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クルミットです♪
ヨンベから持ちかけられた偽装結婚を断るゲオク。しかし諦めないヨンベ。
ジャンウォンが事故を起こし示談金が必要なために引越しも諦めたゲオクたちは簡易宿泊所に泊まることにしました。そこに部屋を間違えた酔っ払いが入ってきてソヨンは怖い思いをしました。そのうえソヨンは詐欺にあい闇金から借りたお金を返すことができなくなってしまいました。
【素晴らしい遺産】(ネタバレあり)
25話
ソヨンはゲオクに母さんは保険金目当てであなたと引き取ったと言われたのだと言う。
保険金の半分は借金の返済に消えたのに私たちを養っていると思うなと言う。
ソヨンはこんな生活は嫌だから死んでやると言う。
闇金から借金して臓器売買の書類にサインをしたと言うソヨン。
ゲオクは臓器を売るなら私のを差し出すと言う。
ゲオクは父親が亡くなった時に施設に入れずに育ててくれたミヒに感謝していた。
ガオンはヨンベに近所にゲートボール場ができたから行って見たらどうかと言う。
家にいても退屈だろうと言う。
ヨンベはもうすぐ退屈とはおさらばだと言う。
親しい間柄の友達ができたから楽しみにしていると言う。
絶対にゲオクが来る自信があるのですね
ゲオクはヨンベに電話をし、結婚しようと言う。
平壌冷麺店に肉の納品に行くゲオク。
店の奥から出てきたソラク。
ゲオクは店員にあの人はここの家の人かと聞く。
店員は三男だと言う。
タクシーを待っているソラク。
ゲオクは送ってあげたいけれど用事があると言う。
ソラクは気持ちだけもらって行くと言う。
ゲオクはお元気でと言う。
ソラクはどこかに行くのかと聞く。
ただの挨拶だと言うゲオク。
ソラクの乗ったタクシーを見ているゲオク。
私には縁のない人だったと呟く。
好きになりそうだった気持ちを整理したようです
ゲオクはヨンベと契約書をかわす。
ゲオクは1億5000万ウォンずつの2回払いにしてくれと言う。
ヨンベは金だけもらって逃げるつもりかと聞く。
ゲオクは私を信用しているから相手に選んだのだろうと言う。
ゲオクは弁護士に法律的には私は未婚だろうと聞く。
弁護士は事実婚でもないので財産権の主張できないと言う。
ヨンベは欲を出すと痛い目に合うと言う。
そんな女性ではないから選んだのでしょう
ヨンベの傘寿祝いの日。
孫たちはみんなで歌ったり踊ったりしてお祝いをする。
息子や嫁たちは今日紹介される結婚相手のことが気になって仕方がない。
ゲオクは韓服でやってきた。
会場に入ったゲオクは手に持っていたマイクで歌い始める。
ヨンベも立ち上がりデュエットを始める。
ペクドゥはミンジュに招待歌手かと聞く。
ミンジュはそのようだと言う。
手をつないで歌うゲオクとヨンベ。
ソラクはゲオクを見てアルバイト魔だと言う。
金を払えばなんでもやる女だと言う。
ヨンベは音楽を止めた。
傘寿祝いが婚約式になったと言うヨンベ。
ゲオクのことを私の再婚相手でお前たちの義母だと言う。
26話
ヨンベはゲオクを再婚相手だと紹介した。
家族全員が驚いた。
ゲオクは挨拶を始めようとする。
そのときソラクが前に出てきた。
ソラクはゲオクの腕を掴み連れて行こうとする。
ヨンベはゲオクの反対の腕を掴み離さない。
ゲオクは2人から引っ張られどうしようもない状態だった。
そのときショックのあまりパングムが倒れた。
みんながパングムに気を取られている間に会場から逃げ出すゲオク。
ゲオクはヨンベが平壌冷麺店の店主だとそのとき初めて知った。
お金を持っている理由がわかったでしょう
ゲオクを捕まえたヨンベ。
ヨンベは一緒に家に行こうと言う。
ゲオクは逃げないから1日だけ待ってくれと言う。
息子さんのソラクは全部知っていると言う。
バスの乗って去って行くゲオク。
ミンジュはペクドゥにお義父さんは健康診断で認知症の疑いはなかったかと聞く。
ペクドゥは問題はなかったと言う。
