韓国ドラマ-逆流-あらすじ-25話-26話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
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クルミットです♪
イニョンを守ったジュニ・・ジュニはイニョンがソンファなのでは?と勘づいているような気がしますが、確信を持てないでいるんでしょうね・・。
なんだか切ないですね・・。
今回は25話からお伝えしていきますね♪
【逆流】ネタバレあり
25話
イニョンに怪我がないか、ものすごく心配している様子のジュニ・・そこで「大丈夫です」と言うととても安心したようにほっとした表情になるジュニ。
ユランには見せた事のない表情をしていたジュニ・・
しかし、ジュニは落ちてきた網戸が頭部に当たり、病院で処置を受けることに。
その結果、念のためCTを取り、帰宅することに・・。
「心配させたくない」といい、ヒャンミやユランに連絡しないでとイニョンに頼むジュニ・・「私のせいですみません」と謝るイニョン。
すると「両親たちは僕の体調に敏感です。なので現場には僕一人でいたことにしてほしい」とイニョンが責められないように気遣うジュニ。
ジュニは本当に優しいですね~
ジュニの怪我を聞き、心配で駆けつけたペクサンとドンビン。
自宅に向かうまでの間、最悪の状況も考え、恐ろしかった様子で手が震えているペクサン。
一方、ドンビンは心配するフリをしながらユランに「ここを去るチャンスだ」と怪我をした事を報告。
弟ドンビンが怪我したというのに・・本当にひどい兄ですよね!
その夜、ジュニの怪我の事を聞いたヒャンミは顔面蒼白に・・ユランはジュニの元へ行き「私が働くから、仕事を辞めて欲しい」と泣きながら訴えている。
ヒャンミは怒りを抑えながら「だから復帰させるのは早いって言ったじゃない。あなたは息子より会社が大事なの?」とペクサンに泣きながら話す・・。
その頃、ジュニの怪我が自分をかばって起きた事だとドンビンに打ち明けるイニョン。
イニョンはこのまま黙っておくなんてことが出来る性格ではないですもんね!
寝ているドンビンは森の中を何かから逃げるように走っている最中、遠くで男性の悲鳴があがる・・そんな悪夢を見てうなされていた。
これは夢なのか。それとも現実で起きたことなのか・・
翌日、「昨日はありがとうございました」とお礼を言うイニョン・・ジュニは「万が一、目を怪我しても、あなたが無事でよかったと思うはずです」と話す。
その様子をジュニを迎えに来たユランと、イニョンを迎えに来たドンビンが聞いていた・・。
26話
ドンビンが「迎えに来た」と入ったタイミングで、ユランも「お義母さんに頼まれて迎えに来たの」と入ってくる。
帰宅し、ユランはジュニ、そしてドンビンにクリスマスプレゼントだと「手袋」をプレゼントする。
その後、家族団らんの中、イニョンはみんなの前で正直に事故の経緯を説明し「私のせいですみません」と謝る。
そんなイニョンに「言いづらい事だっただろうに。ジュニの心配ばかりでごめんなさい。体は大丈夫なの?」と優しい言葉を掛けるヒャンミ。
手袋・・ドンビンだけにあげると怪しまれるから、ジュニにも?
ジュニに過敏なヒャンミを煽り、仕事復帰を辞めさせようとするドンビン・・しかし「ジュニを心配するのはいいが、母さんを巻き込むな」とペクサンはジュニを辞めさせるつもりはない様子。
困ったドンビンはジュニを説得しようとお酒に誘う。
しかしそこで「昔、事故に遭った山で転落した時、背後に誰かがいて、押された事を思い出した」とジュニに打ち明けられ、動揺している様子のドンビン。
ジュニの事故当時の新たな記憶・・そしてドンビンのうなされていた悪夢・・何か繋がりそうな予感・・
翌日、ペクサンがジュニの結婚記事を書いた記者を調べているとの情報を得たドンビンは焦り、母ヒャンミに「大事になる前に説得して欲しい」と頼む。
その後、ユランを呼び出すドンビン。
そこで「元々、父は執念深い性格だった・・甘く見過ぎていた」と計画が思い通りにいっていない様子のドンビンは「お前が父を説得しろ」と指示する。
去って行くドンビンに「あったかくしてね。風邪を引くわ」とドンビンを切なそうに見つめ、心配するユラン。
ドンビンを見るユランの目は、ボスを見る目では絶対にないです!!
その頃、激しい頭痛と共に事件当日の記憶がかすかに蘇るジェミン・・すると「旧型の携帯を持っていたはずだ」と思い出す。
その事をイニョンに報告するダミ・・それが狙われている原因かもと思い始めるイニョン。
その電話を切るとユランの声がして、覗き込むイニョン。
「お父様を説得したけれど、頑なです。誰かが書かせた記事だと思ってる。私たちの関係がバレる危険性も・・」と誰かと話しているのを聞いて、相手が気になったイニョン。
そんなイニョンに気付くユラン・・ユランの前にはドンビンの姿が・・。
逆流 25話・26話 感想
ドンビンの計画はことごとくペクサンにつぶされまくり!!ドンビンの性格をよく知っているからでしょうね~それにしてもドンビンは自分の手は汚さず、母ヒャンミを誘導したり、ジュニにわざと仕向けたり、ユランに指示したり・・ととにかくやり方がずるいです!!
そんなドンビンと会話しているユランをイニョンに目撃され、会話の内容まで聞かれてしまった2人。これは言い逃れ出来ない大ピンチなのでは?一体、どう乗り越えるのでしょうか?
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