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クルミットです♪
チャ料理長はソヨンに近づきはじめました。ゲオクを通じて連綿店を乗っ取ろうとしているようです。
ガオンはソラクが本当の父親ではないことを知ってしまいました。ゲオクも父親でないことを知り驚きます。
家に帰ってこないガオンを待っているゲオク。そこにメーガンがやってきました。
【素晴らしい遺産】(ネタバレあり)
94話
メーガンはゲオクに私はガオンの母親だと言う。
なぜこの家の前でガオンを待っているのかと聞く。
ゲオクは家族同然だからだと言う。
メーガンはソラクと付き合っているのかと聞く。
ゲオクはこんな時に話す内容ではないと言う。
メーガンは多感な年頃のガオンがあなたのせいで傷ついているかもしれないと言う。
ゲオクはガオンを傷つけるような行動はしていないと言う。
メーガンは改めて会おうと言う。
ソラクと一緒に話す必要があると言う。
ソラクはガオンを探している。
ソラクはメーガンを呼び出す。
ソラクはガオンに何を話したのかと聞く。
メーガンは真実だと言う。
メーガンはソラクにガオンは私たち2人で育てるべきだと言う。
15年前にあの子を育てると決めたのはあなただろうと言う。
さっきあなたの家の前でゲオクに会ったと言う。
もう家まで出入りするくらいの仲なのかと聞く。
なぜあの人が家族同然なのかと聞くメーガン。
ソラクはゲオクと何を話したのかと聞く。
メーガンは私が彼女を罵倒したのではないか心配なのかと聞く。
私たちはこうやって再会できたのだからもう一度私を好きになるかもしれないと言う。
その自信はどこからくるのでしょう
ソラクはあり得ないと言う。
僕にはゲオク以外、考えられないと言う。
メーガンは時間をかけて考えてくれと言う。
ソヨンはジャンウォンに父親に会いたいかと聞く。
ジャンウォンは死んだと思えと言っただろうと言う。
ソヨンは父親が会いたいと言っていると言う。
ジャンウォンは考えてみると言う。
店に出てきたミンジュはカウンターの上にあるチャ料理長の住民登録証を見つけた。
昨夜警官に見せていたはずなのになぜここにあるのか不思議だと思っていた。
チャ料理長が店に来たが、ミンジュは何も言わずに住民登録証カバンにしまった。
少し疑い始めてください
ゲオクはペクドゥと一緒に出し汁室に入った。
ヨンベはペクドゥにゲオクに教えながら復習しろと言う。
メーガンがヨンベの家に来た。
ヨンベはまた何をしに来たのかと怒鳴る。
メーガンはガオンが家に帰ってこないと聞き、心配で来たと言う。
ヨンベはなぜガオンが家に帰ってこないのかと聞く。
メーガンはガオンが真実を知ったからだと言う。
ガオンはソラクの子供ではないと言うメーガン。
ヨンベはソラクが他人の子供を育てたというのかと言う。
メーガンは私のことを好きだったからガオンの父親になりたかったのだと言う。
幾ら何でもあり得ないと言うヨンベ。
メーガンは私の母がソラクが父親だと誤解したのだと言う。
悪いのは私だから責任を取らせて欲しいと言う。
ガオンは赤の他人と家族として暮らしてきたことにショックを受けていると言う。
ガオンは私が引き取って育てると言う。
この家の嫁になりたいのでしょう
ミンジュはゲオクに話があると言う。
さっきガオンの母親が来たと言う。
あなたはガオンがソラクの本当の娘でないことを知っていたのかと聞く。
ミンジュはガオンを母親が引き取ると言っていると言う。
