韓国ドラマ-太陽の帝国-あらすじ-1話-2話-3話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
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クルミットです♪
チャン・ウォンチョルにはヤンジグループを世界的な企業にするという野心があった。
娘のジョンヒが妊娠し、その結婚相手として経理部長だったテジュンを選んだ。
そして27年後、シウォルはユウォルはお互いに愛し合っていた。
一人前になるまで支えてくれたシウォルにプロポーズするユウォル。
これから2人は幸せになるはずだった。
【太陽の帝国】(ネタバレあり)
1話
チャン・ウォンチョルは経理課長のチェ・テジュンに自分の娘と結婚してくれと言う。
テジュンはチャン・ジョンヒと結婚することを承諾した。
実はジョンヒは妊娠していたのだった。
相手はテジュンではなかった。
テジュンはジョンヒに自分の子供として育てると言う。
チャン会長は風水師のチョン道人に子供の運命を見てもらった。
チョン道人はお腹の子供はヤンジグループを世界的な企業に発展させる帝王の運命だと言う。
みるからに怪しそうな風水師です
チャン会長はテジュンに帝王に育ててくれと言う。
27年後。
ユウォルはサムジン会計で働いている。
会計監査としてヤンジグループにやってきたユウォル。
シウォルはヤンジグループの秘書として働いていた。
2人は恋人どうしだった。
チェ・グァンイルは父親のテジュンから経営者になるためにもっと経理を勉強しろと言われる。
グァンイルはシウォルに経営のことを教えてくれと頼む。
ソウル大学を出たのだから朝飯前だろうと聞く。
シウォルは私はグァンイル常務の秘書ではないと言う。
グァンイルは副社長に頼んでおくと言う。
ヤンジグループは融資も受けられず倒産の危機に陥りそうだった。
チャン会長は娘スッキの婿ジェヨンに融資を頼むが、ジェヨンは断る。
ジェヨンはグァンイルに最近は何を勉強しているのかと聞く。
グァンイルは会計の勉強していると言う。
ジェヨンはチャン会長に帝王ではなく経理課長にするのかと笑う。
テジュンはグァンイルに名だたる教授や学者を家庭教師にしたのに小学生のようなことを言うなと怒る。
グァンイルはシウォルに教えてもらうから彼女をつけてくれと言う。
金持ちのバカ息子なんですね
ユウォルはシウォルに安く家を買えたから結婚しようと言う。
結婚したら仕事を辞めて勉強しろと言う。
教授になりたいのだろうと言うユウォル。
シウォルはいつの話だと言う。
ユウォルは僕を支えるために夢を諦めたのを知っていると言う。
今度は僕が支えると言う。
ヤンジグループで会計監査をしているユウォル。
監査に必要な資料を請求したが理由をつけて断られてしまった。
ユウォルの上司は余計なことをするなと言う。
ユウォルはヤンジグループの負債は900パーセントだと言う。
上司は専務はお前を首にするつもりだと言う。
2話
シウォルはグァンイルに経理のことを教えることになった。
グァンイルはシウォルに来週イタリアに出張するから一緒に来て欲しいと言う。
シウォルは断る。
ユウォルは上司からヤンジグループの監査は適当に済ませろと言われた。
そうしないと首になると脅かされるユウォル。
会社を出たとき屋上から人が飛び降りた。
自殺だった。
家に帰ったユウォルはシウォルから亡くなった人は下請業者だと聞いた。
ユウォルは父親も工場が潰れなければ僕を虐待はしなかっただろうと言う。
虐待する父親から逃れるために屋根裏から飛び降りたユウォルはひたいに傷を負ったのだった。
シウォルはあなたの好きなようにしたらいいと言う。
恥ずかしくない会計士になって欲しいと言う。
シウォルはマンションではなくここに住めばいいと言う。
テジュンは銀行から融資が受けられず、金融業者のファン・ジェボクを訪ねた。
しかしジェボクは10倍の金を返すからと言われても絶対に貸さないと断る。
その帰りにテジュンはイム・ミランを見つけた。
ミランはテジュンの元恋人だった。
捨てたのですね
チョン道人はチャン会長にヤンジ鉄鋼部門を捨てないとグループ全体が危なくなると助言をする。
しかしチャン会長は今まで大金をつぎ込んで来たから諦められないと言う。
