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クルミットです♪
2019年に韓国SBSで放送された大人気ヒューマンメディカルドラマ「医師ヨハン」。
韓国の医療ドラマはすごくリアルで見応えがあります。
主役は完璧な容姿に高い演技力で無敵状態のチソン。
今回のドラマでも視聴率34%をたたき出しました!!
チソンが演じるのは麻酔科の最年少教授チャ・ヨハン役。
制作発表記者会見で自身が語っているのは、このドラマが「苦しみや痛みに関する物語」
ということ。
なんだかミステリアスで楽しみですね。
ここでは韓国ドラマ『医師ヨハン』のあらすじやネタバレ感想、見どころといった話題を紹介しながら、作品の面白さに迫っていきます。
どうぞお楽しみにしてくださいね♪
もくじ
医師ヨハン あらすじ
レジデントのカン・シヨン(イ・セヨン)はある理由から医師への道を断念。
家でぶらぶらしていると父の友人からアルバイトを勧められる。
断れずに引き受けたアルバイトはなんと刑務所の医療スタッフだった。
シヨンのアルバイト初日、いきなり一人の受刑者が倒れる。
シヨンは懸命に処置しようとするが診断ができずどうして良いかわからなかった。
そこにある受刑者が現れ・・・
この時、殺人罪で服役中の天才医師チャ・ヨハンは患者とシヨンを救った。
その後シヨンはレジデントに復帰・・・
このドラマの舞台となるハンセ病院ペインクリニック科。
そこに史上最年少の教授として現れたのはヨハンだった・・・
「医師ヨハン-各話あらすじ」はこちらから
ご覧になりたい話数を押していただけると各話の詳しいあらすじが表示されます。
原作は久坂部羊(くさかべよう)「神の手」
医師であり小説家である久坂部の傑作は、まず日本で椎名桔平主演ドラマ化。
今回は韓国でリメイク版です。
原作小説、日本版、韓国版とくれば全部並べて楽しむのが私流ですが、皆様はいかがでしょうか?
今や韓国トップ俳優のチソンの元には毎日何本もの脚本が届きます。
その中でチソンが選んだのがこのドラマ!
期待せずにはいられないですね?
気になるお相手はカン・シヨン役のイ・セヨン。
イ・セヨンは子役から順調にスター街道を歩んでいる清純派女優。
この爽やかコンビ!楽しみですねー!
登場人物は医師、看護師、そしてヨハンの敵役に検事ソン・ソクギ役のイ・ギュヒョン。
ここにさまざまな病を抱えた患者さんが絡んでくる訳ですから…
もう全編見どころ!一話完結も嬉しい!
ファン必見!チソンワールドにようこそ(*^_^*)
医師ヨハン キャスト・登場人物
韓国ドラマ『医師ヨハン』のキャスト&主な登場人物一覧です。
主人公(ヒロイン)から脇役まで、登場人物の詳細をリスト表示。
主演俳優・女優および共演者情報など、出演者プロフィールを紹介していきます!
チャ・ヨハン役(チソン)
ハンセ病院ペインクリニック科教授
カン・シヨン(イ・セヨン)
ハンセ病院ペインクリニック科レジデント
ソン・ソッキ(イ・ギュヒョン)
ソウル南部地検検事
イ・ユジュン(ファンヒ)
ハンセ病院ペインクリニック科フェロー
カン・ミレ(チョン・ミナ)
ハンセ病院ペインクリニック科レジデント
シヨンの妹
ホ・ジュン(クォン・ファウン)
ハンセ病院ペインクリニック科レジデント
キム・ウォニ(オ・ヒョンジュン)
ハンセ病院ペインクリニック科レジデント
ミン・テギョン(キム・ヘウン)
ハンセ病院ペインクリニック科科長
シヨンの母
ハン・ミョンオ(キム・ヨンフン)
ハンセ病院法務チーム弁護士
ヨハンの親友
カン・イス(チョン・ノミン)
ハンセ病院理事長。
シヨンの父、テギョンの夫
チェ・ウンジョン(シン・ドンミ)
ホスピスセンター緩和医療チーム看護師
イ・ウォンギル(ユン・ジュサン)
保険福祉部長官
医師ヨハン 評価・レビュー
韓国ドラマ「医師ヨハン」の評価レビュー&感想です。
ストーリーの良し悪し、出演者の演技力、物語の展開、脚本の面白さなどを総合的に評価しています。
もちろん、レビュー&感想の中にも作品に関するネタバレがありますのでご注意ください♪
ネタバレを表示する
原作は久坂部羊(くさかべよう)「神の手」
まず日本で、椎名桔平主演でドラマ化され韓国でリメイク。
チソンが天才医師役とくれば・・・間違いなく面白い!