嬉しいかと聞くミンジュ。
でもソラクがガオンを手放すと思うかと聞く。
ミンジュはお金か男かどちらか選べと言う。
財産管理人を放棄して私につくならソラクのことを後押しすると言う。
よく考えろと言うミンジュ。
早くチャ料理長に騙されていたことを知り泣く姿が見たいです
ヨンベはソラクに電話をかける。
ガオンがお前の娘ではないというのはどういうことかと言うヨンベ。
95話
ミンジュはペクドゥにソラクとゲオクが付き合っていると言う。
ガオンの母親が現れたからどうなるかわからないと言う。
ソラクはガオンとは離れられないと言うミンジュ。
ペクドゥはソラクはなぜ他人の子供を育てたのかと言う。
ミンジュはソラクがガオンの母親と結婚したらゲオクはこの家の仕事から手を引くはずだと言う。
私が必ず追い出してやると言う。
ソラクは今回の件でお義父さんからの信頼を失ったから頼れるのは長男のあなただけだと言う。
ミンジュは今がチャンスだと言う。
ペクドゥは父さんを支えながらゲオクを追い出せと言うのかと聞く。
ミンジュは目立たないように自然にやれと言う。
本当に偉そうな女です
ヨンベはソラクに15年間も私を騙していたのかと怒鳴る。
他人の子供を娘として育てただけでなく今度は母親にと取られそうになっていると言う。
ソラクはガオンは僕の娘だと言う。
ヨンベは赤ん坊を連れてこられた時はお前はまだ17歳だったと言う。
胸が潰れそうに痛み本当に苦しかったと言う。
お前がどんなに怖くて泣いただろうかと思うと水も飲めなかったと言う。
ソラクは許してくれと言う。
ヨンベは嘘をつくなら最後までばれないようにやれと言う。
顔も見たくない、出て行けと言うヨンベ。
ハルラはずっとガオンを探している。
ガオンはジャンウォンのアルバイト先のコンビニにやってきた。
家族には連絡せずにお金を貸して欲しいと言うガオン。
ジャンウォンはみんな心配して探していると言う。
ガオンはコンビニでラーメンを食べ始めた。
ジャンウォンは母親が生きていたなら喜べと言う。
ガオンは同情されたくないと言う。
ジャンウォンは俺はそんなタイプではないと言う。
その時ハルラが入ってきた。
ハルラはガオンに家に帰れと言う。
ガオンは帰らないと言う。
ガオンはハルラを突き飛ばし店を出て行く。
追いかけるハルラ。
ガオンは帰らないと叫ぶ。
ガオンは泣き出した。
ガオンはなぜ私を探すのかと泣きながら叫ぶ。
ハルラはお前の叔父だからだと言う。
ハルラも泣き出した。
ガオンはハルラの家に泊まることになった。
ヨンベはガオンが見つかったと聞き安心した。
ソラクもハルラから見つかったと聞きジャンウォンにお礼を言う。
ゲオクはソラクにあなたはすごい人だと言う。
ガオンを本当に愛しているのだと言う。
実の娘でも育てるのは大変だと言う。
ソラクはガオンのお祖母さんが突然訪ねてきた時、初めてガオンと目が合ったと言う。
その目を見た瞬間、追い返したら二度と会えないと思ったと言う。
ゲオクは私と似ていると言う。
私も周囲からは血の繋がらない母親と姉のために苦労するのかと言われたと言う。
私は母と姉を一度でも他人だと思ったことはないと言う。
血が繋がっていないから余計に絆を感じたのかもしれないと言う。
ソラクは君の話を聞いて元気が出たと言う。
ゲオクはいつかはバレることだったと言う。
ガオンはあなたがなだめなければいけないと言う。
あなたは素敵なパパで立派な息子だと言う。
同感です!