チャン会長はチョン道人にグァンイルは本当に帝王になる運命なのかと聞く。
どう見てもその器でないと言う。
チョン道人はまだ気が熟していないからだと言う。
いい縁を結んで子供を儲けたら道が開くと言う。
グァンイルはシウォルに会社の財務状態を知りたいから帳簿を持って来いと言う。
シウォルは帳簿を取りに行く。
テジュンはシウォルにグァンイルと変な噂にでもなったら困ると言う。
シウォルはその心配はないとつぶやく。
向こうはその気ありですよ
テジュンはグァンイルに秘書に経営を教わるなんて変な噂になったら困ると言う。
グァンイルは彼女は賢い人だと言う。
会長になってもうまくやるだろうと言う。
テジュンはテソングループのジウンをどう思うかと聞く。
ジウンはお前を慕っているし、テソンと親戚になれば大きな力になると言う。
グァンイルは政略結婚をしろと言うのかと聞く。
テジュンはそうだと言う。
グァンイルは父さんと一緒にするなと言う。
政略結婚は嫌だと言うグァンイル。
シウォルは受け取った帳簿をユウォルに見せた。
それを見たユウォルはこれが公になればグループ全体が潰れると言う。
3話
ユウォルはシウォルに帳簿を持って行けと言う。
これを見たことがバレたら君が危なくなると言う。
急いで帳簿を持って部屋を出るシウォン。
ジウンはグァンイルに会いに会社に来た。
私を避けているのかと聞くジウン。
グァンイルは君には興味がないと言い行ってしまった。
良心宣言をした若者会計士たちの中にユウォルがいると報告を受けたテジュン。
テジュンは部下にユウォルを連れて来いと言う。
ユウォルが副社長に呼ばれたことを知ったシウォルはユウォルに電話をして早く逃げないと捕まると教える。
ユウォルは証拠をコピーして急いで部屋を出るが、警備員に見つかってしまった。
女性トイレに隠れるユウォル。
そこにはシウォルがいた。
警備員がいなくなった隙にユウォルたちは駐車場に降りた。
シウォルはユウォルを送り出す。
テジュンはユウォルの調査書を見る。
ユウォルがヒマン児童施設の出身と知ったテジュンはまさかとつぶやく。
まさか捨てた子供?
テジュンはミランに会いに来た。
聞きたいことがあると言うテジュン。
ヒマン児童施設に預けた子供の名前はキム・ユウォルかと聞く。
ミランはそうだと言う。
テジュンは私の前に現れたと言う。
何か知っていて現れたのかと聞く。
今更怖いのかと言うミラン。
罪を犯すから悪いのだと言うミラン。
テジュンは私たちは共犯だと言う。
君が泣いて頼むから実行したのだと言う。
もしもこの秘密がバレたらただではおかないと言う。
息子ではなさそうです
ユウォルはヤンジグループの粉飾会計の証拠を友人に渡し、しばらく身を隠すことにした。
シウォルは会社に辞表を出した。
荷物をまとめて会社を去るシウォル。
それを知ったグァンイルは追いかけるがタクシーはすでに行ってしまった。
テジュンの父親の命日に妻のジョンヒは毎年供え物だけ送っていた。
テジュンはジョンヒにグァンイルだけでも行かせてくれと頼む。
ジョンヒはグァンイルに伝えるが行かないと言うグァンイル。
酔っ払って帰って来たグァンイルになぜ法事に行かなかったと聞くテジュン。
グァンイルは行きたくなかったと言う。
テジュンはグァンイルの頬を叩く。
グァンイルはなぜシウォルを追い出したのかと聞く。
彼女は悪くないと怒鳴るグァンイル。
チャン会長はテジュンに若い公認会計士たちが粉飾会計を暴露すると騒いでいると言う。
会計士をなんとかしろと言うチャン会長。
抹殺?
ユウォルはシウォルに良心宣言が終わるまで身を隠すと言う。
シウォルは私も一緒に行くと言う。
ユウォルはダメだと言う。
今夜は一緒に過ごそうと言うシウォル。
1~3話感想
早速ユウォルに危険が迫っています。
会社を辞めたシウォルとユウォルのこれからの生活が心配です。
そしてユウォルの出征の秘密にはテジュンが関係しているようです。
ミランと一緒に犯した罪はいったい何でしょうか。
古いデザインの携帯電話が時代の古さを感じました。
最終話まで何年もの歳月をかけてドラマが展開していくのでしょう。
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