予想通り視聴率も高く、また一つチソンの代表作が増えました。
医師ヨハンは「痛み」がテーマのドラマ。
舞台がペインクリニック科なので毎回、痛みに苦しむ患者が訪れます。
そこでチソン演じる医師ヨハンが鮮やかに痛みの原因を解き明かすのはもちろん、心の痛みまで助けるのでした。
ヨハンのあの澄んだ美しい瞳で説得されたら・・・
ヨハンは信念と執着をもって痛みに立ち向かい「安楽死」「尊厳死」にも一つの答えを出し、その答えは共感できるものでした。
それはヨハン自身が難病に苦しんだ末に出した答えだから。
なんといっても,愛するシヨンを一年間も遠くから見つめる男です。
クールにみえて純情・・・ツンデレがたまりません。
ますます輝くチソンでしたが、共演陣も難しい役を見事に演じており、特にウォンギル役のベテラン俳優ユン・ジュサンが光っていました。
イケメン枠、ブレイクの予感がするのはユジュン役のファンヒ。
名脇役になりそう・・・
ヒロインのシヨン役のイ・セヨンは子役のころから有名なのでご存じの方が多いと思います。
さすがの存在感。そして怒った顔が可愛かった!!
舞台がほぼ病院の中で派手さはないけれど、リアルにも一石を投じる良い作品です。
チソンファンでなくとも楽しめる感動作としてお勧めします(*^_^*)
原作は日本の小説!
医師ヨハンの原作は、久坂部羊さんの書いた「神の手」という
日本の小説です。上下巻ある分厚い小説ですよ。
作者の久坂部羊さんは、小説家、推理作家でありながら医師なんですね!
久坂部羊さんのお父さんも医師だそうです。
この小説は2019年に日本でもドラマ化されています。
日本のドラマでは椎名桔平さん演じる外科医白川泰生が主人公でした。
韓国ドラマの「医師ヨハン」は痛み専門のペインクリニックを舞台として、
恋愛要素や周囲の先生の成長なども織り交ぜながら描かれたストーリー。
韓国で初めて、痛みにスポットを当てたメディカルドラマだったんですね。
久坂部羊さんの「神の手」の原作とは違うものですが、
原作の雰囲気や世界観を残しつつ作られた作品のようです。
お医者さんというだけあって、医療や人の生命に関係する作品も多数
執筆されている久坂部羊さん。
「オカシナ記念病院」や「寿命が尽きる2年前」
「人はどう死ぬのか」「無痛」「院長選挙」「MR」「破裂」などなど、
人気作品が多く出版されています。リアリティーのある作品が多そう!
ドラマを見てみて、原作を読んでみようかなと思った方もいるかもしれませんね♪
韓国ドラマはWEB漫画を原作としたものも最近多いな~と思っていたのですが、
医師ヨハンのように日本の小説を原作にした作品も沢山あるんですね!
