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クルミットです♪
ダンダンは、22才の時のヨングクがサラとの子を作っていたことをヨングクに聞き、それが事実だと知ったダンダンは、別れて屋敷を出ていくとヨングクにいいました。
なにも知らないジェニは、出ていこうとするダンダンを攻めました。見かねたセチャンは、先生と父さんは恋人どうしで、だけど、室長が父さんの子供を妊娠したから出ていくんだとジェニに言いました。
では、今回は64話から紹介していきますのでお付き合いください♪
【紳士とお嬢さん】(ネタバレあり)
紳士とお嬢さん 64話
サラはギジャにヨングクの子供を妊娠したと嘘をついた。
ヨングクは、子供達に父さんのせいで大好きな先生と離ればなれにしてすまない。
と謝った。ダンダンと付き合っていたことを知らなかったジェニはその事にもショックを受けた。
サラはヨングクの許可もなく、強引に屋敷に戻ってきた。
サラは目眩がしたふりをして、客間で過ごすことになった。
セリョンは、デランからサラに子供が出来たこと、ダンダンが家を出ていったことをきいた。
スチョルは、デボムからセリョンを愛しているから結婚を許して欲しいと言われ、それでお前が幸せになれるなら、2人の結婚を祝福して応援すると話した。
デボムの結婚は許してくれて良かった。
セリョンから、サラの妊娠を聞かされたスチョルは、ヨングクのところに行き、ヨングクに殴りかかった。
こうなると思ったんだ。ダンダンを守ると言ってこのザマはなんだと。
ヨングクは謝ることしか出来なかった。
ごもっともな意見!
ヨングクは、その時初めてダンダンが実家に帰らず行方知れずになっていることを知った。
ヨングクはダンダンを探した。
ダンダンは宿にいた。
ヨングクから居場所を聞いたスチョルがダンダンを連れて帰った。
その夜、ヨングクは、立てなくなるまで酒を飲んだ。
やりきれないね
スチョルは、退院したばかりのジヨンを訪ね、ダンダンと会長はサラの妊娠が原因で別れた。だから、もう少し帰国を遅らせて、ダンダンをアメリカに連れていって欲しいと話した。
ジヨンは、体の具合は大丈夫なのだろうか?
セリョンとデボムは、顔合わせなしで、来たい人だけがくればいいというスタンスの結婚式を挙げることにした。
ヨングクは、ダンダンが家を出て以来、節操のないことをした自分の血が、浮気をして母を死に追いやった父と同じ汚れた血だと皮肉を言いながら、酒浸りの日々を送っていた。
ヨングクは、記憶はないが自分のしたことが信じがたかった。
本当のことを知ったら、サラを許さないでしょうね
そんな中、ダンダンはヨングクの言葉を思い出していた。
何があっても僕を信じてくれますか?という言葉だ。
ダンダンは、ヨングクは浮気などしないと思い直し、夜遅くに着の身着のままで、家を飛び出していた。
そして、ヨングクに、謝った。ヨングクを信じなかったことを。そして、何かの間違いですと言った。
だけど、ヨングクは、僕は最低のクズですと言って去っていった。
辛いよ~
そして、デボムとセリョンは結婚式を迎えた。欠席が心配されていたデランとヨングクは結婚式に参加した。
そこの受付で、デランはミスクを詐欺扱いして掴み合いの喧嘩になった。デランは式をやめさせようとしたが、そのかい虚しく、結婚式はとりおこなわれた。
紳士とお嬢さん 65話
結婚式の最中、セジョンがいなくなり、ダンダンとヨングク達はセジョンを探していた。
セジョンはトイレにいたのだが、偶然エレベーターに乗り合わせたヨングクとダンダンの乗ったエレベーターが急停止してしまう。
ダンダンは、涙を流してヨングクに抱きつき、ヨングクはそんなダンダンを抱きしめて謝った。
ダンダンは、信じなかったことを謝り、信じていますとヨングクに言った。
しかし、ヨングクは、僕を忘れて生きていってくださいとダンダンに言った。
その日の夜、ダンダンは、22才の時のヨングクから相談を受けたことを思い出した。
婚約者とキスもできない。僕は、どうしたらいいのかとヨングクが言っていたことを思い出したのだ。だから、ありえないとダンダンはヨングクに言った。
だけど、ヨングクはお腹の子を利用する人なんていない。僕は自分の子供を否定したくない。だから帰って下さいとダンダンを帰らせた。
ヨングク、なんなの?ダンダンのいうことを信じないの?
