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クルミットです♪
正社員登用を目の前にしてヨウォンはスジの企みにひっかかり、濡れ衣をきせられ解雇されることになりました。チョンドンはヨウォンのために証拠を探しますが、スジに頼まれたジフンは証拠を消してしまいました。
チョンドンはヨウォンの代わりに退職届を出しました。それを知ったヨウォンは黙って会社を去って行きました。
焼肉屋で働くヨウォン。そこにチョンドンがやって来ました。
【花道だけ歩きましょう】(ネタバレあり)
70話
ホ記者に誘われチョンドンが焼肉屋に行くと、そこでヨウォンが働いていた。
チョンドンは思わずヨウォンの腕を掴む。
ヨウォンは仕事中だと言い離れて行く。
ヨウォンの仕事が終わるのを待っていたチョンドン。
チョンドンはヨウォンに正社員になれなかったことも会社を辞めたことも僕が悪かったと言う。
ヨウォンはあなたが謝る必要はないと言う。
ここで元気に働いているから大丈夫だと言うヨウォン。
去って行くヨウォンにもう一度会って欲しいとメッセージを送るチョンドン。
翌朝ヨウォンが店に出勤すると、客としてチョンドンが来ていた。
焼肉をお代わりするチョンフォン。
朝から焼肉もいいですね~
チョンドンは従業員のみんなで肉を食べてくれと言い大金を置いて行った。
ビョンレはジフンを家に連れて来た。
結婚した後の部屋のレイアウトや書斎の相談をするビョンレ。
スジはジフンとは結婚しないと言うが、無視して話を続ける。
ジフンはすべて任せると言う。
朝に続いて夜も焼肉を食べに来たチョンドン。
ヨウォンは大金を払ったり、こんなことをされると負担だと言う。
チョンドンは今後は食事だけにすると言う。
ヨウォンはあなたが来ると働きにくくなると言う。
居酒屋で飲んでいるギュチョル。
そこにチョンドンがやってきた。
ギュチョルはタクシーも失い、マンションからも退去させられ、インターンだった長女は正社員採用が間近だったのに会社を辞めてしまったと言う。
チョンドンは娘さんの名前は何ていうのかと聞く。
ギュチョルはヨウォンだと言う。
縁があるのですね
チョンドンはヨウォンはあなたの娘なのかと聞く。
ヨウォンとは同じチームだったと言う。
彼女を守れなかったと頭を下げるチョンドン。
ギュチョルは私が詐欺にあったせいで娘たちに合わせる顔がないと泣き出す。
これ以上娘たちのお荷物になるわけにはいかないと言う。
それが親としての務めだと言うギュチョル。
死ななでくださいよ
チョンドンは困った時は僕に連絡して欲しいと言う。
ギュチョルは最後に一杯つがせてくれと言う。
チョンドンにお礼を言って店を出て行くギュチョル。
ギュチョルは家を出る前にヨウォンとヨジュに手紙を残して来た。
それは遺書だった。
遺書を見つけたヨジュはヨウォンに連絡する。
ヨウォンは店を出て走り出す。
ギュチョルはビルの屋上にいた。
屋上に立っているギュチョルを見つけ人が集まって来た。
その中にチョンドンがいた。
チョンドンはギュチョルを見つけビルの中に走って行く。
71話
チョンドンは屋上に上がって来た。
そしてギュチョルに声をかける。
ギュチョルは来ないでくれと言う。
私には生きる価値がないと言うギュチョル。
チョンドンは娘を愛しているなら悲しませないでくれと言う。
誰の人生もどん底を味わう時があるが、そこからはい上げっていかなければならないと言う。
愛する家族を守るために生きなければならないと言うチョンドン。
チョンドンから居場所を聞いたヨウォンが走って来た。
ヨウォンの顔を見られないギュチョル。
チョンドンはギュチョルに近づき屋上のへりから降ろす。
かけよるヨウォン。
ヨウォンは父さんが死んだら私たちはどうすればいいのかと泣く。
ギュチョルは私のせいで全て失いお前たちに申し訳ないと言う。
ヨウォンは父さんが無事ならそれだけでいいと言う。
泣きながらギュチョルを抱きしめるヨウォン。
ヨウォンはギュチョルを家に連れて帰って来た。
外で待っていたチョンドンにお礼を言うヨウォン。
チョンドンはいろいろつらかっただろうと聞く。
ヨウォンはこれくらい耐えられると言う。
チョンドンは僕の助けが必要な時は頼って欲しいと言うが、その言葉をさえぎりお礼を言って部屋に帰るヨウォン。
我慢しなくてもいいんですよ
スジはジフンにあなたとは結婚しないと言う。
ジフンはチョンドンのことは諦めろと言う。
ヨウォンとチョンドンの間は引き裂けないと言う。
スジは聞きたくないと怒鳴る。
ジフンが君の結婚相手はチョンドンではなく僕だと言う。
スジはグラスを叩きつける。
