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クルミットです♪
ゲオクの言葉でもう一度やり直すことを決意したクムガンはエリと子供達のことをヨンベに頼みます。エリはテヒの病気を治すために必死です。
冷麺を食べて体調を壊したと言う客が現れました。卵の管理をきちんとしていなかったと謝るチャ料理長を怒るヨンベ。本当はペクドゥが原因のようです。
ガオンはハルラからソラクに恋人がいると言われ、その恋人がゲオクだと気づきました。
【素晴らしい遺産】(ネタバレあり)
79話
ガオンはソラクにゲオクとの関係を聞こうとするが、その前にヨンベがやって来た。
ヨンベはゲオクに早く帰れと言う。
そして、ソラクにガオンのことは自分に任せろと言う。
ヨンベはガオンにお前はパパに奥さんがいたらいいと言っていただろうと聞く。
ガオンは言っていたと言う。
ヨンベはお前のパパが選んだ人なら問題ないと言う。
パパを信じてあげろと言い、部屋を出ていくヨンベ。
ガオンはおじいさんも知っているのかとつぶやく。
ゲオクでは嫌なのでしょうか
クムガンはガソリンスタンドで働き始めた。
態度の悪い客にも我慢して働くクムガン。
ミンジュはチャ料理長にお義父さんは冷麺店の後継者候補にゲオクを考えているかもしれないと言う。
お義父さんがゲオクに有名冷麺店を回り味を確かめるように指示をしていたと言う。
チャ料理長はそれなら間違いないと言う。
ミンジュはだし汁作りを習ってもおかしくないと言う。
チャ料理長はゲオクは冷麺店を狙ってソラクに近づいたのだろうと言う。
ミンジュは何もかも手に入れようとしている汚い女だと言う。
あなたに言われたくありませんが
チャ料理長は商品登録の件はどうなったかと聞く。
ミンジュはまだ取れていないと言う。
何か言いたげなチャ料理長にさすがにそれは無理だろうと言うミンジュ。
ガオンはミンジュにパパの結婚話を知っているかと聞く。
ミンジュはパパの結婚に反対なのかと聞く。
ガオンは相手はゲオクかもしれないと言う。
ミンジュはゲオクに自分はガオンの母親代わりになるくらいに成長を見てきたと言う。
ゲオクは知っていると言う。
ミンジュはガオンは今多感な時期だから節度を欠く行動は控えてくれと言う。
ゲオクはソラクと約束した店に行く。
ソラクは黙って僕の話を聞いてくれと言う。
ソラクはゲオクに君が好きだと言う。
こんな感情は久しぶりだと言う。
君の全てが知りたいし、一緒にいるとドキドキすると言う。
君のことを離したくないと言う。
素敵な告白！
しかし僕には命より大切なガオンがいると言う。
すまないと言うソラク。
ゲオクは謝らなくていいと言う。
ソラクは僕にい少し時間をくれと言う。
その間待ってて欲しいと言う。
ゲオクはわかったと言う。
塾から出てきたガオンとぶつかる女性
その女性はガオンが落としたノートを見てガオンかと聞く。
80話
ガオンは女性とぶつかりノートを落とした。
その女性はあなたの名前はガオンかと聞く。
いい名前だと言う。
ガオンはお礼を言って帰っていく。
女性はガオンの後ろ姿を見ながら私の娘と涙ぐむ。
ゲオクのライバル登場
ガオンはソラクにゲオクのことが好きなのかと聞く。
すぐに答えないソラクに聞きたくないから答えなくていいと言う。
ソラクはお前の気持ちを優先すると言う。
お前が嫌なら何も変わらないから心配しなくていいいと言う。
エリはヨンベに財産相続企画案を出したら早く遺産をくれるのかと聞く。
ハルラは年末だろうと言う。
エリは事情があるときは早くくれないかと聞く。
ヨンベは出したからといって全部あげることではないと言う。
ミンジュはペクドゥに明日出す財産相続企画案は書いたかと聞く。
ペクドゥはだし汁の作り方を教えてくれれば十分だと言う。
それは平壌冷麺店をくれると同じことだと言う。
ミンジュはその通りだと言う。
平壌冷麺店の従業員は保険証をもらうために保健所に行く。
そのときチャ料理長に電話がかかってきた。
電話の相手はジョンゴンが死んだと言う。
先週死亡届が出されたはずだと言う。
そのとき保健所の事務員がチャ料理長の名前を呼ぶ。