ハルラはガオンにお前の母親が出てきても何も変わらないと言う。
ガオンはパパは本当の父親ではないと言う。
だからおじさんも他人だと言う。
パパも認めたし、母親も認めたと言う。
私はあの家に連れてこられてパパの人生を台無しにしたのだと言う。
パパに悪いと思って帰らないのですか
ミヒはガオンの母親が現れたことを聞き、ゲオクに別れろと言う。
ゲオクは逃げた方がいいのはわかっているけれど私の心の中からあの人が消えない限り逃げたくないと言う。
こんな気持ちは初めてだと言う。
周りから反対されているけど母さんは反対しないで欲しいと言う。
ソラクはメーガンにメールを送る。
君には母親の資格はないから二度とガオンの前に現れるなと。
96話
ソラクはハルラの家にガオンの制服を持ってきた。
ハルラはガオンの父親でないと言うのは本当かと聞く。
ソラクはもっと勇気を出して早く言えばよかったと言う。
ハルラは兄さんと似てないとからかわなければ良かったと言う。
ソラクはお前がそれを言うたびに殴りたくなったと言う。
ゲオクはまた市場で肉の解体の仕事を始めようとしていた。
メーガンは中国に戻るのを延期した。
メーガンはソラクにガオンを取り戻してから帰ると言う。
ソラクはガオンが承知するはずがないと言う。
メーガンはガオンはプライドの高い子だと言う。
そんな子が他人の家で暮らせると思うかと聞く。
ガオンが家を出ないなら私が母親であることを証明すると言う。
訴訟を起こしても私には血の繋がりがあるし、経済力あるから勝つ可能性はあると言う。
ソラクはガオンのことを考えないのかと聞く。
毎回ガオンに出廷させてどちらの親を選ぶか問い詰めるつもりかと聞く。
メーガンはあなたには耐えられないでしょうと聞く。
ソラクは君は変わったと言う。
元から性格が悪かったのですよ
エリが妊娠した。
今度こそ男の子を願うエリ。
ゲオクは学校にガオンを迎えに行く。
ガオンはパパに頼まれたのかと聞く。
そうではないと言うゲオク。
その時メーガンが現れた。
メーガンはゲオクを睨み、なぜあなたが来たのかと聞く。
ガオンは私が連れて行くと言うメーガン。
ゲオクはガオンにお祖父さんやみんな待っているから家に帰ろうと言う。
メーガンはガオンは私が連れて行くと言っているだろうと大声を上げる。
ガオンは家に帰ると言い歩き出す。
メーガンはゲオクにあなたは部外者だから黙っていろと言う。
私は母親としてガオンを守る義務があると言う。
ガオンが家に帰ったことで怒っているメーガン。
車の中では叫び出す。
絶対にガオンは奪われないとつぶやいた。
この母親と一緒に暮らさない方がいいと思います
家に帰ってきたガオンはヨンベに挨拶をする。
ガオンの顔を見て安心するヨンベ。
ソヨンはジャンウォンを父親に会わせることにした。
父親は冷麺店の料理長だと言う。
ジャンウォンはあそこはおばさんの職場だろうと言う。
ソヨンはゲオクは知らないと言う。
私も最近知ったのだと言う。
ソヨンは父さんは無実の罪で刑務所に入っていたと言う。
前科を隠すために偽名を使って就職したのだと言う。
ジャンウォンは詐欺師だと言う。
ソヨンはあなたの父親は悪い人ではないと言う。
あなたのことを気にかけていたと言う。
かなりの悪い人でお金のことしか気にかけていませんよ
チャ料理長はトイレで相棒に電話をかけている。
そこにジャンウォンが入ってきた。
チャ料理長はヨンベのことを話していた。
死んだら店は自分のものになると言っていた。
食事をしながらチャ料理長はジャンウォンに気を配っていた。
ジャンウォンはチャ料理長にゲオクに養育費を、母さんには慰謝料を払ってくれと言う。
チャ料理長は親孝行でえらいと言う。
父さんが悪かったと言うチャ料理長。
チャ料理長はソヨンに別な就職先を探しているからゲオクにはしばらく黙っていてくれと言う。
メーガンがヨンベの家にやってきた。
ガオンに会いにきたと言う。
その時ソラクがゲオクを連れて帰ってきた。
94~96話感想
メーガンはかなりヒステリックですね。感情はそのまま表に出して自分の思う通りにならないと暴れるタイプです。ガオンとは全く性格が違います。ガオンは父親似なのでしょうね。ところで本当の父親は最後まで出てこないのでしょうか。
チャ料理長の正体を暴くのは息子のジャンウォンかもしれません。母親も父親もなさけないのにジャンウォンは素直に育ってよかったです。
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