王女の男-あらすじ-全話一覧-感想ネタバレあり!

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クルミットです♪

王女の男は韓国KBSで2011年に放送された15世紀を舞台にした時代劇ドラマ。

韓国版「ロミオとジュリエット」と呼び声高いこの作品は翌年日本でも放送されました。

親の欲望に振り回された主人公たち。悲しくも美しい恋愛ドラマです。

時は朝鮮王朝時代。王族の教育機関の講師を勤めるキム・スンユ。時の王の娘イ・セリョン。二人は出会い恋に落ちるのだが時代は悲しくも二人を引き離す。歴史ラブロマンスを描いた感動ドラマ全24話

(原題「公主の男」공주의 남자)

BS朝日で放映されるまであと26日です!

王女の男 あらすじ

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実は歴史の“あの事件”がベース。時代背景を知るともっと面白い

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実はこの『王女の男』、まるごとの創作ではなくて、ちゃんと歴史にモデルがあるんです。舞台になっているのは、首陽大君(のちの世祖)が甥っ子の王から実権を奪っていく――あの有名な政変の時代。敵と味方にくっきり分かれた二つの家の子どもたちが恋に落ちる、というあらすじは、200年ほど前に書き残された古い説話集にちらりと出てくる悲恋がもとになっているそうなんです。
ただ、ドラマはそこに思いきり想像をふくらませたフュージョン時代劇。史実そのままではなくて、人物の関係もドラマ用にアレンジされています。だから「これ全部本当の話なの?」と気になっても大丈夫。“歴史の余白”を物語にした作品なんだ、と思って観ると、史実とのちがい探しまで楽しめてしまいますよ♪

王女の男 キャスト&登場人物一覧

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王女の男 登場人物

王女の男のキャストです。

主な登場人物になりますが、主人公たちとの関係性がわかるかと思います。

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キム・スンユ(パク・シフ)

本作の主人公。王室の教育を担当する宗学に所属し王女担当の講師となった。そこでセリョンと出会いともに心惹かれあうも、謀反の罪を着せられて殺されてしまった父の無念を晴らす為に復習を誓う。

何度も命を狙われながらも仲間やセリョンに助けられながら危機を逃れてきた。表向き死んだことになっているスンユは父親を追い詰めた者たちの家に忍び込んでは命を狙っていく。だがセリョンのことを忘れられず命を狙うも手をかけられない。セリョンと危険を伴いながらも逃げ首陽を追い詰めてゆく。

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イ・セリョン(ムン・チェウォン)

本作のヒロイン。王女の従姉妹で変わりに出席した講義でスンユと出会い恋に落ちる。

聡明でお転婆な女の子でありながらも意志は強くどんな理由があろうと間違ったことは父親に対しても意見する。

スンユに命を狙われるも死なせたくない一心で体を張って守ってきた。

最初はスンユの婚約者だったが父親の策略によってミョンと婚約させられるも、拒否し続けてきた。

父親を不信に思い家族と絶縁しスンユと家族を築く。

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シン・ミョン(ソン・ジョンホ)

スンユの親友。父が首陽に加担することになり、ジョンソから冷たく接され宮廷で孤立した姿を見て父親と共に首陽に協力しスンユの家族を陥れる。

スンユのことを裏切りきれず何度も見逃し、生き残ったスンユの家族を匿う。

もう一人の親友ジョンに婚姻の介添えを頼むも、セリョンが誘拐されるとそのことをジョンや王女たちが仕組んだことにされジョンを捕らえることになり袂を分かつことになってしまった。

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チョン・ジョン(イ・ミヌ)

スンユの親友で王女の婿。母親の薬代が払えられずスンユに立て替えてもらっていたり、ごろつきに追われていたりなど頼りない存在だったが、王女と結婚すると男らしく王女を守る男となっていく。

セリョン誘拐、首陽の暗殺を目論んだ疑いでミョンに捉えられてしまう。

スンユが死んだことを知ってひどく心を痛めたが目の前に現れたスンユを見て涙を流し抱き合い喜んだ。

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敬恵王女(ホン・スヒョン)

王女。セリョンを可愛がっていたが、スンユとの縁談の話が上がると冷たく接するようになった。

ジョンと結婚してからもきつくあたっていたが、ジョンの優しさに触れ、スンユの死、セリョンの誘拐が起きると昔のように優しくなる。王になった弟を守ろうと必死になるが首陽によっていつも阻まれてしまう。

ジョンを心から愛するようになり子を身ごもる。

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キム・ジョンソ(イ・スンジェ)

スンユの父親。右議政として王に仕えていたが、スンユが捕らえられ処刑から守る為辞任した。

その後、文宗が病床に伏せると左議政として宮廷に復帰した。

スンユに縁談の話をするも心慕う人がいるというとスンユの意見を尊重するなど、心優しい一面もある。

自分を追い込む首陽を追い詰めることをスンユに頼むと謀反を企てたとして無実の罪で首陽一派によって殺害されてしまう。

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首陽大君(キム・ヨンチョル)

