九尾の狐とキケンな同居 全話あらすじ ネタバレ|相関図・キャスト・感想・見どころまとめ

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今回ご紹介するのは、韓国TVNで放送されたロマンス/ファンタジー/コメディ「九尾の狐とキケンな同居」。
999歳の九尾の狐と今時の女子大生が、あるアクシデントをきっかけに同じ屋根の下で暮らすことになるドタバタのラブコメディです。

人間になるために900年以上人間の精気を集めてきた九尾の狐シン・ウヨと、不意に彼の命綱である玉を飲み込んでしまった大学生イ・ダム。玉を取り出すまでのタイムリミットを抱えたまま、クールな狐とサバサバした女子大生が距離を縮めていく姿が描かれます。

ファンタジー設定だけど会話のテンポが良くて気楽に見られるので、ラブコメで笑いたい気分の日にはちょうどいい作品です。

この記事では、私がニヤニヤしながら一気に見た空気感を交えつつ、
「九尾の狐とキケンな同居」の全話あらすじとネタバレ、見どころを余すところなく紹介します。
ぜひ、二人の波乱万丈な共同生活を一緒に見届けましょう♪

九尾の狐とキケンな同居 あらすじ

999年の間ずっと人間になる日を待ち続けている男性が、ある日とんでもない失敗をする。街で偶然起きた不手際から、大切に育ててきた妖狐の玉を普通の女子大学生に飲み込まれてしまうのだ。人間の体にその玉が入ったままだと、一年で命を落としてしまうらしい。玉を取り出して元に戻す方法が見つかるまでの間、二人は奇妙な同居生活を始めることになる。厳格で何百年も生きているルックス端麗な男性と、言いたいことはハッキリ言う現代っ子の女子大生というちぐはぐな関係性が始まっていく。

見どころ

人間離れした美しい容姿を持ちながらどこか古風で隙のない男性と、今時のサバサバした女子大学生が同じ屋根の下で暮らす様子は、見ているだけで妙な笑いが出る。細かいルールや生活習慣の違いからお互いにイライラする場面が多く、その生活感のズレがいちいち面白い。

同居を隠しながら大学生活を送る中で、周りの友人たちとのやり取りもテンポよく進む。特に恋愛に不器用な者同士が少しずつ距離を縮めていく過程は、もどかしくて何度も画面を巻き戻したくなる。急に優しくなる瞬間の破壊力がすごくて、思わず声が出てしまう。

最初は利害関係だけで始まった関係なのに、お互いの過去や隠された秘密に触れるうちに、感情がだんだん変わっていくのがいい。ただのファンタジーラブコメディかと思いきや、二人が迎える結末に向かって切なさが混ざっていく空気感にすっかり引き込まれてしまう。

「九尾の狐とキケンな同居 各話あらすじ」はこちらから

ご覧になりたい話数を押していただけると各話の詳しいあらすじが表示されます。

キャスト・登場人物

「九尾の狐とキケンな同居」のキャスト&主な登場人物一覧です。

シン・ウヨ(演:チャン・ギヨン)

シン・ウヨ(チャン・ギヨン)

「999年の歳月を生きてきたスイートな九尾の狐の“お偉いさん”」
人間になるため、長い歳月をかけて精気を集めてきた999歳の九尾の狐。見た目は完璧で優しげだが、意外と厳しく真面目な一面を持つ。ある日、偶然に玉を飲み込んでしまった女子大生と、やむを得ず一つ屋根の下で暮らし始める。
冷たく澄ましているようでいて、さりげなく世話を焼いてくれる優しさにときめくポイントです。

イ・ダム(演:イ・ヘリ)

「言いたいことははっきり言う99年生まれのイマドキ女子大生」
飲み込んではいけない玉を誤って飲み込み、九尾の狐と思いがけない同居をすることになる人物。理不尽なことには引き下がらず、言うべきことはきっちり言う芯の強い性格。普段は歴史ドラマが大好きな平凡な大学生として暮らしている。
もやもやさせず、スカッとハキハキ物を言う性格で、見るほどに情がわくキャラクターです。

ヤン・ヘソン(演:カン・ハンナ)

