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クルミットです♪
第2話では桜が満開でいろんなシーンで花びらが舞っています。
何か意味があるのかな?
韓国では美しい景色の中に病院や刑務所があるのですねー。
シヨンとヨハンの別れのシーンも桜が印象的!
【医師ヨハン】(ネタバレあり)
第2話 0.00001%の希望
5353に付き添い救急車に揺られるシヨン。
苦しむ5353を見ているとまた、あの事故を思い出す…
一方、ヨハンは医務室に陣取り刑務官からコーヒーのサービスを受けご満悦。
5353の容態を心配するジョンナム刑務所長(シヨンの叔父)に患者の命はシヨン次第だと答えるヨハンだった。
ヨハンのマイペースぶりがたまらなく好き!
再び救急病院。
治療に当たるのも昼間と同じイ・ユジュン医師で、彼はシヨンの様子から6238の指示と気付く。
「彼の言葉など信じるな」というユジュンの言葉から同じ事が何度もあったとわかる。
しかし検査結果はヨハンの指摘通りだった。
ヨハン、かっこいい(*^_^*)
腎臓に問題があることはわかったが、シヨンは診断名が下せない。
見透かしたようにヨハンから電話が来て…
ヨハンの診断は0.00001%の確率の「ファブリー病」だった。
5353ことパク・ジョンボはヨハンと仲が良かった…
刑務所の職業訓練でバリスタの資格を取ったジョンボはこっそりヨハンにコーヒーを振る舞ったりしていた。
この時のジョンボとの会話から重要なヒントを思い出したヨハン。
ヨハンはコーヒー好き(*^_^*)
シヨンはヨハンの指導で入手困難な薬を手に入れるべくがんばっている。
そんなシヨンをユジュンも温かく見守っていた。
やる気出したシヨンは素敵(*^_^*)
ジョンナムも久しぶりに生き生きとしたシヨンを見て嬉しい反面「患者にもしものことがあった時」を考えると心配だった。
ジョンボに付き添うシヨン。
思い出すのはまたあのシーン…
翌朝、ユジョン医師は検査の結果ジョンボはファブリー病ではないと診断。
そしてヨハンの犯した罪をシヨンに話した。
刑務所、医務室。
シヨンはヨハンの罪が「殺人」と確認した。
そこへやってきたヨハンを問い詰めるシヨン。
ヨハンは逆にシヨンが患者を救えなかったことがあるのかと問い返し…
ヨハンの洞察力が怖い(^^;)
再び病院。
ジョンボが部屋を抜け出したのでシヨンとユジョンが捜索。
屋上にいたジョンボをなんとか救出。
ユジョンはジョンボの精神障害を疑うがシヨンは幻聴だと考える。
また、ジョンボの家族の病歴からファブリー病だと確信するシヨンだった。
シヨンは2年目の研修医なのにすごい知識!
しかしジョンボの転院が決まりシヨンはなにもできなくなってしまう。
病室にやってきたヨハンはユジョンを説得するが…
シヨンは強硬手段に出て治療薬を投与した(実際はヨハンが投与)。
ファブリー病との診断は正しく治療薬も効きジョンボは回復に向かった。
そして出所したヨハンは風のように去っていった。
ソウル、ハンセ病院。
ペインクリニック科のカン・シヨン医師の復帰を科長ミン・テギョン(シヨンの母)が発表する。
会議室では賛否両論…
ペインクリニック科で同僚に挨拶するシヨン。
シヨンの妹カン・ミレは不満を隠そうとしなかった。
そして、ペインクリニック科の若き教授は…
―続くー
第2話 感想
ヨハンはマイペースで自信たっぷり!
頭が良すぎて言葉が足らないのでシヨンは振り回され…
でも、シヨンを褒める時の笑顔が素敵!
これは…新しいタイプのツンデレなのか?
チソンのちょっと影のある雰囲気にぴったりの役ですね。
気になる3年前の事件はわかったような、わからないような…ヨハンが真相を語れば見えていることと違うような気がします。
シヨンの心の傷になった事故も気になりますね。
いよいよ病院に役者がそろい、本格的な医療ドラマが始まります。
毎回、バラエティ豊かな患者も登場するようで…
次回が楽しみです(*^_^*)
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