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クルミットです♪
輸入台帳を盗むためにジフンの部屋に忍び込んだイルナムですが、ジフンに見つかり警察に連れて行かれました。ジフンはヨウォンにイルナムを示談にする代わりに土地の契約をするよう提案しました。
契約をするためビョンレの部屋に行くヨウォン。そこでドンウが事故のときに録音したジフンとの会話を再生しました。
【花道だけ歩きましょう】(ネタバレあり)
115話
ヨウォンはドンウがジフンに助けてくれと言っている音声を流した。
ジフンに私の夫を死なせたのはあなただと言うヨウォン。
ジフンはあれは事故だったと言う。
ヨウォンはあなたが台帳を奪うために彼を追ったのだろうと言う。
事故を誘発するような運転をしたと言う。
ジフンはナム記者を追いかけたことは否定しないが、まさか事故になると思わなかったと言う。
ヨウォンは事故の後、彼は生きていたと言う。
助けを求める人を見殺しにするなんて酷すぎると言う。
ビョンレはジフンに何てことをしてくれたんだと言う。
被害者を見捨てるとは非道だと言う。
私が知っていたら許さなかったと言う。
こうなると思いました
ジフンは苦渋の選択だったと言う。
ヨウォンはジフンを叩く。
妻子ある人を見殺しにして選択があるかと言う。
あなたは人間失格だと言うヨウォン。
ジフンはあのとき会社の問題を隠そうと必死だったと言う。
後悔していると言う。
心から謝ると言うジフン。
ヨウォンは土地の契約書を破る。
絶対にあなたを許さないと言う。
あなたの身勝手さと偽善に対する報いを刑務所で受けてもらうと言う。
ビョンレはヨウォンに2人で話をしようと言う。
チョンドンはジフンに本当にナム記者を見殺しにしたのかと聞く。
ジフンは僕がナム記者を殺したと言う。
自分が手にしたものを失いたくなかったと言う。
チョンドンは自分を守るために他人を犠牲にするなんて論外だと言う。
ジフンは自首して罪を償うと言う。
ヨウォンに時間が欲しいと伝えて欲しいと言う。
チョンドンは自分からは言えないと言う。
ジフンはスジが妊娠したと言う。
お願いだと言うジフン。
ビョンレはヨウォンに私もショックだと言う。
しかし会社だけは助けて欲しいと言う。
ジフンのせいで倒産でもしたら社員たちに大きな被害が被ると言う。
炭酸水プロジェクトのために土地を売って欲しいと言うビョンレ。
まだそんなことを言っていいるのか!
ヨウォンは黙って出て行く。
ヨウォンはチョンドンにジフンには罪を受けてもらうと言う。
チョンドンはそうするべきだがジフンに時間をあげて欲しいと言う。
本人も罪を認めているし身辺の整理が必要だろうと言う。
ヨウォンは嫌だと言う。
チョンドンはスジに子供ができたと言う。
ジフンもスジと話し合わないといけないと言う。
ヨウォンは3日だけ待つと言う。
スジは両親に妊娠したことを話す。
ショックで流産しないといいのですが
ビョンレはジフンに私が君を守ると言う。
君には凄腕の弁護チームをつけると言う。
この程度の事件なら長くて数年の刑だろうと言う。
うまくういけば執行猶予だと言うビョンレ。
ビョンレはあの夜は私は君とは一度も連絡を取っていないと言う。
最低な経営者
イルナムは釈放された。
ヨウォンはチョンドンに退職届を渡す。
ビョンレはチョンドンに土地の契約が未締結であることは極秘だと言う。
この契約は諦めないと言うビョンレ。
ビョンレはジフンを伴いコンニプの食堂にやってきた。
ジフンはコンニプの家族の前で土下座をする。
ビョンレはうちの婿がナム・ドンウ記者を死なせたと言う。
ビョンレは婿は会社を守るためにドンウ記者を追いかけ事故が起こり、重症のドンウ記者を見捨てたと言う。
さっきヨウォンにも告白したと言う。
ジフンは申し訳ないと謝る。
イルナムはジフンに掴みかかり、それでも人間かと言う。
弟を返せと言うイルナム。
悪いと思うなら警察に行けと言う。
ビョンレは彼の罪については私も改てお詫びをすると言う。
しかし土地契約の件は当社の運命がかかっていると言う。
今回は謝罪に加えてお願いに来たと言う。
ビョンレはジフンにカバンの中を見せろと言う。
ジフンは2つのカバンを開ける。