セリョンの父親。セリョンにスンユと婚姻させ手を組もうとするも文宗が王女の婿にスンユを選んだことで、政敵となり、謀反をでっち上げジョンソを暗殺する。ジョンソの家族を抹殺する為何度もスンユの命を狙い、移送する船を沈没させる。

セリョンからは自分のしてきたことを恨まれ絶縁されてしまう。

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文宗(ムンジョン)(チョン・ドンファン)

第5代王。病におかされているが。首陽が王座を狙っていることを恐れ秘密にしていた。

首陽の企みを知るとスンユと王女を婚約させるも破談になってしまう。

ジョンと王女の婚礼を見届けると倒れてしまい危篤状態になり息を引き取る。

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端宗(ノ・テヨプ)

第6代王。文宗の息子であり王女の弟。気弱な性格で首陽が叔父たちを嵌め処刑しているのを知りながらも断罪できずにいた。王女を頼りにしがちで首陽に甘く見られ言いくるめられていくうちに心が折れていしまい、譲位を譲ってしまう。

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シン・スクチュ(イ・ヒョジョン)

ミョンの父親。首陽を制圧する為に文宗に仕えていたが首陽にセリョンとミョンの縁談を持ちかけられ首陽に加担する。ジョンソが左議政になり戻ってくると風当たりが強くなり孤立する。

ミョンを巻き込んでジョンソの家族を追い込み首陽が王位につくように働きかけた。

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イ・ゲ(オム・ヒョソプ)

宗学の学士。スンユ、ミョン、ジョンの恩師でもある。友人たちを裏切ってゆくミョンに対し唯一優しく接し宥めていく。

王に忠誠を誓っており、首陽のことを王と認めず端宗復位を企て捕らえられてしまう。助けに来たスンユを説得し助けられずに処刑されてしまう。

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イ・ミョンフェ(ハン・ミョンフェ)

首陽の政権奪還に加担しごろつきを使ってジョンソを暗殺した。首陽一派の中でも頭脳派で復讐を狙うスンユや、端宗の復位を求めるジョンたちの動きを知ると何度も阻んできた。

首陽が王になると領議政まで上り詰めた。

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クォン・ラム(イ・デヨン)

首陽一派の一人。ミョンフェが考える策略に便乗しスンユたちを追い詰める。

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ハムグィ(チェ・ムソン)

ミョンフェに雇われているゴロツキ。ジョンソを殺しスンユを追い詰め無人島に行くも殺される。

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チルガプ(チョン・ジン)

ミョンフェに雇われたゴロツキ。スンユの命を狙うも復讐するスンユに襲われ殺される。

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チョ・ソクチュ(キム・レハ)

氷玉館の親分で手下に嵌められスンユが乗る護送船に乗り合わせ出会う。

流れ着いた無人島でスンユが追われていることを知ると演技をしてスンユを殺したことにして助ける。

都に戻ると氷玉館に匿う。

男気溢れスンユの身代わりにミョンに捕まるなど仲間思いの男。

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ワン・ノゴル(ユン・ジョンファ)

無人島でスンユと出会う。見栄っ張りだが気が弱くスンユとソクチュを兄貴と慕う。

口が軽くセリョンの正体をバラしてしまうなどミスを犯すもののソクチュに見捨てられず大事にされる。

ブランコのあのシーン、ロケ地まで知ると感慨もひとしお

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二人の距離がふっと縮まる、あのブランコのシーン。覚えていらっしゃる方も多いんじゃないでしょうか。実はあの場面、韓国でもずっと“名シーン”として語り継がれていて、主演のパク・シフさんは何年もたってからロケ地をまた訪れて、当時のブランコのシーンを再現してみせたこともあったそうなんです。
そのロケ地のひとつが、百済の古都として知られる扶余(プヨ)。のんびりした風景の中で撮られたと知ると、あの切ないシーンがまた違って見えてきます。いつか韓国を旅する機会があったら、“あのブランコの町”として訪ねてみるのも素敵ですね♪

数字が語る「王女の男」のすごさ

「面白いのは分かったけど、実際どれくらい人気だったの?」という方に、ちょっと数字のお話を。このドラマ、韓国では回を追うごとにぐんぐん数字を伸ばして、最終回ではなんと視聴率24.9%まで駆け上がったんです。同じ時間帯でずっと1位をキープしていた時期もあったほど。
しかも主演のムン・チェウォンさんは、この役で年末の演技大賞を一気に三つも受賞。作品としても翌年に演出の賞を射止めています。視聴率も賞も、というのは「みんな夢中で最後まで見届けた」なによりの証拠。安心して観始めてくださいね!

