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クルミットです♪
ハルが自我を持ったのは、ダノと同じ時からだったことが分かりました。
そして、新たな漫画、凌霄花(ヌンソファ)が出てきました。
その漫画を読んだミチェは、ハルにダノを止めることがお前の存在意義だと言いました。
どうやら、ギョンも、自我が芽生えたように見えます。
では、今回は10話から紹介していきますのでお付き合いください♪
【偶然見つけたハル】(ネタバレあり)
偶然見つけたハル 10話
ジュダは困っていた所をドファに助けて貰い、二人は屋上でアイスを食べていた。
そこにナムジュが現れ、ドファに俺のものに手を出すなと言ったよなといって怒ってしまう。
この俺様キャラ、脇役にするとムカつくね
ステージが終わりシャドウになると自我を持たないものは全て覚えていない。
その事をドファは辛く思っているようだった。
ドファは設定だけではなく、自我を持っても、ジュダが好きなのだ。
切ない
ナムジュの誕生会の招待状が届くのをみんな待っていた。
ダノにまたネームが見えた。
ナムジュは誕生会でジュダを思っていることを皆の前で告白するようだ。
ダノとドファはハルに誕生会に参加して運命を変えてほしいと頼んだが、ハルはダノに関係ないと言って、断った。
ステージに変わり、ギョンとハルがテニスで打ち合いをしていた。勿論ギョンの勝利だ。しかし、ステージが終わりシャドウになるとハルの体は動きだした。
脇役すぎて、ステージでは助けたくても体が動かないのね
そして、ハルはギョンから点数を勝ち取った。
かっこいい
その後、ギョンはハルに近づき、ラケットをみてボロボロじゃないかといい、これからは対戦は俺とやれ。みたいからだと言った。
文句言うと思ったのに違うんだ
ミチェは秘密を読んでいた。そして、さっき起こったテニスの試合の内容が書き変わった瞬間を見た。
ダノとハル、ドファの3人はナムジュの誕生日パーティーに入り口で待ち合わせていた。
しかし、3人が入る前にステージに移動させられてしまう。
入口でギョンにハルは、会ったがギョンは覚えていなかった。
ギョンは自我が芽生えてないのね
ハルはレストランのスタッフの服を着て忍び込んでいた。
そして、ドファに告白するチャンスを与えた。
ドファは、ジュダに告白した。
登場するはずのナムジュは出てこない。
本当はナムジュがジュダに告白するシーンで、ギョンがハルに向かって、ダノは、ダメだ。
と言ってしまう。
なんてことだ
偶然見つけたハル 11話
そして、ナムジュが言うはずの台詞をギョンが皆の前で話した。
俺にとっての女はダノだけだ。と
なんてこった
ステージが終わるとハルの掌の傷は痛み出した。
ミチェが言っていたとおり、ステージをぐちゃぐちゃにしたら痛み出すと。
凄く痛そう
ハルはダノのステージが変わったことを気にしていた。
ダノはステージが終わりシャドウになった時、ギョンに振り回さないでと怒り、私はあなたを好きじゃないとギョンに告げた。
ドファはジュダに告白したが、振られてしまう。だけどドファはよく考えてみてほしいとジュダにお願いした。
ドファとジュダを見つけたナムジュはジュダに怒って行ってしまう。
ジュダはナムジュを追いかけて転んでしまった。
話がかなり変わったね。
ハルはミチェに手が痛むことを話した。
ミチェは、なぜダノを助けるのかを聞いた。
ハルは自分の名も知らないのにダノを知っていたからだと答えた。
そしてダノと会うときに必ず花が出てくること、花もダノも昔から知っている気がすることを話した。
ミチェはエキストラであってなんでもない。邪魔なエキストラは作者が消してしまうだろう。
消えるのはランクの低いお前一人だと話した。
複雑だろうね
次の日、ギョンはハルに声をかけた。そして、ダノをもてあそんでいると言った。
ハルはギョンを殴ろうとした。
ギョン記憶ホントにないの?ハルにこんなことを言うのは変だよね。
シャドウの時、ギョンの取り巻きの女子が昨日のことでダノに同情されて嬉しいの?と文句を言いに来た。
その時、ハルがダノを助けた。
そこにギョンが来て、ダノを保健室に連れていこうと腕を持った。
しかし、ハルはそれを制して、自分が連れていくとダノを連れていった。
ハルかっこいい
結果がどうなろうと、ダノと一緒に心の赴くまま突き進むとハルは決めた。
二人良い感じ~
始まりが分からないなら僕だけの答えを見つけます。とハルはミチェに話した。
その時、ミチェが読んでいた漫画、凌霄花(ヌンソファ)の登場人物も同じ台詞を話していた。
ハルはこの漫画の主役のような気がする。そのヒロインはダノとか?