あなたは私がヨウォンのように貧しくても純粋に愛せるのかと聞く。
ジフンは僕をどんな人間だと思っているのかと聞く。
スジはハナ飲料の一人娘との結婚に全てを賭ける男だと言う。
黙って出て行くジフン。
本当に愛しているんでしょう
ドアの向こうで話を聞いていたソナ。
ソナはジフンを追いかけて行く。
ソナはスジ作家は兄さんのことをわかっていないと言う。
兄さんが好きだと言うソナ。
施設にいた時からずっと好きだったと言う。
ジフンは悪いが僕にはスジしかいないと言う。
スジはビョンレになぜチョンドンではダメなのかと聞く。
ビョンレはジフンでなければハナ飲料も失うことになると言う。
ジフンと結婚しないなら金銭的な援助も切ってスタジオも閉鎖すると言う。
一度そんな生活をしてみるのもいいかもしれません
昨夜突然出て行ったことが原因でヨウォンは店をクビになってしまった。
店の同僚が仕事が必要なら紹介すると言う。
それはラブホテルの部屋の掃除だった。
チョンドンは焼肉屋でヨウォンが辞めたと聞いた。
新しいバイト先を聞いたチョンドン。
ホテルのゴミを捨てるのに手こずっているヨウォン。
そこにチョンドンが来て手伝う。
ヨウォンは心配してくれるのはわかるが私たちは終わったのだと言う。
チョンドンはろくに初めていないのに何が終わったのかと聞く。
僕を拒絶しても君が幸せに暮らしているならこれほど苦しまないと言う。
ヨウォンはあなたにいつも助けられて、恩返しもできずに借りを作っている気分だったと言う。
これ以上惨めになりたくないと言うヨウォン。
チョンドンは恩返しをしたいなら一つだけ頼みを聞いて欲しいと言う。
二度と帰れと言わないでくれと言う。
愛する女性が苦しんでいるのに置いて行くことなどできないと言う。
僕の頼みを聞いてくれと言うチョンドン。
72話
ヨウォンはチョンドンに苦しい今だからこそあなたのそばにはいられないと言う。
チョンドンはこれからはずっとそばにいると言う。
だから逃げないで欲しいと言う。
帰って行くヨウォンの後ろ姿に、何度逃げられても必ず探して君を捕まえると言うチョンドン。
捕まえてもらいたい
コンニプはヨウォンたちが引っ越ししたことを知った。
ヨウォンに電話をかけるコンニプ。
コンニプは引っ越ししたのかと聞く。
実家に戻ったとはいえ黙って引っ越しなんてダメだと言う。
ヨウォンは急だったと謝る。
コンニプはあなたが家を出てもボラムとは縁を切ることができないと言う。
ボラムを月に何度か遊びによこしてくれと言う。
ジフンに振られたソナを慰めるイナム。
イナムは君を見向きもしない男のために苦しむなと言う。
君を泣かせるその男が憎いと言う。
ソナは私が勝手に好きだっただけだと言う。
イナムは余計な口出しをしたと言う。
君が心配だったからだと言う。
家の家政婦を追い出したギジャ。
新しい家政婦の面接に来たのはジョンスクだった。
今度は金持ち狙いですか
スジに大家からスタジオの賃料を払わないから引き払うと連絡が来た。
スジはビョンレにスタジオの賃料を払わないとはどういうことかと聞く。
ビョンレは金が欲しければ今日から結婚の準備をしろと言う。
スジはやり方が汚いと言う。
あなたはもっと汚いことをします
チョンドンは昼休みにヨウォンの働くホテルに行く。
お弁当を持って来たチョンドン。
ヨウォンは私のためにあなたが苦労をしていると言う。
チョンドンは君のために何かしてあげることが嬉しいと言う。
チョンドンの後をつけて来たスジ。
スジはチョンドンがヨウォンのためにお弁当を持って来たり、掃除を手伝うと言うのを聞いていた。
スジはコンニプの店に行く。
コンニプはスジを見て会社でヨウォンに怒鳴っていた女性だとわかった。
コンニプは何をしに来たのかと聞く。
スジはお宅の嫁が恋愛をしているのを知っているかと聞く。
ヨウォンは今男とホテルにいると言うスジ。
ジョンスクの紹介で見合いした男がホテルから出て来た。
ヨウォンはその男を捕まえジョンスクはどこにいるかと聞く。
男は知らないと言う。
ヨウォンは男の腕を掴んで離さない。
そこにコンニプが来た。
ここで何をやっているのかと聞くコンニプ。
70~72話感想
チョンドンほど優しくて尽くしてくれる男性は滅多にいないですね。「逃げても探して捕まえる」というセリフ。借金取りが言ったら怖いですが、愛する男性に言ってもらえたら最高です。
スジはもうチョンドンのことは諦めそうですが、2人が幸せになるのは悔しいのですね。
コンニプに言いつけに行くなんて父親譲りの汚い性格です。
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