王女の男 評価レビュー&感想

韓国ドラマ「王女の男」の評価レビュー&感想です。

ストーリーの良し悪し、出演者の演技力、物語の展開、脚本の面白さなどを総合的に評価しています。

もちろん、レビュー&感想の中にも作品に関するネタバレがありますのでご注意ください♪

これまでいくつか韓国ドラマを見てきました。ジャンルは問いませんが決めていたのは話数が長くないものです笑

特に時代劇は本当に長く見ているうちに出演者たちの関係性がこんがらがって来てしまうので、1クールで終了するものを選んでました。

この作品は全24話と短いお話ですので時代劇が苦手な方でも見やすいかと思います。

内容はとにかくセリョンの父親が本当に憎くスンユたちのように恨みました笑。

でも、視聴者にそういう感情を抱かせるほど役者さんたちの演技が素晴らしかったです。勿論、脚本家さんもそれを意図して作成してたのもあるかと思います。

要所で各キャラクターたちの回想シーンがあったので、どんな気持ちで今までいたのか、どんな気持ちで今を生きているのかなどそういうのが読み取れます。

親たちの確執によって運命を振り回される、スンユ、セリョン、ミョンの三角関係もドロドロというよりもミョンの一人相撲?最初は贈り物をしたり優しくするのですが、セリョンの心が開かないとわかるとスンユたち首陽を狙う者たちにその恨みを向けます。韓国ドラマってお門違いな人に牙を向きますよね。正々堂々と勝負しないところが不思議です。

話の展開は「じっくり」といった感じでしょうか。

何度も首陽を討つ為にスンユたちは決起するのですが、ことごとく計画がばれ阻まれてしまいます。だからといって飽きることはありませんでした。1分もないシーンとかも多々ありましたが、そのシーンがないとあれ何でこの人ここに居るんだ?とか、そんな話してたかなとなるぐらい重要なシーンだったりしますのでだらだらとした感じはありませんでした。

20話ぐらいから話は展開していきます。それまでスンユとセリョンの心の動きだったり首陽たちの策略がドロドロとしていましたが、ジョンが処刑されてからは状況が変わってきました。

22話から最終話までは涙なくては見られませんでした。ただ、スンユの最初の頃の様な優しく温かみのある心からの笑顔が見れなくなってしまったのが残念です。

家族と過ごすときに笑顔はあるのですが、やはり陰がある感じで・・・。

スンユ役のパク・シフさんは「一枝梅」を観ていたのでそれからファンでした。パク・シフさんは本当に切ない役が似合いますね。すっとした切れ長のめにどきどきします。

セリョン役のムン・チェウォンさんは「華麗なる遺産」に出演していました。華麗なる遺産は筆者、観ていないのですが、以前見た時代劇ドラマ「風の絵師」の都で一番の美人の妓生役をしてました。可愛らしくて観ていてにんまりとしてしまう女性です。

王女の男の出演者たちを見ていると、あのドラマではいい役だったのに・・・とか、え!あのキャラはあのドラマに出てた人なの?という楽しみ方もしていたので見ていて不思議な気持ちになりました笑。

個人的に好きなキャラクターはソクチュです。

男らしく、仲間思いで、懐の大きい本当に素敵なキャラクターでした。

全体的に観ていて面白い作品でしたが、ところどころ虚しくなり悲しくなってしまいました。しかしスンユとセリョンの悲しい恋愛模様がきちんと描写され、最期は微笑ましく終るので見ていていろんな感情が溢れる作品となっています。

皆さんもぜひいろんな方に勧めて欲しいと思います。

韓国の視聴者も泣いた――“あのカップル”への愛称

この二人、韓国の視聴者の間ではちょっと切ない愛称で呼ばれて、みんなに愛されていたんです。それくらい「どうか幸せになって…」と祈るように見守られていたカップルでした。そして物語の後半、優しかったスンユが復讐のために少しずつ表情を変えていく――あの“別人のような姿”に、当時の視聴者もざわついたよう。私も、彼が背負ったものの重さを思うと、ただただ胸が締めつけられました。みなさんは、どのスンユがいちばん心に残りましたか?

余韻にひたりたい人へ。「王女の男」を彩ったOST

観終わったあとも、あの切なさを引きずってしまう方へ。このドラマ、実は歌の力もかなり大きいんです。中でもペク・チヨンさんが歌う『今日も愛してる』は、二人の叶いそうで叶わない想いにぴったりで、メロディが流れるだけで胸がきゅっとなります。
ほかにも「待っているよ」「さよなら、私の愛」と、タイトルを並べただけで物語が浮かんでくるようなバラードぞろい。本編を観たあとに聴くと、好きなシーンがふわっとよみがえってきますよ。余韻にひたりたい夜のお供に、ぜひ♪

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韓国ドラマ歴20年以上、これまでに視聴した作品は1,000本以上。愛憎劇からラブコメ、時代劇まで幅広く網羅しています。現地情報をいち早くキャッチするため、ハングルを独学し、韓国公式サイトや現地メディアから直接情報を収集。最近では中国ドラマにも注目し、アジア全体のドラマトレンドにも目を向けています。 韓国ドラマ.comでは編集長として、正確かつ分かりやすい情報をお届けすることをモットーに、毎日情報発信中。3児の母として子育てをしながらも、なるべく早く新作情報をお届けできるよう心がけています。 X(旧Twitter)でも最新情報を発信中 ご覧になりたいドラマが見つからない場合は、「クルミット ドラマ名」で検索してみてくださいね!
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