あれからナムジュとジュダの関係は悪くなり、ジュダは荷物もちは終わりと言われた。
ナムジュとドファは喧嘩になり決別した。
その代わりに、ハルとダノは接近していった。
ダノはハルに近づくと心拍数が上がる。
ダノは幸せに浸りながらも戸惑っていた。
ダノのハルを見ているギョンが、焼きもちを焼いてるようにしか見えないんだよね。
ダノはギョンを避けて、保健室で寝ているふりをした。するとギョンが来て、独り言を言った。
最近やたらお前が気になる。と
やっぱり
ダノは驚き、ステージじゃないよね?と心で思った。
偶然見つけたハル 12話
ナムジュは、教室で今日でドファをA3から除名すると話した。
ハルは漢文のテストは満点。
英語は、0点。
ナムジュにA3の新メンバーとして指名された。
ハルはクラスメイトに認識され始めた。
ハルの名札にハルの名前がうっすらと見え始めた。
これは凄いこと。
さらにハルは笛がとても上手だった。クラスの皆が驚いた。
これは、漫画、凌霄花(ヌンソファ)が時代劇だから?刀持ってたし、服も時代劇の衣裳だし。
またハルには絵の才能もあった。
そして、遂にハルは漫画の登場人物ハルとしてクラスで認識された。
ハルの名札にハルの文字が表れたのだ!!
凄い!!
ハルの方もダノを意識していた。ダノが無意識に近づくと、明らかに様子がおかしい。
ハルかわいい~
そして、急にハルも女子が群がるほどのモテ男になった。
ドファはジュダに7度目の告白をした。
でも、ジュダは相変わらず同じ台詞を話す。
ダノはネームが見えた。それは、ギョンが映画を見ようとデートに誘ってくるというものだった。
ステージが始まり、ギョンは婚約破棄だなんてもう言わせないとダノに優しく話した。
シャドウになると、ダノはギョンにステージだから行くけど、ギザな態度はやめてよねと言ってハルの方へ行ってしまった。
ギョンは父親に、ダノに公開告白をしたこと、デートの約束をしたことを、頬を叩きながら誉められた。そして結婚を早めようと父親は言った。
この父親なんなの?道具なんだよねギョンは
ギョンは弟と血が繋がっていないし母親も後妻のようで、弟に対しても苛立っているようだった。
ダノは、お洒落をしてデートにでかけた。
ギョンはデートに向かう前に父親にダノと家の為に結婚しろと言われ、映画館には行かないと告げた。
ステージが終わりダノは泣くのをやめた。
そこにはハルが来ていた。
ハルとダノは映画を一緒に見た。
ハルの肩や手が当たり、おまけにジュースは、一つで間接キスをすることに!!
ダノはドキドキしていた。
こっちまでドキドキするよ
そこに遅れてギョンがやってきた。
映画は終わって帰るところだった。
ギョンは、俺を待っているかと思ったと言った。
ダノは来なかったのに関係ないと言った。
声を荒げ怒るギョンに、ハルはダノに声を荒げるのはやめろ。ダノは、お前の婚約者である前に俺の友達だと言って、手を繋ぎダノを連れていってしまった。
ハル、手繋いでた。ドキドキするな~もう
デートがなくなるステージでギョンが戻ったことをダノはおかしいと思った。
ハルは写真からだんだん消えようとしていた。
ギョンは写真を奪い、シャドウでハルを挑発した。
その後も、ステージが終わりシャドウになるとダノとハルは、一緒にいた。
それを見て、俺の婚約者に近づくなと言ってギョンは怒った。
自我あるよね。
シャドウでナムジュと、ドファの泳ぎの対決が始まった。
皆水着なのになぜかハルだけ服を着ていて、名札の名前も消えている。
ハルはプールに落ちてしまったダノを助けた。
病院で目を覚ましたダノの隣にいたのはギョンで、ギョンは死んだ母親を思い出し苦しんでいた。
ダノは、寝たふりをした。
ギョンは、ダノに話しかけた。
俺の周りの人は皆いなくなる。
お前はどうだろうな?と
ギョンが水を持って病室に戻ると、ダノはいなくなっていた。
ダノは、教室に戻った。
ハルは、いなくなっていた。写真からも消え、クラス名簿からも消えていた。
嫌だ
ダノが図書室で「秘密」を探しているとギョンがこれを、探している?と言って漫画をダノに投げつけた。
偶然見つけたハル 10~12話感想
ハルの名前が認識され、ダノとも良い感じで嬉しくなっていた矢先、ハルが消えてしまいました。そして、ギョンが自我を持ちました。
ギョンは根は悪い奴じゃなさそうですが、やっぱりハルには戻ってきてほしいです。
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