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クルミットです♪
ジョンソンの元に届いたメール。
「あなたのチームにあなたの夫の不倫相手がいます」と言う内容・・・。
ジョンソンはそれが誰なのか、誰がメールの送信者なのか、気になっていました。
【VIP-迷路の始まり】ネタバレあり
第4話
「社内不倫がバレて大変そう」と言われるチョン代理。
VIPコンシェルジュのカン・ジヨン室長から聞かされるジョンソン。
先日届いた夫の不倫リークメール。
その現実を思い出すジョンソンだった。
ソンウン百貨店のぺ理事とヒョナは。
「そりが合わずに昇進から外された」と噂されていた。
6年間ずっと昇進が無いことを同僚から心配されたミナは。
ぺ理事が昇進に関わっていることを聞かされていた。
そこでわざわざ、ぺ理事に取り入ろうとコーヒーを持って行く。
その様子をヒョナが見ていた。
気まずいですね
ジョンソンは、夫ソンジュンに「話がある」と言う。
改めて向き合う2人。
気まずい空気が流れる中、遂に切り出すジョンソン。
「不倫してないよね」と。
その時、電話が鳴る。
チャ・ジノ代理からだった。
中国へ出張中だと言うジノから、昨夜も電話が。
不審に思うジョンソン。
その空気を察知して、事前にジノに電話をかけてもらうよう頼んでいたソンジュンだった。
なぜ?ソンジュンは一体何を隠しているのでしょう?
ユリは地味なスーツではなく、ステキな洋服に着替えホテルの一室へと向かう。
チャイムを鳴らすと。
出てきたのはソンウン百貨店の副社長だった。
噂は本当なの?
ソンジュンは、妻ジョンソンが「もしかして不倫してる?」と言った言葉が引っ掛かっていた。
そこで誰かにメール。
「今日、会えるかな?」と。
副社長から、「会食をする」という連絡が来る。
社員たちはそろって出席。
ジョンソンは、夫への不信感から普段はあまり飲まない酒を飲んでいた。
酔い覚ましにミナと一緒に外へ出てくる。
「良く知っている人が全く知らない人のように感じることはある?」と聞くジョンソン。
ミナは答える。
「知っていると思う方が間違っている。その人の全てを知っているわけではない。誰にでも1つくらいは秘密があるのでは?」と。
会食事、副社長がユリに直接声をかけていた。
見ていた女子社員はトイレで噂話をするのだった。
ヒョナはそんな女子社員達に、クールに一言注意する。
トイレの個室に隠れていたユリは、出てきてヒョナにお礼を言う。
会食の一次会はお開きに。
ジョンソンは先にタクシーで帰る。
ソンジュンは、「副社長を見送ったら帰る」と言うのだが。
気になったジョンソン。
タクシーでまた、会食の場所へと戻って来た。
ソンジュンが乗ったタクシーを追いかけるジョンソン。
ホテルに到着。
ジョンソンも後を追うが、運転手は「見ない方がいい、忘れられなくなる」と気にかけてくれるのだった。
ロビーに着いたジョンソンは、ソンジュンに電話をかける。
「どこ?」と言う言葉に。
ソンジュンは答える。
「副社長が酔っぱらったから一緒にいる。もう帰る」と。
ジョンソンのその目の前で、ソンジュンは平然と嘘をついていたのだった・・・。
第5話
ジョンソンとソンジュンの出会いは。
ジョンソンがVIPチームに配属されて、業務の引き継ぎをまかされたのがソンジュンだった。
ジョンソンは最初から、彼が誠実で、優しくはないけれど温かい人柄であることが好きだった。
そんな彼は、嘘を付くとき目をそらせる癖があったと思い出す。
ホテルまで追って来たジョンソンは。
嘘を付く夫ソンジュンを目の前にしていた。
ジョンソンと鉢合わせする数分前。
ソンジュンに 届いたメール。
「今日はやめましょう」という内容が。
相手は一体誰?
