名前のない女-あらすじ-40話-41話-42話-感想付きネタバレでありで!

韓国ドラマ-名前のない女-あらすじ-40話-41話-42話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

名前のない女


ご訪問ありがとうございます!
クルミットです♪
前回は衝撃的な事実がわかりました。
ケリーではなく、マヤがヨリの娘だったのです。
しかしこの事はまだヨリは知りません。
ジウォンも必死に隠すでしょうし、ヨリは近くにいるマヤを我が子だと気づく日が来るのでしょうか!
ではさっそく気になる40話から見ていきましょう♪

【名前のない女】(ネタバレあり)

第40話

ケリーがボムでないとわかり、半狂乱になりジウォンに直説問い詰めに行くヨリ。
しかしジウォンがそう簡単に真相を言う訳がありません。
ジウォンは8年前の看護師買収の事や、ボムが生きている事をユン・ソルが知っているので焦るが、「何も知らない」と言い張る。
ジウォンはボムのカルテを偽装した証拠を知られていないか確かめるため、パク看護師を尋ねる。
しかしヨリはジウォンを尾行し一部始終を見ていたのだった。

一方ウィドファッションの売却に反対した理事たちはドヨンの解任を求めるが、「売却話はただの噂だ」とごまかすドヨン。
総会で皆が納得する説明ができなければ解任されてしまう為、自分の味方になる票集めをしようと株主名簿を見ていると、ヘジュの株がムヨル名義になっている事に気づく。
さんざんムヨルをバカにしていましたが、ムヨルが頼みの綱となってしまいました。

ジウォンはヘジュに「マヤの顔を見るだけでも嫌なのに、腰にあるあんなホクロ取ってしまいなさい」とヒステリックに言う。
しかし「そんなに嫌ならどうしてマヤの代わりにあの子を連れてきたのよ!」と言い返すヘジュ。

8年前に死んだのはボムではなくヘジュの娘のマヤだったのだ。

「今日は子供たちを僕が学校へ送って行くよ」と大株主になったムヨルは言い出かける。
しかしムヨルは学校ではなく子供たちを実家に預けるのだった。
そしてその後呼び出したヘジュに渡したものは一枚の離婚届だった。

第41話

いきなりムヨルから離婚届を突きつけられたヘジュが呆然としている所へ現れたのが、ヘジュに雇われ、ムヨルを留置場にいれたチンピラだった。
ムヨルを陥れたことがバレたヘジュは「あなたを愛していたからなの」と必死に訴えるが、ムヨルは「できることならあの時に戻りたい」と言い捨て去って行く。 

ドチは大きなダイヤがついた指輪を買いユン・ソルにプロポーズする。
当然受け入れてくれると思い、左の薬指に指輪をはめようとするが、ユン・ソルは手を引っ込め拒絶する。
「結婚したいと思うほどあなたを愛していない」とユン・ソル。
ここで拒絶するなら最初から本当の事を言えばよかったのに!
ヨリのことを心から愛しているドチが可哀想すぎます。

離婚を突きつけられたヘジュは、これもユン・ソルがムヨルを誘惑したからだと思い込み、彼女を呼び出しビンタをする。
しかしユン・ソルは強気な面持ちで「ムヨルなんて欲しくない!あなたにあげるわ」と言い捨てるのだった。

株主総会に出向いたマルリョン夫婦はムヨルに「必ずク会長を引きずりおろしてね」と花を贈る。
何も疑っていないムヨルは勝利を確信し、意気揚々と会議室に向かって行きました。

総会が始まり、ドヨンの解任問題で最初に手を挙げたのはムヨル。
彼は解任案に賛成し、ウィドファッションの売却を水面下で進め、ウィドリゾートを計画していたことを全てバラす。
そんな時いきなりドアが開き金融監督院が株価操作の疑いでムヨルを捕まえにやってきたのだが、ムヨルは隙をねらって逃走する。

ジウォンはヘジュに「どうしてムヨルの裏切りに気づかなかったのか?」と責め、離婚届の事や、双子がムヨルの実家に連れて行かれたことを知り、双子を奪い返しに行くジウォン。
そして双子を自分の車に乗せたジウォンは「思い知らせてやる」とユン・ソルに警告の電話を掛け、マヤを人気のない草むらに放置しそのまま車で立ち去るのだった。

42話

ドチは急に態度が変わったユン・ソルの真意を確かめる為にもう一度彼女に会いに行く。
ヨリは自分の名がユン・ソルではなくソン・ヨリだという真実をドチに打ち明け話しているが、そこへドヨンからヘジュが大変だと電話が掛かり、最後まで聞かずに怒って帰ってしまう。
ドチにはちゃんと最後まで聞いて欲しかった!

マヤを1人草むらに置き去りにしたジウォンは、もし事故にでもあったら自分のせいだと明るみになると後悔し、マヤを捨てた場所に出向く。
しかしそこにマヤはいなかった。

ドチに本当の事を話そうと彼の家にやってきたヨリは、1人タクシーで帰ってきたマヤと家の前で出会う。
マヤはヨリに抱きつき「家に入ればまたおばあちゃんに追い出される」というので、仕方なくマヤを自分の家に連れて帰り、一晩だけ泊まらすことにしたヨリ。
そして、ドチにマヤを預かっているとメールを残すのだった。
 
逃亡中のムヨルはヨリに連絡をし、オリバーの店チャップリンを隠れ家として提案する。
ユン・ソルを尾行すればムヨルが見つかると読んだヘジュは、彼女の後を追いチャップリンに入るとそこにはムヨルが!
ヘジュから情報を聞き駆けつけたドヨンにも捕まってしまうムヨル。

その頃ジウォンはまだマヤを探していた。
ようやくタクシーの運転手からマヤの行方がわかり、マヤがユン・ソルのもとにいるとわかると顔面蒼白になるジウォン。
そして慌ててマヤを取り返そうとユン・ソルの家に向かうのだった。

スポンサーリンク

第40話~第42話 感想

ジウォンの行動がかなりヒートアップしてきましたね!
まさかマヤを置き去りにしてくるなんて!
いくらヨリの子供だからといってもそこまでするとはビックリです。
しかしヘジュもマヤがヨリの娘だとはまだ知らないというのが問題ですね。
そのことを知った時は・・またあのヘジュのヒステリックな叫び声を聞かなくてはなりません(笑)
今回もムヨルに過去の悪事がバレ、離婚届も突きつけられ、かなりキンキン声で叫んでいましたが。

ムヨルはまんまとマルリョン達にやられましたね!
ドヨンを解任して、ウィドグループが自分のものになると思い、離婚届までヘジュに渡したのに、逃亡犯となり捕まったムヨルは哀れでなりません。
どうやってムヨルが悪知恵を働かせ、起死回生しようとするのかも今後見ものですね。

そしてマヤがヨリの元に。
ジウォンはどうやってマヤを取り返そうとするのでしょうか?
ドチとヨリはこのまま終わってしまうのかも気になるところです!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください