韓国ドラマ-名前のない女-あらすじ-31話-32話-33話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
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クルミットです♪
前回のヨリはピンチの連続でしたね。
自分の正体をムヨルに明かしどうなるかと思いましたが、ムヨルはヨリが自分を愛していると信じて疑っていない様子。
ヨリの悪女っぷりがカッコよかった!
これからの展開にムヨルが味方になってくれそうですね。
ドチに自分の気持ちを伝えたヨリですが、復讐の事はまだ告白していないのが気になります。
この事が後々2人を引き裂くことにならなければいいのですが・・
それではさっそく気になる31話から見ていきましょう。
【名前のない女】(ネタバレあり)
第31話
ドチが一方的にヨリを抱きしめたと思ったムヨルは「恥を知れ!」とドチを責め、2人は殴り合いになりそうになる。
そんな中ドチのマネージャーから電話がかかりドチが急に呼び出されて、何とか事なきを得たのだった。
3人は家に戻ると、マルリョンが会長に仲人を頼んでいるところだった。
ドチがユン・ソルに片思いをしているとバラし、更に婿に欲しいと言い出すマルリョン。
ムヨルの手前、ヨリはマルリョンに「会長がお困りよ」と話を遮る。
ドヨンは2人が結婚することに警戒し、言葉を詰まらせていた。
ジウォンはマルリョンの機嫌を取ろうと、興味のない彼女の話に合わせている。
マルリョンはク家が土地を手に入れた途端にヨリを解雇するのでは?と警戒し土地の話を避けるのだった。
トイレに向かったマルリョンは、リビングに飾ってあった高価な陶磁器を床に投げつけて故意に割り、その音を聞いて驚いた家族はみんな集まってくる。
手が滑ったと、悪びれる素振りもしないマルリョンに、ヘジュが「中国大使からもらった貴重なものなのに」と文句言うが、ドヨンとジウォンは怒る訳にいかなかった。
マルリョンは2人がどれほど土地が欲しいのか試したのです。
マルリョンの信頼を得る為にも2人の交際を認めようと言うドヨン。
婚約だけさせて土地が手に入ったら破棄すればいいと考える。
ムヨルもドチの持ち株をヨリに奪わせればいいと、ドヨンの考えに賛同した。
ドヨンもひどいですが、なんて浅はかな考えのムヨル。
見るたびに残念な気持ちになってしまいます。
ボムが埋葬してある樹木葬墓地が移転することになり、ヨリは骨壺を掘り起こしてボムをそばに置いておこうとする。
ヒールで山道を歩いていたヨリはつまずき、骨壺を落としてしまう。
骨壺は割れて粉々に。
「早くボムを拾いなさい!」とマルリョンは怒るが、そこには入っているはずの遺灰が何もなかった。
第32話
サッカーキャンプでイギリスに行っていたが、ケガをして途中で帰ってきていたマヤは、
家族と、ケンカの仲裁をしてくれたユン・ソル弁護士にもお土産を買ってきていた。
ヨリは樹木葬墓地の管理事務所に聞いても墓地は埋葬した時のままで、遺骨の行方がわからないと言われる。
ボムが肺炎で亡くなったと聞いているヨリは、我を忘れて病院に真意を確かめに行くと言うが、自分の正体がバレれば復讐ができないと義父のギドンに止められ、自分がヨリに代わって調べると約束した。
マンションの前にヨリの約束をすっぽかされたドチが立っていた。
彼は樹木葬儀地でヨリの携帯電話を拾ったと言う人から預かったと言い、ユン・ソルに返し、何があったのか尋ねるが、今はまだ話せないと言われる。
マヤからお土産を「親切な弁護士さんに渡したい」とせがまれたムヨルは、ヨリに頼みマヤを会わせた。
会いたかったと抱きついてくるマヤ。
しかし、ヨリはボムの遺灰がないことで頭がいっぱいで、マヤのことなど上の空だった。
そしてムヨルとヘジュに対してもまた恨みがこみ上げてきた。
ボムが生きていればマヤと同じくらいの歳なのに・・と。
ヨリは我慢できず、マヤから受け取った縫いぐるみを椅子に置いたまま立ち去った。
せっかくのマヤの好意なのにと、ヨリを追いかけるムヨルに「私のボムはいないのに」と怒り帰っていってしまうヨリ。
その頃マルリョン夫婦はヨリに代わってボムの遺骨の行方を調べていた。
最後にボムを看取った院長が、療養病院に入院していることがわかる。
ボムの行方が気になるヨリは一緒に行きたいと言い、ヨリの双子だと言えば気づかれないと説得し、3人で病院に向かうことに。
入院しているチョン・ヒスク院長に、8年前に刑務所で引き取った子のことだと話すと、彼女はすぐに思い出し「ボムは生きているわ」と答える。
その言葉を聞いて冷静ではいられなくなったヨリは「私がボムの母親なんです!」と正体を明かすのだった。
第33話
一緒に樹木葬をしたのにどういう事かとチョン・ヒスクに問い詰めるヨリ。
しかしちょうどそこへ看護師が現れ、検査の時間だと言い彼女を連れて行ってしまう。
待ちきれないヨリは追いかけ行き、ボムの居場所を聞き出そうとするが、急にチョン・ヒスクは「何も覚えていない」と言い出す。
彼女が認知症で記憶障害も発症しているとわかり、結局事実はわからないままとなってしまったのだった。
せっかくのチャンスだったのに残念です。
ドヨンがヘジュを後継者にし、その次はガヤだとジウォンに言い、ムヨルなんかに継がせる気はないと話しているのを聞き、怒りが込み上がってくるムヨル。
ヘジュと離婚する前に、何とかウィドグループを手に入れようと計画を早める決意をした。
ドヨンは、ヨリに結婚前提としてドチと交際することを勧め、リゾート事業が始まれば、副社長にさせると約束する。
魂胆がバレバレなんですがね。
ウィドグループの持ち株を持っていないムヨルは、自分はヘジュの株を手に入れるので、
ヨリにはできるだけ多くの株を買い占めてほしいと頼む。
ムヨルから高級レストランにデートに誘われたヘジュは喜び、最近嫌な事があったことも吹き飛んでいた。
そして株も夫婦ならどちらも持っていても同じと言い、持ち株の半分をムヨルに譲ると言う。
ヘジュはムヨルの事を疑っていないのが不思議です。
ヨリはもうこれ以上誠実なドチに黙っていられなくなり、自分にはボムという子供がいたと告白する。
ドチはだいたい予想がついていただけに「つらかっただろう」と抱きしめ、「子供がいようが、今の君を愛している」と言い、2人で苦しみを乗り越えていこうと決心するのだった。
第31話~第33話の感想
ボムが生きているかもしれないと聞いたヨリの動揺がすごかったです。
死んだと思っていた我が子が生きているかもしれないと言うのだから確かに我を忘れてしまうでしょうね。
それにしてもよく約束をすっぽかされるドチ(笑)
ムヨルはドヨンの心の内を聞き、ウィドを手にいれようと動き始めました。
しかしムヨルにそんなことができる手腕があるのですかね?
ムヨルはヨリに利用されていることすら気づいていないんですから。
ドチにボムの事を話したヨリ。
でも、肝心の自分の正体がまだです!
そこが一番大事なのに・・
ドチが誰かから聞く前に早く話して欲しい!と切実に願ってしまいます。
本当にボムが生きているのか気になりますね。
次の展開はどうなっていくのでしょうか!
とても気になります。
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