他にもどんな作品が韓ドラになっているのだろうと、
ちょっと調べてみたのですが…
学生たちが、校内裁判を開いて事件を追及していく
宮部みゆきさんの「ソロモンの偽証」は、タイトル名もそのままに韓国で
ドラマ化されています。
ドラマ「帰ってきてダーリン!」は浅田次郎さんによる「椿山課長の七日間」が
原作。
私もよく読む石田衣良さんの小説「4TEEN」は14歳のリアルな青春を
描いたお話でしたが、韓国ドラマにもなっています。
ドラマ「ザ・ロード:1の悲劇」は法月綸太郎さんの書いた「一の悲劇」が原作、
ネットの掲示板から生まれたリアルストーリーの「今週、妻が浮気します」も
2016年に韓国でタイトルそのままにドラマ化されていますね♪
他にもいくつもの韓ドラの作品が日本の小説を原作にしていると知りました。
医師ヨハンの病気は何?爪が変色していた…
ヨハンは、患者さんの症状を10秒以内で把握できる天才医師。
でも、自身が病気を患っていましたよね。
ヨハンの病気は、先天性無痛無汗症というもの。
痛みを感じないという特徴があり、
例えば骨折したり自分が怪我をしてそこから、症状が悪化しても気づくことが
できないという…考えてみたら本当に大変な病気ですよね。
生まれつき痛みを感じる神経が発育しなかったり、発汗機能も発育しなかったりと、
熱さや冷たさを感じることもできないことがある病気。
ヨハンの中指の爪が黒く変色していたのが気になった方も
多かったではないでしょうか。
私は始めは、チソンさんが役柄と関係なく、ドアか何かに挟んで
痛くしちゃったのかしら…と思っていたのですが、
そうではなく、痛みを感じないせいだったんですね。
いつも机を叩く癖があって、それでも痛みがわからないので、内出血
したままになっていたのだと、ドラマの途中で気づきました。
医師ヨハンドラマ中には、ヨハンと同じ病気を抱えている
ユン・チャニョンさん演じる高校生ギソクが運ばれてくるという
ストーリーもありました。自分と同じ病気を抱えているからこそ、
患者に寄り添いながら診察に当たるエピソードなどは、感動ポイントでした。
2015年に放送された西島秀俊さん主演の日本のドラマ「無痛~診える眼」では、
ヨハンと同じ病気先天性無痛無汗症を患いながら、メディカルセンターで働く
中村蒼さん演じるイバラが出てきます。
このドラマも、原作は久坂部羊さんの書いた「無痛」ですよ。
ヨハンを演じたキャストはチソンさん!
ハンセ病院ペインクリニック化チームの、麻酔ペインクリニック科教授、
10秒で患者の状態を把握できる天才医師チャ・ヨハン。
カリスマ性があり、こんな先生いたら、そりゃ~好きになるわ…と思わずに
いられなかったです(笑)。
ヨハンを演じたキャストは、1977年2月生まれの韓国の俳優チソンさんです。
チソンさんは、1999年にSBSドラマ「カイスト」で本名のクァク・テグンでデビュー。
2001年のドラマ「華麗なる時代」で主役に抜擢されます。
2003年の「オールイン運命の愛」では、イ・ビョンホンさん演じる
キム・イナの親友、御曹司の役柄を熱演しより注目が高まりました。
「ラストダンスは私と一緒に」「ニューハート」「太陽を飲み込め」
「ロイヤルファミリー」「王の女」「おいいしプロポーズ」「秘密」などなど
多数の人気作品に出演。
2015年の「キルミーヒールミー」では多重人格の役柄を見事に演じていましたよね。
一人で7つの人格を持っている役だったので、相当な演技力がないと
難しいと思います。完全に憑依しちゃってるよ…というくらいの迫真の演技が!
日本でもドラマ化された「知ってるワイフ」のチャ・ジュヒョク役も
印象深い方も多いのではないでしょうか。
個人的には2017年のドラマ「被告人」での検事から、一転死刑囚となった
主人公を演じていたのが印象的です。本当に演技のうまい俳優さんだな~と
感心してしまいました。
そしてとにかくかっこいい(笑)!