セリョンとデボムはハワイに新婚旅行に行った。セリョンは家族皆にブランドの財布をプレゼントした。
セジョンは、また眠れなくなっていた。
セチャンは、セリョンのいるダンダンの実家にセジョンと2人で来て、セジョンだけでも泊めてほしい。と頼んだ。
2人はその夜、泊まることになった。
セチャンは、セジョンが眠れなくなっていること、サラがいると食事も喉を通らないこと、ジェニはカギをかけて部屋から出てこないこと、ヨングクがお酒を飲んでほとんど家にいないこと、そして笑わなくなったことを話した。
そして、セリョンにここに住みたいと泣きながら訴えた。
この言葉サラに聞かせたい。
紳士とお嬢さん 66話
ゴンは会社を辞めたことを家族に話した。そして、チキン店で雇ってほしいと頼んだ。
スチョル達は承諾した。
セリョンは、ヨングクに昨日家に来た子供達のことを話していた。そして、おかしいといった。
22才の兄さんは言っていた。室長さんはお姉さんにしか見えない。どうしても婚約しないといけないのかと。
それなのに子供が出来るなんて理解できないとセリョンは言った。
そして、ダンダンのことだけではなくて子供達のことも考えてと言った。子供達は想像以上に傷ついていると。
ジェニは、ヨングクに言った。大人の都合で先生と急に会えなくなったことを私でも理解ができないのに、幼い2人はどうなるの?セジョンがまた、ご飯を食べられなくなってねむれなくなったら入院させるの?
一人で考えずに先生に聞いてみて欲しい。先生がいいというなら会わせてあげてほしい。もしも、会わせないつもりなら、3人で先生の家に住むと、ジェニは話した。
ジェニ、大人だ。きっと、理解しようと一生懸命考えてたんだね。
そして、セジョンは食べられなくなった。サラは強引に食べさせようとした。しかし、セリョンは吐いてしまった。
それから、ジェニは三人でダンダンの家に向かった。
セジョンは、ダンダンの家でお粥をパクパク食べた。
戻ってきたジェニに、サラは2人のことを聞いた。
ジェニは、おばさんが来て、先生が出ていってしまったから、セジョンがごはんを食べず、眠れなくなったから治るまで先生の家に住むと言った。
サラは、大声でジェニにおばさんと呼ばずにお母さんと呼びなさいと言った。
秘書は、このことをヨングクに報告し、初めてヨングクに意見をした。サラが来てからこの家はめちゃくちゃだと。
秘書さん、いいぞー!
その後ジェニは、室長おばさんと暮らすのは、父さんの為に我慢してきたけど、子供達全員が苦しんでいること、限界だということをヨングクに話した。
ヨングクは、子供達が傷つき苦しんでいるから、自分の家に帰って下さいとサラに話した。しかし、サラは、出ていかないと言った。
ヨングクは、なぜですか?と声を強めた。サラは、またお腹がいたくなったふりをした。
許せない。サラは、バチが当たる。これは、もうゴンと幸せになるのも許されないよ。
その時、ヨングクはサラのキスを拒絶した記憶を思いだした。
そして、ヨングクはサラを食事に誘った。
それから、プロポーズのことを聞き出した。
サラは、別荘で花束と指輪をもらい、料理を食べ、キスをして、その日に子供を授かったと続けた。
しかし、ヨングクは思い出していたのだ。
ヨングクはサラになぜ嘘をつくのかと聞いた。
僕はキスを拒絶したし、なにもしていないですよね?とヨングクは聞いた。
サラは、まだ記憶は曖昧なはずだと思い、別の日に別荘に何度か行った時のことでしたとうそをついた。
しかし、ヨングクは管理人に別荘に行ったのはその日一回ですぐ帰ったことを確認していた。
ヨングクは、お腹の子は僕の子かと聞いた。そして、ひとまず出ていって下さい。そして、親子鑑定して僕の子供と確認できたら改めて話しましょうと言った。
とりあえず、少しでも記憶が戻って良かった
その日、酔ったヨングクは気がつくとダンダンの家の前にいた。そして、なぜ自分はここにいるのかと思った。
そこにダンダンが通りかかり、ダンダンは、信じているからヨングクを待っていると伝えた。
そんなダンダンにヨングクは、勘違いしないで下さい。子供達に会いに来ただけですと返事をした。
じれったいな~
デランは、セリョンが雨漏りのする狭い家の一室に住んでいることが我慢ならなかった。
そして、ヨングクに50億ウォンちょうだいと言いに言った。
ヨングクは、セリョンの頼みでないなら渡せないと断った。
ジュノとミリムは、ゴンとデボムに付き合っていることがバレて反対された。
ジュノとミリムはミスクに交際のことを話す決意をした。
しかし、ジュノは結局ミスクにミリムと交際していることを話すことができなかった。
紳士とお嬢さん 64~66話感想
今回は、サラが子供達にいやがられていること、それを聞いても断固として出ていかないつもりでいることが、許せませんでした。
セジョンがご飯が食べれず、眠れなくても、自分さえよければいいの?と疑問に思います。
セジョンに会いたいとか都合のいいペットみたいに思ってない?って思って腹が立ちました。
最後にはゴンとハッピーエンドな気配も感じてはいますが、この仕打ちをしたひとにハッピーエンドはありえないなと個人的には思っています。
デボムとセリョンの結婚は嬉しかったけど、ヨンシルとかミスクが株目的といつか分かってセリョンが傷つきそうで心配になります。
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