中にはお札がびっしりと詰まっていた。
そこに帰って来たヨウォン。
ビョンレたちに何をしに来たのかと言う。
コンニプはヨウォンにこの人がドンウを見殺しにしたと言うのは本当かと聞く。
ヨウォンは事故のあと生きていて助けて欲しいと訴えたのにジフンが見捨てたのだと言う。
ビョンレは婿には罪を償わせるし、私も罪の意識を背負い生きていくと言う。
どうか土地だけは売って欲しいと言うビョンレ。
我々の誠意を受け取って欲しいとい言う。
コンニプはそれ以上話すなと言う。
コンニプはカバンを持ち外に出て行く。
息子を死なせた連中に土地は売らないと怒鳴りカバンを叩きつける。
コンニプはあなたたちはケダモノ以下だと言う。
人殺しと叫ぶコンニプ。
116話
コンニプはショックで倒れそうになった。
ヨウォンはジフンに身辺整理をする時間を与えたはずだと言う。
二度と来ないでくれと言う。
ビョンレは騒がせてすまなかったと言い帰って行く。
コンニプはヨウォンにあんな連中と働くのはつらかっただろうと言う。
ヨウォンは諦められなかったと言う。
コンニプはドンウの無念を晴らしてくれて本当に感謝していると言う。
もう苦しまなくていいからチョンドンを大切にしろと言う。
スジの妊娠をお祝いするビョンレたち。
ギジャはガマガエルの夢を見たからきっと男の子だと言う。
喜ぶビョンレ。
ギジャは世界一素敵なおばあちゃんになると言う。
今のうちに楽しんでいてください
ビョンレはジフンに明日から出勤しなくていいからスジと旅行をしてこいと言う。
自首する前に頭を冷やして来いと言う。
ジフンはすべての責任は自分がとるが会社のことが心配だと言う。
炭酸水プロジェクトが失敗したら資金難になると言う。
ビョンレはハナ飲料が潰れるのを私がほっておくはずがないだろうと言う。
だから安心してスジと過ごして来いと言う。
その間に何か悪いことをするのでしょう
スジとジフンは旅行に出かけた。
海辺を散歩する2人。
ジフンは生まれてくる子供の名前が男の子ならスフン、女の子ならジスがいいと言う。
スジは2人の名前からとったのかと言う。
その名前が気に入ったスジ。
コンニプとヨウォンは心臓提供者の追悼行事に行く。
そこでコンニプはドンウへの手紙を読み上げた。
そこに入ってきたのはチョンドンとビョンレだった。
チョンドンはヨウォンがいるので驚く。
泣きながらドンウへの手紙を読んでいるコンニプ。
チョンドンはドンウが亡くなった日と、さらにドンウが心臓を提供していることがわかった。
読み終わったコンニプはビョンレに気づき、なぜあなたがここにいるのかと聞く。
チョンドンはハナ飲料が臓器移植センターを援助していて今日は社長が挨拶に来たと言う。
コンニプはビョンレを睨みつけて出て行く。
チョンドンは2人を追いかけて行く。
コンニプはチョンドンにあなたのおかげで息子に手紙を書けたと言う。
今度家に招待をするから来て欲しいとい言う。
なぜ心臓移植のことを聞かないのでしょう
ビョンレはチョンドンに心臓提供したのがドンウだとわかった。
まだ運が残っていたと言うビョンレ。
ビョンレはチョンドンに土地売却の件でヨウォンを説得しろと言う。
チョンドンはできないと言う。
ビョンレは心臓移植は誰のおかげだと思っているのかと言う。
チョンドンは移植できたのは社長のおかげだがその指示には従えないと言う。
ビョンレは大笑いする。
その心臓はナム記者のものだと言うビョンレ。
ジフンがナム記者を見殺しにしたから君は救われたのだと言う。
117話
ビョンレはチョンドンにあの事故が起きたからこそ君が救われたのだと言う。
君の胸でナム記者の心臓が鼓動しているのだろうと言う。
君はジフンを責められないと言う。
もっとも大きな恩恵を受けたのは君だと言うビョンレ。
ジフンはスジにドンウの事故の告白した。
スジはあなたが人を死なせたのかと聞く。
ジフンはショックを与えたくなくて黙っていたと言う。
最後の時間を君と過ごしたかったと言うジフン。
スジはまさか刑務所に入るのかと聞く。
会社のためにしかたなかったのだろうと言う。
ジフンは僕がやったことだと言う。
スジは私とお腹の子供はどうなるのかと聞く。
刑務所には行かせないと言うスジ。
久しぶりにスジの本性が出そうです