何を着ても、どんな役柄でもマッチする。
今回は囚人服も白衣も似合っていましたし…
ヨハンは、ぐっとくる名セリフも多かったように思います。
2021年には「悪魔判事」2022年には「アダマス失われたダイヤ」に出演。
チソンさんは、医師ヨハンではで2019年SBS演技大賞最優秀男優賞にノミネート、
ベストカップル賞にもイ・セヨンさんと共にノミネートされていますよ。
プライベートでは、2013年に女優のイ・ボヨンさんと結婚。
イ・ボヨンさんとは「ラストダンスは私と一緒に」で共演していたんですね♪
おしどり夫婦としても知られているそうで、一男一女のパパでもあるチソンさん。
あ~、チソンさんがお父さんで、あの美しすぎるイ・ボヨンさんがお母さんって、
素敵すぎる…。完全ドラマのような家庭にしか思えません(笑)。
チソンさんのInstagramを見てみると、フォロワーは2023年3月現在157万人。
長女のジユちゃんが描いたイラストが沢山写っていたり、家庭菜園で
ミニトマトを育てていたり、子供達向けのかわいバースデーケーキを
アップしていたりして、いいパパでもあるんだな~というのが
垣間見れました♪2021年にはホノルルマラソンにもチャレンジしていました!
すごい~!
日本にもファンクラブがある大人気の俳優のチソンさん、今後も色々な役柄で
見てみたいな~と思いました♪
検事役は刑務所のルールブックにも出演していたイ・ギュヒョンさん!
ヨハンを有罪に持ち込み、尊厳死反対派で、ヨハンのことを
敵視していたソウル南部地検の検事、ソン・ソッキ。
あれあれあれ?どこかで見たことあるけれど、思い出せない…!
思わず思い出して声をだしてしまったのですが、
ソッキを演じていたのは刑務所のルールブックで強烈なキャラクターで
出演していたイ・ギュヒョンさんじゃないですか~!
ドラマ「秘密の森」にも出演していましたが、「刑務所のルールブック」で
一躍注目を浴びた俳優さんですよね。麻薬使用罪の受刑者で、
おねえ口調がさく裂したり、ストーリーにもスパイスを与えている役柄。
刑務所のルールブックのハニャンがでてる!と驚いた方も多かったと思います。
とにかくこの時のハニャン役が強烈すぎてインパクト大だったので、
今回の検事役に気づいた時にびっくりしてしまいました。
あまりに役柄のキャラクターにギャップがありすぎて、気づかなかったほど(笑)
こんなおかたい役柄もばっちりはまって~と改めて驚いた俳優さんです。
イ・ギュヒョンさんは、「バイバイ、ママ!」や「今、私たちの学校は…」
「九尾狐伝」などにも出演している、ミュージカルデデビューした俳優さん。
様々な役柄にどっぷりハマれて、とにかく表現の幅が広い方だな~と、
今後も活躍に注目しています!
ヨハンが差し入れする缶コーヒーが気になるっ!
ドラマ中度々登場していて気になったのが、ヨハンが後輩や同僚に差し入れする
なんだかおしゃれな缶コーヒー。
ビニール袋に入れてヨハンが病室で忙しく働いているスタッフたちに
渡していましたよね~。
病院内のカフェで購入している設定でしたが、なぜか缶!
350mlよりも大きいロング缶の、まるでビールっぽい
缶コーヒーなんですよね。ポップな缶のときもあるし、白くて
おしゃれな缶コーヒーの時もあって、韓国ではあのサイズで、色々な
缶コーヒーをカフェで売っているのかな~と気になりました。
色々調べてみると、カフェでもテイクアウト用にするとコーヒーを
缶ボトルにしてくれるカフェがあるみたいですね♪
はじめから缶で売っているということではなくて、
注文してからコーヒーをボトル缶にしてくれるという仕組み!すごい。
こぼれなくて便利だし、飲みたいときまで冷蔵庫にも入れておけそうで、
なんだかかわいくていいな~と思いました。
そして医師ヨハンを見ていると、結構サブウエイがでてくるので、
サブウェイのサンドイッチも食べたくなってしまいました。
ドラマ内の広告(PPL)だとは思うのですが、
サンドイッチやチキンを食べたくなりましたね♪(笑)
ロケ地は?