「華やかな美貌の裏に天然さを隠した元・九尾の狐」
シン・ウヨの古い友人で、ひと足先に人間になった元九尾の狐。完璧な外見とは裏腹に、どこか抜けていて純粋なところが多く、笑いを誘う。主人公たちと絡みながら、物語に愉快な活力を吹き込んでいく。
最初はすまして見えるものの、次第に見せる天然な反転ぶりがとても愛らしいです。

ト・ジェジン(演:キム・ドワン)

「恋に落ちると心を全部差し出す純情派の大学生」
イ・ダムの親友で、恋をするといつも振られてしまう純真な青年。心根が優しく、友のためならいつでも駆けつける義理堅さを見せる。天然な魅力の持ち主と、不思議な縁で結ばれていく。
素朴で優しいまなざしを見ていると、自然と応援したくなる心温まるキャラクターです。

ケ・ソヌ(演:ペ・イニョク)

「キャンパスの人気を独り占めする寅(とら)年の先輩」
大学の女子学生に人気の高い外食経営学科の先輩。最初はイ・ダムのガードの堅さに興味を持ち、やがて本気で距離を縮めていく。シン・ウヨとさりげない神経戦を繰り広げ、物語をピリッとさせる。
最初は少し高慢に見えるものの、妙に物語を引き締める役どころです。

相関図

シン・ウヨとイ・ダムは玉をきっかけに結ばれ、ハートの関係を築きながら、きわどい同居ロマンスを繰り広げる。ケ・ソヌはイ・ダムに近づき、シン・ウヨとは張り合う対立関係に。さらに、シン・ウヨの古い友人ヤン・ヘソンと、イ・ダムの親友ト・ジェジンは、言い合いながらも気になるロマンスラインへとつながっていく。

評価・レビュー

韓国ドラマ「九尾の狐とキケンな同居」の評価レビュー&感想です。
ストーリーの良し悪し、出演者の演技力、物語の展開、脚本の面白さなどを総合的に評価しています。
もちろん、レビュー&感想の中にも作品に関するネタバレがありますのでご注意ください♪

ネタバレを表示する

一言で言うと、999歳の九尾の狐と現代の女子大生が一緒に住むことになってひたすら振り回されるドタバタ劇です。設定だけ聞くとありがちなファンタジーなんですが、イ・ヘリ演じるイ・ダムの性格がかなりサバサバしていて妙に現実感があるんですよね。ファンタジー特有の甘ったるさがそこまで強くなくて、意外とサクサク視聴が進みました。

狐の玉と奇妙な同居生活
ダムが狐の玉を誤って飲み込んでしまったせいで同居が始まるわけですが、シン・ウヨの決めたルールに縛られながらも彼女が全然へこたれないのが面白いところです。特にチメク(チキンとビール)を禁止された時の絶望感は本気で、あれは見ていて本当にきつそうでした。999歳のおじいちゃん狐が現代の若者のノリに戸惑うシーンも多くて、ジェネレーションギャップに笑わされます。ただ、たまに見せるウヨの過保護っぷりには、ちょっと面倒くさいなと呆れる場面も。

クセになるキャラクターたち
チャン・ギヨン演じるウヨのずっと落ち着き払ったトーンはなんだか見入ってしまいます。でも、私が一番好きだったのはカン・ハンナ演じる元九尾の狐のヤン・ヘソンと、キム・ドワン演じるト・ジェジンの二人ですね。ヘソンが人間界の常識に疎くて見当違いな発言をするたびに、純粋なジェジンがそれに振り回されるのが最高に可愛かったんですよ。ペ・イニョク演じるケ・ソヌは最初ちょっと鼻につく嫌な奴だったのに、後半に向かってどんどん空回りしていく姿はなかなか笑えました。

消滅の危機と最終回のオチ
終盤はウヨが消滅してしまうかもしれないというお決まりのピンチがやってきます。ダムをかばって目の前で跡形もなく消えてしまった時は、さすがに焦りました。記憶を消すという提案を断固として拒否して、絶対に忘れないと意地を張るダムの頑固さがすごく彼女らしいなと。最終的にウヨがあっさり人間になって戻ってくる結末は少し都合が良すぎる気もするけれど、二人が普通の恋人同士としてデートできるようになったので結果オーライという気分です!