チャ料理長のかわりに事務員に近くペクドゥ。
チャ料理長が走ってきた。
チャ料理長はペクドゥにここではなくレントゲン室の前に移動しようと言いみんなを連れて行く。
事務員はチャ料理長にジョンゴンさんかと聞く。
チャ料理長は事務員を睨んでその場から去って行く。
そろそろ化けの皮が剥がれそうです
ソラクの会社にコンサルタントが来ることになった。
メーガン・イという女性だった。
メーガンはソラクに会社に行く前に先に会いたいとメールを送る。
ソラクは場所と時間を教えてくれと言う。
ガオンの母親！ゲオクのライバル
財産相続企画案を提出する日が来た。
ヨンベの家に集まる兄弟とその妻たち。
ゲオクはみんなに欲しいものを書いてきたかと聞く。
書いたものがすべてもらえるとは限らないが財産分与の参考にすると言う。
81話
財産相続企画案を提出する日。
始めにペクドゥから発表した。
ペクドゥは平壌冷麺店だけで十分だと言う。
父さんが人生をかけた店を引き継いでいくと言う。
ゲオクは経営に詳しいミンジュとならうまくいくだろうと言う。
次にエリたちが発表した。
2人はヨンベに今までいろいろしてくれて感謝しているから何もいらないと言う。
そして、ただ貰えるとしたらと付け加えようとしたとき、ヨンベが言葉を遮った。
お前たちの気持ちはわかったと言うヨンベ。
作戦は大失敗です
ハルラは財産についてよくわからないから兄弟で公平に分け合うべきだと言う。
冷麺店の所有権も4人で分け合えばいいと言う。
クムガンは独身のお前と妻子のいる俺を公平に扱えと言うことかと怒る。
ゲオクはクムガンにあなたたちは何もいらないと言っただろうと言う。
エリは言葉のアヤだと言う。
ハルラは公平に分けないなら誰にも譲らなければいいと言う。
ソラクは僕は4人の中で一番欲しいと言う。
ヨンベに兄さんやハルラは助けにならないから僕に頼ってくれと言うハルラ。
笑っているヨンベ。
ソラクの本心がわかっているからでしょう
ヨンベはみんなの要望はわかったから考えて財産を分けると言う。
ゲオクは年末までに作戦をたてて戦ってくれと言う。
ヨンベが銭湯に行くのに着いて行く兄弟たち。
クムガンはヨンベに先ほど言うことができなかった本音の要望を話す。
利川の土地と上道洞の式場が欲しいと言うクムガン。
ペクドゥは何も求めないと言っただろうと言う。
ソラクは本音が出たと言う。
ソヨンはチャ料理長（ギョンホ）の友人に病気のギョンホが心配だから会いたいと言う。
友人はギョンホにそれを伝える。
ギョンホはどうせ俺に金を要求するためだろうと言う。
友人は連絡を断つかと聞く。
ギョンホはもう少し待てと言う。
ゲオクの姉のソヨンを利用すると言う。
ミンジュよりゲオクにくっつく方が得かもしれないと言う。
商標登録はまだだし、あの家の財産の管理人はゲオクだと言う。
ゲオクは簡単に騙されませんよ
ゲオクはヨンベになぜ私に冷麺店を回れと言うのかと聞く。
ヨンベはペクドゥにはやらせたと言う。
ゲオクは店を継ぐと言っているだろうと言う。
ヨンベが出し汁部屋に入れるが信用するには早いと言う。
ミンジュはペクドゥを愛していないからいつか店を売りとばすかもしれないと言う。
ゲオクは息子を信じてあげろと言う。
最初からけなしていたら上達もしないと言う。
ヨンベはペクドゥに明日の早朝に出し汁室に入れと言う。
喜ぶペクドゥとミンジュ。
ソラクはメーガン・イに会いに行く。
プールで待っているメーガン。
メーガンを見て驚くソラク。
79～81話感想
チャ料理長は友人の名前を語っていたのですね。しかしその友人が亡くなったのに悲しみもせず、怒るなんて最低です。ミンジュよりゲオクにつく方が得かもしれないと考えているようですが、ゲオクは騙されませんよ。
ガオンの母親がやっと登場しました。名前を変えて現れると言う設定はよくありますね。しかしなぜプール場に呼びつけたのか！自分のスタイルを自慢したいからですか？正直、この女好きではないです。ガオンの気の強さは母親似のようです。
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