソボンの所に連絡したが出なかった。ソボンはシンの所にいた。
シンは俺も守れ。人間だから嫌なのか。と言った。ソボンは、人間らしくないから嫌です。と答えた。
そこにシンⅢが来て、ソボンをシンから離した。
シンⅢは
「君を彼に近づけたくない。これが嫉妬?」と聞いた。
11話~12話の感想
シンがまさかの意識を取り戻していたんて…。
それも、その事はイェナも知っていて、計画を立ててたんですね。
だけど、シンはやっぱり曲がってますね。
幼い頃にローラから引き離されてしまったせいで、
こんなに曲がってしまったんだとしたら、悲しいです。
シンとシンⅢのソボンの取り合い?
どうなるのでしょうか。
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