ミンジュは突然発症する場合もあると言う。
認知症と診断されたら後見人が必要になると言う。
ミンジュは若い女が相手なら結婚目的は明白だと言う。
ペクドゥは財産目的だろうと言う。
ミンジュはペクドゥに大切な時だから行動に気をつけろと言う。
ペクドゥは心配無用だと言う。
完全に浮気心が読まれているようです
ゲオクはミヒに家を借りたと言う。
詐欺師が捕まったと嘘をついた。
1000万ウォンを振り込んだから姉さんの借金も返せと言う。
ゲオクはさらに就職したと嘘をつき、しばらく忙しいから帰れないと言う。
家に帰ったソラク。
ソラクはヨンベにあの女は金にしか興味のない女だと言う。
ヨンベは私と同類だと言う。
そのおかげで店が繁盛してこの家も手に入っただろうと言う。
ソラクは働いている市場でも金も亡者だと噂されていると言う。
そんな人間が父さんと純粋に結婚すると思うかと聞く。
ヨンベは金が欲しいからだろうと言う。
そうでもなければ老人とは結婚なんかしないだろうと言う。
ヨンベは親子の間も金があれば大事にされると言う。
あの子も同じだと言う。
再婚したら贅沢をさせてやると言う。
そうしてあげてください
ソラクはなぜあの女なのかと聞く。
ヨンベはなぜそこまで反対をするのかと聞く。
ソラクは人がなんと思うかと言う。
ヨンベは父親より他人が大切なのかと聞く。
ソラクは勝手にしろと言う。
27話
ゲオクはスミンに出稼ぎに行くと言う。
その間、焼肉屋をまた契約したから母さんと一緒にやって欲しいと言う。
母さんを助けながら店を経営して欲しいと頼むゲオク。
スミンは私の店にもないのにできないと言う。
ゲオクは月給とは別に売り上げから1割出すと言う。
今までの恩返しをしたいと言う。
スミンはもうすぐ死ぬ人みたいだと言う。
ゲオクはこれから稼ぎに行くのにそんなことはないと言う。
死ぬ気の決心ですから
スミンは前から店を持ちたかったからやってみると言う。
ゲオクは私の家族にはあなたがお金を出したことにして欲しいと言う。
ソラクは部下にお肉ワールドのイベントにゲオクを使うのはやめると言う。
契約破棄だと言う。
部下はゲオクに何か問題でもあるのかと聞く。
ソラクは大きな問題があったと言う。
ミンジュは夫のペクドゥが会社に出社していないことがわかった。
ペクドゥはソニに会いに行こうとしているところだった。
ミンジュはペクドゥに電話をし、どこにいるのかと聞く。
ペクドゥは事務所だと言う。
嘘はバレバレです
ミンジュは義父さんが結婚相手の部屋を用意しているから忙しくなると言う。
本家を監視なければならないと言う。
ペクドゥは君がいれば大丈夫だろうと言う。
最近は事務所が忙しいと言う。
ミンジュはあとで事務所に行くと言う。
ペクドゥは病院にいるソニに会いに行く。
ソニの息子は病気で入院していた。
ペクドゥは買ってきたケーキを渡すが息子は食べられないと言う。
ソニは食事制限をしていると言う。
息子に少しだけ食べようと言うソニ。
息子が病気だというのは嘘かもしれないと思っていました
ハルラは自分のマンションの部屋を人に貸していた。
ヨンベがハルラの部屋を片付けてゲオクに住まわせることを聞いた。
ゲオクはヨンベの家にやってきた。
玄関の前で入ることを躊躇しているとソラクが帰ってきた。
ゲオクはこの家に住んでいるのかと聞く。
ソラクはゲオクを連れて行こうとする。
その時ヨンベが家から出てきた。
25~27話感想
とうとう偽装結婚が始まりました。このドラマで感じることはみんな金の亡者だからなのか品のない役者ばかりです。役作りだとはわかってはいるのですが嫌な感じで好きになれません。120話ほどあるのですからそんな悪者たちが最後はどう変わって行くのか楽しみに見ていましょう。
お金にこだわっていないソラクは爽やかでかっこいいですね。このドラマで唯一のイケメンなのではないでしょうか。
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