ヨウォンはチョンドンにあなたが心臓を移植していると聞いた時、不思議な縁だと思ったと言う。
チョンドンは心臓提供はナム記者の生前の意思かかと聞く。
ヨウォンは私は最後まで反対したと言う。
ジフンのせいでドンウは亡くなったが誰かの新しい命になったと思えば慰めになると言う。
あなたも提供者のことを考えるかと聞くヨウォン。
チョンドンは考えると言う。
ヨウォンは私たちが一緒に居られるのはその人のおかげだからありがたいと言う。
ドンウが引き合わせたのでしょう
ドンウの死の原因を知ったヨジュはジフンに会いに来た。
家の前で出て来いと叫ぶヨジュ。
出て来たのはジョンスクだった。
ヨジュはあなたの息子が私の義兄を殺したと言う。
そこに帰って来たジフンとスジ。
ヨジュはジフンに掴みかかり人殺しと言う。
ヨジュは私はヨウォンの妹だと言う。
あなたを責める資格は十分にあると言う。
スジはあなたがヨウォンの妹かと聞く。
ヨジュはジフンにあなたは義兄の事故を誘発し、救助もしないで放置したと言う。
人間のすることかと言うヨジュ。
ジフンは罪は償うつもりだと言う。
スジはあなたが死なせたというのはヨウォンの夫なのかと聞く。
騒ぎを聞いて家から出て来たギジャとビョンレ。
ギジャは人を死なせたとはどういうことかと聞く。
ビョンレはジフンにスジを家に連れて入れと言う。
スジはジフンの手を振り払い、家に入って行く。
ビョンレはスジに仕事中の事故だと言う。
スジはそれならパパが何とかしてと言う。
彼を刑務所に入れられないようにしてと言う。
ビョンレは無理だと言う。
できるだけ事を静かに収めるからスジは体のことだけを考えろと言う。
スジはジフンがいなくてはダメだと言う。
私がなんとかすると言うスジ。
ヨウォンに頼む?
ビョンレはジフンにナム記者の心臓を移植したのはチョンドンだと言う。
ヨウォンを説得できるのはチョンドンだけだと言う。
ジフンはチョンドンには耐え難いはずだと言う。
ビョンレはチョンドンに考えたかと聞く。
チョンドンはヨウォンへの説得はできないと言う。
社長への恩は忘れてはいないけれどナム記者の家族からも大きな恩を受けたと言う。
彼の方たちを裏切ることはできないと言うチョンドン。
ビョンレは君とジフンを実の息子のように思っていたと言う。
それは嘘です
今の君があるのは誰のおかげだと思っているのかと怒鳴るビョンレ。
ジフンが入って来た。
ジフンはチョンドンに話をしようと言う。
ジフンは土地を購入できなければ会社は危機に陥ると言う。
チョンドンは何を言おうとヨウォンを説得しないと言う。
ジフンはスジと子供の未来がかかっていると言う。
自分はいい夫や父親にはなれないかもしれないけれど妻子につらい思いはさせたくないと言う。
チョンドンはナム記者も死の直前まで家族を案じていたと言う。
兄さんの罪を知った以上僕は生きていることもつらいと言う。
炭酸水の水源地が別な場所で見つかった。
喜ぶビョンレ。
チョンドンはビョンレに明日ジフンが自首をしたらマスコミへの公式見解をするべきではないかと聞く。
ビョンレはジフンには静かに出頭するように伝えたからわざわざ不祥事のネタを提供する必要はないと言う。
私に任せろと言うビョンレ。
ヨウォンはチョンドンに電話をかけ、会社が終わったら会おうと言う。
しかしチョンドンは遅くなると言い断る。
ヨウォンを諦めるつもりですか?
スジがヨウォンに会いに来た。
スジはジフンとあなたの夫のことを聞いたと言う。
私からも謝ると言うスジ。
ヨウォンはあなたの顔を見るのもつらいから帰ってくれと言う。
スジは厚かましいとは思うが頼みがあると言う。
ヨウォンの前で土下座をするスジ。
私を助けてと言うスジ。
115~117話感想
ドンウに心臓をもらったのにヨウォンまでもらうことはできないと言うチョンドンの言葉が切なかったです。ドンウはヨウォンのことをお願いしたくて引き合わせたのだと思います。
ヨウォンやコンニプはチョンドンの心臓がドンウのものだと知ったら喜ぶのではないでしょうか。
しかしビョンレは最低な男です。こんな経営者がいるハナ飲料は潰れるべきです。
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