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クルミットです♪
フンギョンの策略によって捕らえられていたカン・イスの妻とホン家の娘、それをネタにギョンは脅されてしまいウンボを妃に迎えられなかった。
計画が狂ってしまったチャヨンはウンボを呼び出し母親の命とウンギと双子だと公表することで脅しギョンに毒を飲ませようとする。
では、今回は22話から紹介していきますのでお付き合いください♪
【カンテク-運命の愛】(ネタバレあり)
22話
ついに自分がウンギの妹であると打ち明けたウンボ、ショックを受けるギョンだったがハンにウンボの持つ毒瓶を内密に調べろと指示を出す。
ファン内官はどうしたのかと尋ねるがギョンは一人になりたいから下がれと言って、自分を弄んだウンボに怒りと悲しみがこみ上げる。
打ち明けてしまったらみんながピンチになるでしょうけどどうするんでしょうか…ギョンを怒らせないように言って今まで仕組んできたのはチャヨンだと密告が正解？
ヨンジの侍女はウンボが居所に幽閉されたとヨンジに報告、更にギョンが女官の出入りを禁じたと言う話を聞いてヨンジは何があったのだろうかと困惑する。
ハン・モは毒瓶に入っていたのはフグの毒であり、ウンボは沈黙を貫いていると言うとホン・ギホとワルを呼べと指示するがそこにミン氏がやってくる。
すぐフグの毒だとわかるのすごいですねー検査キットみたいのでもあるんでしょうか。ヨンジの侍女すら知ってるならチャヨンだって失敗したとわかるはずですよね
ミン氏はどうしてウンボを閉じ込めているのかとギョンに問い詰めると、ギョンは騒ぎにならないように取り締まるので協力して欲しいとすぐさまミン氏を帰らす。
23話
ウンボはギョンが信じてくれるなら自分は生涯ギョンだけをお慕いしますと言うとギョンはウンボにキスをしウンボから本当の名前を聞かされるとウンボを離さないと約束する。
二人が抱き合いキスをしている姿を見てしまったヨンジはショックを受け、すぐさま部屋に戻ると侍女を下げ膝から崩れ落ち悔しさで涙を流していた。
ファン内官とピョリが「きゃっ！！」って感じで目をそむけて顔を覆う仕草がめちゃくちゃ可愛くて笑っちゃった！（笑）真後ろでヨンジ鬼の形相だったけど
自分の前では他の誰の姿でも無くありのままのウンボでいてくれと言うギョン、嬉しそうに頷くウンボにそなたの母親の場所を突き止めたと告げる。
ハン・モに救出へ向かわせたと言うとウンボは無事なのかと尋ねギョンはそんなウンボを抱きしめながら何も心配しなくていい、大丈夫だと言う。
もう少し策略的に動くかなーって最初は思ってたウンボですけど、今じゃもうギョン大好きっ子になっちゃってメロメロな感じ。意外と可愛い性格してるんだ
チャヨンはその夜にカン・イスの書いた書を燃やしており、空を見上げ後悔は無いと言うがイスと娘に犯した罪はあの世で詫びようと呟く。
24話
ヨンジはウンボに嫉妬し体罰を与えようとしてギョンに止められ、ソンイはマンチャンと共にキム氏に報告しウンボと親しい振りをしていれば機会が巡ってくると笑う。
問い詰められるヨンジだったがハン・モが調べた薬は一体何かと食い下がり、ウンボが幽閉された理由は誰も知らず自分には知る権利があると言う。
ギョンもギョンで悪いんですよねーヨンジにお前の父に脅されて決められたことだって共通の敵でも作ってやればいいんですけど…極端に振っちゃったしね
ギョンはチャヨンと大君が自分を毒殺しようとしたことで、ウンボを幽閉したのは私が最も大切な者を守るための手段だと言うとヨンジはその言葉にショックを受ける。
ギョンはヨンジの行いをこれ以上は看過出来ないと言って警告も最後になると突き放そうとするが、ヨンジはどうしてあの女だけ特別視すると怒り自分だってと嘆く。
性根の腐ってる方はソンイの方でヨンジは正直悪い子って訳じゃないんですけどねー、フンギョンが悪いってしちゃえば良いんだよ…そして少しだけ愛してあげればいい
一心に思ってきたのにと言うヨンジに他人の地位に欲を出し不幸になって哀れだと言って、王妃の座は然るべき時にウンボへと察せられる言葉を残す。
22-24話感想
ついに自らの正体も明かしチャヨンの策略からも脱して結ばれた？ウンボとギョン、ここからは揀択ってよりかは正室側室争いになっていくのかな。
正直、ヨンジはちょっと可哀想だと思うんですよねーフンギョンが悪くてそれに利用されているだけなのに純粋にギョンを想ってても冷たくされるし。
ギョンもギョンでちょっとウンボに肩入れし過ぎなのは王としてどうなの？とは思いますしファン内官だって思ってるよ。
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