ドラマの舞台ハンセ病院は、実際の病院がロケ地として一部
使用されていたそうです。
ハンセ病院のロケ地は梨花大学ソウル病院で、
医学部と最先端の医療施設が整った大きな病院です。
梨花大学ソウル病院は、同じく病院の先生たちを取り巻く、
私も大好きな人気ドラマの「賢い医師生活」のロケ地でもあるんですね。
ヨハンが務めていた治癒医院。シヨン達もボランティアで訪れていましたよね。
緑が多い印象だったのですが、ロケ地は韓国にある大型の老人ホームだそうです。
京畿道高陽市徳陽区にある「純愛老人専門療養所」。
白い二階建ての建物で、広い芝生が特徴の施設です。こちらの療養所も
「スカイキャッスル」や「スイッチ」「黄金の私の人生」「サンガプ屋台」
などかなり多くのドラマのロケ地として使われています。
バイトをしていたシヨンが、ヨハンと出会ったのは刑務所。
こちらも実在する刑務所で、京畿道にあるヨジュ刑務所。
立派な建物ですよね。
ヨハンが住んでいるお家がかわいいな~と思っていたのですが、
ヨハンの階段を上って玄関にたどり着くあの家は、ソウルの付岩洞
(プアムドン)にあるようですよ!
カメオ出演は誰?
医師ヨハンのカメオ出演は、イ・セヨンさん演じるカン・シヨンの
お父さんである、カン・イスを演じたチョン・ノミンさん。
ハンセ病院理事長でかわいいカン姉妹をふたり医者に育て上げた
心優しいお父さんでしたが、不慮の事故に合い、
ストーリーの中でも重要な部分に関わる人物でしたね。
事故のシーンは、胸が痛くなる想いでした。
そして、そのお父さんイスの親友を演じたチョン・インギさんもカメオ出演。
いつも、シヨンの事を気にかけてくれる、刑務所の所長オ・ジョンナム。
シヨンはこのジョンナムとの関係で、刑務所でバイトをし、ヨハンに出会う
きっかけになりました。
それにしても、二人ともかなりドラマ中に長くでてきていたので、
カメオ出演という感じはしなかったように思いました。
イ・ユジン役のキャストはファンヒさん!
ヨハンの実力に憧れ、カン・ミレに思いを寄せていたフェロー、イ・ユジュン。
患者さん想いの医師でしたよね。
ファンヒを演じていたのは1988年10月生まれのファンヒさんです。
演技力に定評がある俳優さん。
2017年のドラマ「明日、あなたと」で広報チーム長の役でデビュー。
「アンダル年代記」「九尾狐伝」「ダリとカムジャタン」「都会の男女の恋愛法」
などに出演していますよ。
音楽も素敵~!OSTは?
医師ヨハンは、ドラマ中に流れるOSTも素敵な楽曲が
多かったように思います。
Safira.Kの歌う「Way Back」は、かっこよくて
ドラマにぴったりはまっていましたよね。
SALTNPAPERの「Look At」はアコースティックなサウンドが心地よかった楽曲。
MINSEOの「Star」は切ない歌声が、ドラマの場面にもあっていて、好きな歌でした。
Tree Tubeの「理由」、ペクアヨンの「Just Go」
Samuel Seoの「Pain or Death」なども、全体的に
お洒落な雰囲気の曲が多く、魅力的なOSTでした♪
医師ヨハン 基本情報
放送局:SBS
韓国放送開始日:2019年7月19日
話数:16話
最高視聴率:13.0%
脚本:キム・ジウン
演出:ジョ・スウォン
みなさんの口コミ、評価・レビュー
内容は若干重たくはありながらも、その重たさを感じないようなテンポの良さもあり非常に見やすかったです。また、医療ドラマとしてはもちろん恋愛要素もあったので様々に感情移入できましたし、純粋にこんな先生が居たらいいなと感じられました。
日本の小説が原作とあり、かなり期待した作品です。
尊厳死という、重めのテーマでしたがとても展開が速くて見応え十分でした。
そして、ヨハンとシヨンが次第に惹かれ合っていく姿がとても自然体で素敵でした。
医療のお話は苦手だけどチソン観たさに視聴しました。チソン格好いい!次が気になって一気に観てしまいました。あんなお医者さんがいたら毎日口実作って会いに行ってしまいそう。
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