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クルミットです♪
ダンダンは父のスチョルの姉が見つかり、嬉しくて実家でお酒を沢山のみました。
ダンダンが心配で家の門の前で待っていたヨングクに、ダンダンはヨングクへの思いを全て話してしまいます。
内緒だけど、初恋はヨングクで、ヨングクに優しくされると心臓がバクバクして好きみたいだと。いうことまで…
次の日の朝になり、昨日のことを思い出したダンダンは、記憶をなくしたことにしようと考えました。
では、今回は19話から紹介していきますのでお付き合いください♪
【紳士とお嬢さん】(ネタバレあり)
紳士とお嬢さん 19話
ヨングクは、昨日のことを忘れたというダンダンのことを思い出して一人で笑ってしまう。
ミスクはスチョルに両親の写真を見せた。スチョルは、両親の顔を覚えておらず、写真をみるなり号泣した。ミスクはそんなスチョルを抱き締め、ごめんねと何度も何度も謝った。
涙涙
ミスクは、スチョルの家族であるヨンシルとダルレを買い物に連れていき、スチョル、ダンダン、ゴンやデボムの分の服をプレゼントすると言った。
セリョンは結婚をデランのいう通り決めたが、その相手の男は二股をかけていた。
店で働いていたデボムの所に浮気相手とデートしているセリョンの婚約者が来たのだ。
ゴンは二股するなんて、セリョンさんはどうなるんだ？とデボムに言った。
デボム、この事で復縁しそうな気がする
デランは、故意にダンダンを陥れたと思われない為に初期の認知症ということにした。
ヨンシル達はミリムの服を選ぶのを忘れていた。むしゃくしゃしたミリムは、コンビニのバイト先で１人踊っていた。
しかし、その様子をジュノに見られていた。
ミリムはジュノがバイト先まで突き止めたストーカーだと思い込み、ジュノに失礼な態度をとった。
ジュノは、自意識過剰だと怒った。
ほんと、自意識過剰すぎるね。
ダンダンは、ヨングクを意識しすぎてヨングクを避けていた。そんなダンダンに気がついてヨングクは１人思い出し笑いをしていた。
ダンダンはヨングクを呼び出し、今は好きではないです。仕事に集中しますと言い、恥ずかしそうに去っていった。
その夜、ヨングクはウェディングドレスを来たダンダンが自分と結婚する夢を見た。
ヨングクはなぜ夢にでたのかと驚いた。
朝になりヨングクはダンダンの方を一度も見ずに会社にいってしまった。
凄く意識してるね。
サラは、デランにヨングクを諦めると泣きついた。
デランは、ギジャとミリムに相談し、認知症のふりをしてダンダンをいじめてやめさせることにした。
計画は実行されたが、デランがジュースをダンダンの顔にかけ、出ていけと叫んでいるときに、ちょうどジヨンが帰宅した。
紳士とお嬢さん 20話
そして、ヨングクも帰宅した。
サラはヨングクにデランの症状が良くなるまでダンダンを辞めさせるように言った。
しかし、認知症の初期
症状とは思えないと思ったジヨンは、デランを病院に入れるようにヨングクに言ったのだ。
デランは、ダンダンにジュースをかけ、髪の毛を引きずり回していた。そんなことを子供達に見せるのはどうなのかとジヨンは怒った。
子供達に被害がおよぶ可能性やデランの為にもなるとヨングクを説得した。
これは、デラン追い出されちゃうよ。
デランは慌てて、嘘をついていたことをヨングクに話した。ヨングクは怒って出ていけと言ったが、デランはセリョンが結婚するまでは置いて欲しいとヨングクに頼み込んだ。
それから、サラに対しても怒りを露にし、失望したと言い放った。
サラ、終わったね…
ヨングクは、車にダンダンを乗せて、カフェに行き、もぐらたたきをしてダンダンの気持ちを晴らそうとした。そんなヨングクを見てダンダンは、会長も私が好きなんですね？と聞いた。
しかし、ヨングクは誤魔化してにげた。
ヨングク～
ヨングクは、友達にダンダンのことを相談した。友達は頑張れと言ってくれた。