ファンタジー設定のなかにもちょっとした生活感があるラブコメを求めている人におすすめの作品ですね。

韓国放送時の視聴率

「九尾の狐とキケンな同居」が韓国で放送されたときの、各話の視聴率一覧です。
緑が濃いほど高視聴率、青が最高視聴率紫が最低視聴率の回です♪

平均 3.9% 最高 5.3%(第1話) 最低 3.2%(第7話ほか1回)

最低低め平均前後高め最高
第1話5.3
第2話4.3
第3話4.1
第4話4.4
第5話4.3
第6話3.7
第7話3.2
第8話4.2
第9話3.4
第10話3.8
第11話3.7
第12話3.5
第13話3.2
第14話3.5
第15話3.6
第16話4.0

※視聴率はニールセンコリア調べ(全国基準)。

今回の推移を見ると、序盤の4話は平均4.5%とスタートダッシュが効いていて、特に第1話は5.3%と全16話で一番高い数字でした。ただそこから徐々に落ち着いていって、第7話の3.2%あたりが一番数字が沈んだところです。

終盤の4話は平均3.6%で、序盤に比べると1ポイント近く下がっています。それでも13話の3.2%から16話の4.0%へと最後にもう一段上がっているので、右肩下がりのまま終わったわけではないようです。数字だけで作品の面白さは測れないので、この辺りの推移は参考程度に見てもらえればと思います。

撮影秘話とトリビア

「九尾の狐とキケンな同居」の世界をもっと深く楽しめる!知れば知るほど面白い、ドラマのトリビアや裏話をご紹介します。
本編だけではわからない制作の背景や豆知識を集めました♪

原作から加えられた絶妙な設定変更

大人気ウェブトゥーンを原作としているこのドラマですが、視聴者に新鮮な驚きを与えるためにいくつかの設定が調整されました。例えば、主人公の運命を左右する動物のキャラクターが、原作の鶏からより強そうなイメージのある虎に変更されています。こうした工夫により、原作ファンだけでなく初めて見る人もスムーズに物語に入り込めるよう工夫されています。

安定した視聴率と根強いファンの支持

初回放送では全国基準で5.3%の視聴率を記録し、好調なスタートを切りました。その後もケーブルのロマンティック・コメディ作品として安定した推移を見せ、熱心なファン層の間で大きな話題となりました。テレビ放送の数値以上に、配信サービスなどを通じて作品を楽しむ視聴者の間で根強い人気を集めたのが特徴です。

基本情報

タイトル 九尾の狐とキケンな同居(간 떨어지는 동거)
英語タイトル My Roommate is a Gumiho
配信 Hulu、iQIYI など(※時期により変動あり)
放送年 2021年5月26日~2021年7月15日
話数 全16話
ジャンル ロマンス/ファンタジー/コメディ
演出 ナム・ソンウ
脚本 ペク・ソヌ、チェ・ボリム
主な出演 チャン・ギヨン(シン・ウヨ役)
イ・ヘリ(イ・ダム役)
カン・ハンナ(ヤン・ヘソン役)
キム・ドワン(ト・ジェジン役)
ペ・イニョク(ケ・ソヌ役)
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韓国ドラマ歴20年以上、これまでに視聴した作品は1,000本以上。愛憎劇からラブコメ、時代劇まで幅広く網羅しています。現地情報をいち早くキャッチするため、ハングルを独学し、韓国公式サイトや現地メディアから直接情報を収集。最近では中国ドラマにも注目し、アジア全体のドラマトレンドにも目を向けています。 韓国ドラマ.comでは編集長として、正確かつ分かりやすい情報をお届けすることをモットーに、毎日情報発信中。3児の母として子育てをしながらも、なるべく早く新作情報をお届けできるよう心がけています。 X(旧Twitter)でも最新情報を発信中 ご覧になりたいドラマが見つからない場合は、「クルミット ドラマ名」で検索してみてくださいね!
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