「この状況を説明して」と言うジョンソン。
「不倫しているの?してないと言えば信じる」と言うジョンソンの言葉に。
「終わったんだ」と言うソンジュン。
それ以上の話を今は聞きたくないジョンソンは。
雨の中、タクシーで一人帰る。
ソンジュンも慌てて帰って来たが、ジョンソンの部屋にはカギがかかっていた。
翌朝、話をしようとずっと待っていたソンジュンだが。
ジョンソンはバイクに乗って出かけて行く。
ジョンソンの心の支えであるジンチョル達と、ツーリングに出かけたのだが。
気持ちが不安定なジョンソンは。
危険な運転をジンチョルに注意されるのだった。
ジンチョルに全て打ち明けるジョンソン。
「彼を失うことになるのかと考えると怖い」と言って泣く。
家に戻ると、ソンジュンが待っていた。
話をしたいソンジュンだったが。
「今は言葉が見つからない。会社では普段通りに」と言って部屋に入って行くジョンソン。
ジョンソンは、チームの女性の動向が気になっていた。
ミナは会食の日、携帯を忘れて取りに戻ったと言う。
事実をすぐに店に確認したジョンソン。
それは噓だと知る。
会食の日、ヒョナは「雨が降っていた」と話した。
しかし会食の場所の近くに住むサンウは、「雨は降っていなかった」と言う。
あの日、ジョンソンが向かったホテルも雨でしたよね
結婚記念日の今日。
ジョンソンはそれどころではなかった。
ソンジュンが会社に、綺麗な花を届けてくれるのだが。
ジョンソンの気持ちは。
いつもの結婚記念日とは全く違った。
第6話
ジョンソンとソンジュンは向き合っていた。
「いつから浮気を?期間はどれくらい?」とジョンソンは聞く。
「事故みたいなものだった・・・」とソンジュン。
「隠し通したかったが、君を欺いているようで・・・」と言う。
「死んでしまえばいいのに。あなたもその女も」と言うジョンソンに。
「一生君に償いながら生きるから、一度だけチャンスが欲しい」と言うソンジュン。
「こんな形で君を失いたくない・・・」と言う。
「もう失った・・・」と言って席を立つジョンソン。
ミナは今度こそ昇進したかった。
そこで、資料の整理は若い人に任せたいと話す。
ヒョナは許さなかった。
「本当に昇進したいのね」と言うヒョナ。
ミナから相談を受けるジョンソン。
「ヒョナには話をしてみるわ」と言う。
ジョンソンは、急に会議に出ると言う夫ソンジュンが疑わしかった。
続いてミナも急に出て行く。
ジョンソンはミナの後を追いかけることに。
すると。
ミナは子供たちをお迎えにやって来ただけだった。
ミナは苦しんでいた。
「次長とイ課長は自信に満ち溢れていて羨ましい」と言う。
ジョンソンは、誰を見ても疑わしいと思ってしまうようだった。
ソンジュンはその頃。
ある男と会っていた。
男から茶封筒を受け取る代わりに、現金らしき封筒を手渡すソンジュン。
一体何が入っている封筒なのでしょう!
ジョンソンは、ソンジュンと一緒に会社を出る。
そして、公園で並んで座る。
「もう終わったことなのよね?私の知らない人なんでしょ?」と言うジョンソン。
「ほかに私が知らないことはない?あったら許せない」と。
「何もなかったかのように生きて。私も努力する」と言うジョンソン。
ソンジュンはジョンソンの手を握る。
その頃ミナは。
自分も仕事が忙しい中、育児を1人任され、思うように仕事もはかどっていないことに焦りを感じていた。
夫の協力があまり得られないことに、不満があった。
そこでミナは、「もう耐えられない。出て行く」と夫の帰りを待って話す。
誰かにメールをするミナは。
もしかして。ソンジュンにメール?
第4話から第6話の感想
ジョンソンの元に届いたあのメール。
以来、誰を見ても怪しいと思ってしまいます。
その気持ちはわかりますよね。
ソンジュンの嘘を付けない誠実さが。
今回は余計にジョンソンを傷つけてしまっているのかもしれません。
ミナも怪しいところがありますが。
ヒョナとソンジュンの関係もなんだか疑ってしまいたくなりますよね。
ソンジュンが受け取った茶封筒に入ったもの。
一体何なのでしょうか。
それと引き換えに、大金を渡していたのでは?
ソンジュンの中には、過ちを犯してしまった事への後悔が見られます。
このことで、ジョンソンが自分の元から離れてしまうことを嫌がっているようですよね。
見えない相手が、近くにいるその状況。
ジョンソンにとって、落ち着かない毎日だと思います。
相手はいったい、誰なのでしょう(≧∇≦)
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