ヨングクが家に戻ると、門の前でダンダンが待っていた。ダンダンは煮え切らないヨングクに、私のことを好きだと思っているなら、明日の夜12時までに家の門の近く
にある木にハンカチをかけて下さいと言った。
ヨングクは、すぐにハンカチをかけたが、そのあと我に返り、またハンカチをとってしまった。
意気地なし
スチョルは、ダンダンを気づかってくれるエナ(ジヨン)に感謝し、車を洗車した。
スチョルはその時、エナ(ジヨン)の首にほくろがあるのを見つけた。
それはジヨンにもあったほくろだったが、スチョルは沸き上がってきたその思いを勘違いだと思った。
ダンダンは、スチョルに呼ばれミスクとジュノと食事を食べた。
その時、サラはダンダンの弱点を見つけようとダンダンをつけていて、スチョルと腕をくむダンダンの証拠写真を撮った。
紳士とお嬢さん 21話
デボムは、セリョンの婚約者が浮気をしているのを見たので心配になり、セリョンにあいつを調べてから結婚しろと言った。
セリョンはなぜ自分を心配するのかと泣いた。
そしてまた酔っぱらい、デボムの家に来てしまう。そして、またデランはスチョルの家に来たセリョン連れて帰るようにと呼ばれていた。
セリョンがデボムを忘れられずに家に来たと家族は思っていた。ところが、目を覚ましたセリョンはデボムが自分を結婚させたくないから会いに来たと言い出した。
デボムは家族やデランに責められたが、ゴンが本当のことを話してくれた。
デボムは、セリョンが二股をかけられているのを知り、だけどセリョンが知ればショックを受けると思い教えられなかったのだと。
デボム、優しい。
ミリムはジュノが自分の後をつけてくるとまた勘違いをして、ジュノをストーカー扱いし、警察を呼ぶとまで言った。
ジュノはただトイレに行きたくて急いでいただけだった。
ミリムのしつこい勘違いは、ジュノだったら腹が立つだろうなと思う。
ヨングクは夜の12時になる数分前に急いでハンカチを木にくくりつけようとした。
しかし、年齢差を考えてヨングクは諦めようと思った。
だけど、その時風に吹かれて刺繍のハンカチが木に引っ掛かり、そこにダンダンが来て、勘違いしヨングクに抱きついた。
そのまま二人は付き合うことになり、ヨングクはダンダンにデートしようと言われて、二人はラーメンで乾杯をした。
良かった～。だけど、ムードはないね～
ジヨンは、ダンダンに洋服をプレゼントし、自分と一緒アメリカに行くことを真剣に考えて欲しいと言った。
その頃、サラはスチョルとダンダンが親子関係だということを知った。サラは喜び、そのことをすぐにデランに報告した。
デランは、ヨングクとダンダンを家に呼び戻し
、ダンダンを罵り、また物を投げたり叩いたりと暴力をふるった。
ヨングクは、そのことを知っていたとデランに言った。そして、デランをおばさん扱いし、子供達のことが一番大事だから口を出さないで下さいと言った。
デランは、おばさんと言われたことにショックを受け、腹を立てて泣いた。
サラは、ダンダンを辞めさせないヨングクに、私とパク先生どちらが必要か決めて下さいと言った。
ダンダンを選んだヨングクにサラは告白した。
サラはヨングクが自分の気持ちに少しは気がついていると思っていたのだ。
ヨングクに対して恋愛感情を持っていたサラに対してヨングクは、先生のことは別にしても離れた方がいいと言いました。
サラの一人相撲だったにしても、これは少し残酷よ、ヨングク。サラが立ち直れないよ。
こうして、サラはヨングクの家から出ていった。
紳士とお嬢さん 19～21話感想
遂にダンダンとヨングクが付き合うことになりました。サラは、勢いで告白してしまいましたがヨングクに振られて家を出ることになってしまいました。ヨングクの振り方があまりに残酷で、私がサラなら立ち直れそうにありません。
また、セリョンとデボムがどうなるのかも非常に気になります。
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